数年前・・・彼女が家に返って来るなり、こう言いました。 「◯◯ちゃんの彼氏さん、牛乳石鹸の会社なんだってー」 「へー」 (牛乳の石鹸の会社かぁ~ まいにち石鹸作ってるのかなぁ~ハハッ) アッハハハハハ・・・・・・・・ 私がヘラヘラしていると・・・ 彼女が黙ってしまった。 (あっ・・あれ?) (これは・・・なんの沈黙だ?) 私が黙っていると・・・・彼女が口を開きました。 「牛乳石鹸の会社ってスゴク良い会社なんだって・・・」 (え?) 「お給料も年収◯◯◯万くらいもらってて、 福利厚生もスゴイんだって・・・・」 (え?) 彼女の声が震えている・・・ (え?) (イヤミだ・・・・イヤミを言われておる。) 当時の私は『日雇いの現場作業員』 月の給料も15万程度しかありませんでした。 ひとしきり牛乳石鹸の会社の素晴らしさを話すと・・・ 彼女は「はぁ~」と大きなため息をつきました。 (ああっ・・くるぞ
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