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ブックマーク / el.jibun.atmarkit.co.jp (5)

  • エンジニアだから、と気負う必要は全くナシ:インフラ系SEの波瀾万丈伝:エンジニアライフ

    僕の就職時期(20年前)は、日ではバブルがはじけそうな時で、オッサンどもからは、やれ「新人類」だの「芸術家タイプ」だの「液晶テレビ型」だの、好きなことを言われましたが、結局僕もそれ相応の年齢になったら、新しい人材が「新人類」に見えてしまう、ただそれだけのことでしょう。むしろ、進化し続けるのが人類です。若さは武器です、胸を張りましょう。 ワークライフバランスについて:仕事(残業)と私生活の両立はうまくいっているか、うまくいく方法 まず、最初が肝心なので、あらかじめ終バスの時間をメモしておいて、そこから逆算して「夜は何時までしか無理です」ということを上司と取り決めておくこと。そうでなければ、際限なく仕事を押しつけられます。病気になるまで……。 デスマーチ・プロジェクトについて:経験はあるか、どれくらいの頻度であるのか、経験談など プログラム系のデスマーチは経験無いのですが、SFみたいな無理の

    エンジニアだから、と気負う必要は全くナシ:インフラ系SEの波瀾万丈伝:エンジニアライフ
  • デジタルネイティブはどこにいる(1):下流から見たIT業界:エンジニアライフ

    「デジタルネイティブ」については、すでに『これはもうダメかもわからんね インフラ系SEの波瀾万丈伝』の田所さんが書いていらっしゃいます。田所さんとはこの主題についてMLでやり取りしたのですが、彼にはそのときのわたしの拙い文章を引用していただきました。田所さんが書くきっかけとなったNHKの番組は、わたしも印象深く見たのですが、そのときはあまりコラムに書くつもりはありませんでした。そのあと田所さんとメールのやり取りをして次第に思うところが形になってきましたので、今回はこのテーマについて書こうと思います。 ●青春モラトリアム 題に入る前に、ちょっとした自慢話をします。今更いうまでもなく、インターネットはわたしたちの生活にとってなくてはならない社会基盤の一部となっていますが、一般に使われるようになったのはほんの10数年前、1990年代前半のことでした。実はその10年前の1984年、わたしはこのイ

    デジタルネイティブはどこにいる(1):下流から見たIT業界:エンジニアライフ
    PSV
    PSV 2008/12/07
  • SEとPG、どっちが頭がいい?(2):下流から見たIT業界:エンジニアライフ

    刺戟的な題名で続けます。 前回は日独特のSE/PGの分業体制がどのようにして発生したのか、ということを説明しました。それは日にソフトウェア開発が産業として根付いたときに、PGが単純作業労働者と位置付けられてしまったため、上級技術者を区別する言葉が必要とされた、それがSE(システムエンジニア)だというものでした。 ●C言語@UNIXでは COBOLの開発ではSE作業とPG作業がきちんと分けられていると思われがちですが、これも前回述べたとおり実際には形式だけのものになっていました。これはタイムシェアリング端末の普及によってプログラミング作業が格段に効率化されたからでした。プログラミングに残っていた煩雑な手作業の部分が省力化されたのです。 この事情はBasicやC言語でも同じことです。1980年代後半、わたしは最初の会社を辞め、パソコンの開発をするようになりました。現場では、技術者はそれぞれ

    SEとPG、どっちが頭がいい?(2):下流から見たIT業界:エンジニアライフ
    PSV
    PSV 2008/11/06
    技術力のない技術者が泡のように上へ上へと浮かび上がってくる。 (snip) ドキュメント作成が仕事だと思いこんでいるコンサルタントさえ出てくる。
  • 反アウトソーシング:下流から見たIT業界:エンジニアライフ

    ●わたしと派遣業 わたしはこの業界で20数年働いていますが、派遣と外注はどの会社でも一般的に行われていました。最初に入った会社の最初に配属された部署では、開発作業に携わっていた人の半数以上は外部から派遣されてきた人たちでした。明らかにプロパーの社員より技量が上で、開発の主力は派遣技術者が担っていました。給与や福利厚生の面では当然差があったわけですが、管理者もこれら派遣技術者は丁重に扱っていましたし、仕事の上ではほとんど外注もプロパーも区別されていなかったといっていいでしょう。 にもかかわらず、わたしはこれら派遣技術者という身分には偏見を持っていました。当時「プログラマ35歳定年説」というものが噂されていました。派遣労働に支払われる契約料は一定で低く抑えられているので、年齢が上がって給料が上がっていくと派遣会社はその従業員の給与を支払うことができなくなって、会社を辞めさせられるというものです

    反アウトソーシング:下流から見たIT業界:エンジニアライフ
    PSV
    PSV 2008/11/04
    「うちの技術者は天才ぞろいだ。うちは金のなる木を持っているんだ。あんたはそれを伐れというのか。とんでもない!」
  • 下流から見たIT業界:エンジニアライフ

    テレビっ子とデジタルネイティブわたしは1959年生まれで、生まれたときからテレビがあった世代に属します。ですからテレビがなかった時代の家庭の団欒が、いかに静謐(せいひつ)さに満ちていたかを知りません...

    下流から見たIT業界:エンジニアライフ
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