やっほー。かいぽんです。 前回、前々回にひきつづきゲーム性のお話しですよー。 今回は、ゲーム性は高ければいいってもんじゃない。というテーマになります。 ではいってみよー! ソニックブラストマン 古い作品だが、「ソニックブラストマン」というパンチングゲームの例をみてみよう。みなさんも、一度は街のゲームセンターでみたことがあるはずだ。 ソニックブラストマン ©TAITO CORP. このゲームのストーリーは明快だ。「あなたはスーパーマンとなってさまざまな災厄から町の人々を守る。それもパンチ3発で。」 広義のゲーム性(ゲーム体験)はこうだ。「パッドを殴ると、TV画面の中のターゲットが壊れていく」「スカッと殴ってストレス解消」 狭義のゲーム性(ゲームメカニクス、ゲームルール)はさらに単純だ。「パンチ3発の合計値が既定値を超えていればクリア。そうでなければゲームオーバー」「難易度は5種類から選べる」