国民新党の亀井静香代表は16日午前、フジテレビの番組に出演し、環太平洋連携協定(TPP)をめぐる前原誠司民主党政調会長の発言について「言い方を考えないと駄目だ。彼は八ツ場ダム(建設中止表明)もそうだけど、頭に浮かんだことをそのままぱっとしゃべっちゃう」と述べ、慎重な対応を求めた。 前原氏は14日の講演で、TPPに関し「事実に基づかない恐怖感、『TPPお化け』がある」と語った。 亀井氏はTPP交渉への参加については「あえてそういうルールをつくる必要性はあるのか」と、反対する考えを重ねて示した。 [時事通信社]
県議会「九電は不誠実」 「やらせ」最終報告 2011年10月15日 01:48 カテゴリー:九州 > 佐賀 牟田香副知事に最終報告書を手渡し、深々と頭を下げる山元春義副社長(右) 玄海原発をめぐる一連のやらせ問題で、国に最終報告書を提出した九州電力は14日、県と県議会、玄海町を同社幹部が訪問し、報告書の内容や今後の対策について説明した。県や玄海町は再発防止や信頼回復への取り組みを求めたが、県議会からは古川康知事と県の関与に踏み込まなかったことや続投を決めた真部利応(まなべとしお)社長ら役員の処分内容に批判の声が噴出した。 九電の山元春義副社長は午後1時半ごろ、県庁を訪れ、牟田香副知事に報告書を手渡した。牟田副知事は「再発防止策を徹底してほしい」と要望。玄海町役場には3時20分ごろ、玄海原発の村島正康所長が訪問し「玄海町の皆さまにご迷惑をおかけしました」と頭を下げ、岸本英雄町長に報告書を
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