中国と日本の関係がギクシャクしているので、アジア各国は困っているようだ。安保理常任理事国問題その他での各国の動きはかなりややこしい。世界にある大半の国は我々が思っている以上に受動的な外交をしているというのを認識しておいてもいいかもしれない。 一方でこれをチャンスとばかりに日本企業の進出を期待している国もあり、ベトナムはその代表格といったところか。日本人の活動も最近活発なようだ。この付近のサイトはなかなか楽しいので紹介しておく。また年内のWTO加盟を目指して外交的な働きかけも活発なようだ。ちなみに日本はこれを支持し、他国に対しての働きかけもしている。小泉首相とカイ首相は親しいというような話も伝えられており、案外小泉首相の個人的なリーダーシップかもしれない。 ベトナムは中国の周辺にあるということで、古来より随分苦労してきたようだ。後漢の伏波将軍馬援は中国人にとっては英雄かもしれないが、ベトナム
2005年09月04日 結局、自民党と民主党の違いってなんなのか。 カテゴリ:カテゴリ未分類 さて、またまた「かみぽこ政治学」です。(苦笑) 総選挙が今週火曜日に公示されて、 いよいよ本格的に選挙戦のスタートということで まじめな政策論争中心の選挙戦が 展開されることを祈って、 珍しく政策のことを書きたいと思う。(苦笑) 政策を中心にどの候補者とどの政党に 投票するかを決めようとすると、 まずは各政党の「マニフェスト」を 読んで比べてみることになる。 ふむふむ、なるほどなるほど。。。(笑) あれだよね。 どの政党のマニフェストも 前回総選挙よりはるかに内容的には 充実しているね。 なんだかんだ言っても、 どの政党もよく勉強しているんだね。 しかし、あらためて読んでみると、 やっぱりマニフェストって 難解っていうかね。 マニフェストに書かれている いろんな政策を比較してみても 各政党の違いっ
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