この間、ネットサーフィンしてた時に見つけたtogetterのまとめで、 竹熊健太郎さんが、 ほとんどの人が誤解している、デビュー前新人が心得るべきこと。 投稿や持込みは「営業」であって受験でも就活でもない。 作家デビューは自分で店を開いて経営することと同じ。 だから「私の才能を評価してください」ではダメです。 「才能があることは前提」で、版元はあなたの“売り”が知りたいのです。 とTweetしていたコトに関連して、プロの作家さんたちが議論を交わしているのを見て、 自分のクリエイター論みたいなのを書きたくなったので書く。 クリエイターなんて掃いて捨てるほどいる まず、僕は、プロの(超重要)のクリエイターを目指す、 あるいは、プロとして食っていくつもりである、 というアマチュアが、プロとして最初に覚悟すべき点というのは、 クリエイターなんて掃き捨てるほどいる ということだと思う。 僕が関心のあ