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2007年3月30日のブックマーク (5件)

  • NET EYE プロの視点

    3月30日、首相官邸を1人の女性が定年で去った。首相秘書官室に勤務して40年近く。佐藤栄作から安倍晋三まで歴代19人の首相に仕えてきた内閣府の秘書専門の職員、大塚和子である。激しく移り変わる政権の興亡とは別に、「内閣総理大臣」と言う最高権力の座に仕えてきたとも言うべき人材だ。首相の実務を陰で支え、官邸の「有職故実」の隅々にまで通暁してきた主(ぬし)の勇退。船出から半年、いまだふらつき気味の安倍官邸から、目立たないところで一の芯が抜けたようなものだ。 前首席秘書官・飯島勲も叱り飛ばす 秘書官室にあって彼女は時の首相が下す政治決断や政策決定のサブスタンスに直接、関与する立場ではない。そこは5人の首相秘書官が手分けして首相を補佐する。政務担当の首席秘書官に加え、財務、外務、経済産業、警察の各省庁から出向するキャリア官僚の事務担当秘書官が4人いる。秘書官と連携した首相の日程管理、来客や電話へ

  • 新聞の危機本の出版が相次ぐ - ガ島通信

    近くの紀伊国屋をのぞいたら「新聞の危機」コーナーが出来ていました。 毎日新聞の常務だった河内孝氏が書いた「新聞社―破綻したビジネスモデル」、同じく元毎日新聞の吉原勇氏の「特命転勤―毎日新聞を救え!」、電通総研の前社長藤原治氏の「ネット時代10年後、新聞とテレビはこうなる」、元日経新聞記者の大塚将司氏による「新聞の時代錯誤―朽ちる第四権力」をまとめ買い。 まず最初に読んだのは日経新聞が広告を拒否したとして話題となった「新聞の時代錯誤」。鶴田卓彦元社長の責任を問うた「日経新聞の黒い霧」で、事象に対して非常に執念深く迫っていたので、期待していたのですが正直がっかりな内容。新聞社内の権力闘争やジャーナリズムの根性論連発で途中で嫌になりました。 Parsleyさんがブログの書評で書かれている『新聞"人"の時代錯誤』とは言いえて妙。新聞社(だけではないのでしょうが)の「ジャーナリズム」が危機なのは、

    新聞の危機本の出版が相次ぐ - ガ島通信
  • 『書評『勝ち馬に乗る!やりたいことより稼げること』 - R30::マーケティング社会時評』へのコメント

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    『書評『勝ち馬に乗る!やりたいことより稼げること』 - R30::マーケティング社会時評』へのコメント
    Parsley
    Parsley 2007/03/30
     フルスイングしている※多し。
  • ビジネスリサーチの心得

    6.ビジネス分析フレームワークを学ぶ ビジネス分析フレームワークの学習と使い方 ビジネス分析 フレームワークや 経営学 の学習をどうビジネスリサーチに役立てるか、その考え方と留意点について解説します。… 2021.05.08 2021.05.09 115 view 3.ビジネスリサーチの報告書作成 ファクト、ファクト、ファクト〜事実に基づくこと 「What's Your Story?」という提案や提言がないレポートは意味がない、ということがよく言われますが、ビジネスリサーチの報告書は、内容の8〜9割は ファクト … 2021.01.19 2021.05.16 303 view 4.インプリケーションと提言 リサーチを通じて気付いたことは?公開情報から点と点を結ぶイン… インサイダー情報はそのままでは役に立たない!?ビジネスリサーチの依頼の中で、「業界の空気感はどうなっているか?」「この技術

    ビジネスリサーチの心得
  • その1 - 【B面】犬にかぶらせろ!

    黒人音楽ジャーナリストのネルソン・ジョージがモータウンとその創業者のベリー・ゴーディ・ジュニアについて書いた『モータウン・ミュージック』を読み始めた。以前、JBの自伝を読んだときのように、メモしながら読み進めていく。 最近はauやCanCamのCMにモータウンのヒット曲が使われ、映画『ドリームガールズ』も公開中。ちょっとしたモータウン流行なのでちょうどいい。 1994年に出版されたゴーディの自伝『モータウン、わが愛と夢』(原題『To Be Loved』)があるんだけど、もちろん都合のいい話に偏っている。ネルソンのは、1985年に刊行された『WHERE DID OUR LOVE GO? --THE RISE AND FALL OF THE MOTOWN SOUND』というものの翻訳。このの執筆においてネルソンはモータウンには取材拒否された。なので過去の新聞記事やモータウンを取材した記者た

    その1 - 【B面】犬にかぶらせろ!