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2008年2月6日のブックマーク (5件)

  • 「メディアリテラシー」を云々する前に「メディアリテラシー」をどうにかしてくれと思う話 | MediaSabor メディアサボール

    「メディアリテラシー」が重要である、というのはいまさら繰り返すまでもないほど当たり前の話だ。メディア発のさまざまな情報が氾濫する今の世の中において、その意味や背景を的確に理解し、適切に活用していく能力は、現代人として必須の能力といえよう。教育の果たすべき役割は大きいが、現状は問題も山積しており、課題は多い… …などというよくある話ならわざわざ繰り返さない。ちょっと待て、と思う。「メディアリテラシー」にはもう1つあるのではないか、という気がしたので、そちらについて書いてみたい。 「メディアリテラシー」ということばが一般的にどういうものを意味しているかについては、しかるべき資料にあたっていただきたい。ちなみにWikipediaでは「情報メディアを批判的に読み解いて、必要な情報を引き出し、その真偽を見抜き、活用する能力」と定義していて、これがベストかどうか評価する能力はないが、短いことばでなかな

  • スゴブロ: ココロ社インタビュー

    ブログ界・大注目の偉才。邦初のロングインタビュー! 「ポリシーですか? どこにもない切り口で、自前のコンテンツを作ることです」 ココロ社 http://d.hatena.ne.jp/kokorosha/ 「スゴブロ2008」で第一位に選んだのは、この『ココロ社』なるブログなのだが、その面白さはいろんな意味で規格外である。 なにより、人気ブログにとって大切なテーマ性が希薄である。 往々にして個人の人気ブログというのは、何かしらのテーマを持っている。「べ歩き」や「写真」、「ニュース」に「ペット」といったテーマを設けて、それに関連する記事を定期的にアップすることで、読者を増やしていくものだ。 しかし、この『ココロ社』には明確なテーマがなく、一貫性のないネタがアップされているに過ぎない。にも関わらず、この『ココロ社』は多数のファンを獲得することに成功しているのだが、では「その要因は何か?」と訊

    Parsley
    Parsley 2008/02/06
    素敵。
  • http://wind.ap.teacup.com/taroimo/740.html

  • 月100万PVの人気個人ブログ 教授同士の名誉棄損論争が勃発

    上武大大学院教授の池田信夫さんがブログで、コメント投稿者の実名を割り出し「間抜け」「(ネット)イナゴ」と罵倒したことを巡って、名誉棄損論争が勃発している。論争には、関係者がほとんど実名で登場しており、ネットでは、実名であっても認識の差を克服することの難しさを浮き彫りにした。 「イナゴ」「間抜け」などと罵倒 名誉棄損論争の発端は、池田信夫さんが自らのブログの2007年11月13日付日記のコメント欄で、投稿者を罵ったことだった。池田さんは日記で、文部科学省の次世代スーパーコンピューターを批判的に取り上げたが、「はてな」ID名でコメントを寄せた西日の大学の助教授の実名を割り出して「(ネット)イナゴ」と書いた。そして、「自分のコメントを否定するサイトにリンクを張った」と指摘して、このことについて「間抜け」とも発言した。 この助教授は、池田さんにコメントや自らのブログで反論したが、さらに助教授のブ

    月100万PVの人気個人ブログ 教授同士の名誉棄損論争が勃発
    Parsley
    Parsley 2008/02/06
    佐々木俊尚氏のコメントが味わい深い。確かに「闘技的民主主義」的には無問題w
  • そろそろブロガー第一世代は交代か - シナトラ千代子

    「第一世代終わった」とかの話ではないよ。 以下わりと印象中心の話。 いわゆる「アルファブロガー」がアレな感じになってしまったのはべつにアルファブロガーなんたらの企画のせいではない。ただあれが毎年前年のアルファブロガーをチャラにする企画だったらまた「行き詰まり」感は薄かったかも、とは思う。 おもな理由は単純に「看板(言葉)が古くなってきたのにそのまま」というだけの話なのだろう。 最近はちょっとブログ書いてるひまがなくて、そもそもイラスト使ったエントリ書くようになったのもテキストにかける時間を節約するためのものだったのだから、さらに時間がなくなりつつあるということかもしれない。まぁそんなのは睡眠時間を削ればいいのだけど、たぶんそれだけではない。 なんとなく世代交代かなという気もする。 ポジションの変更というか。 このサイトはたぶん「遅れてきた第一世代」(というとかっこいいけど、第一世代のしっぽ

    そろそろブロガー第一世代は交代か - シナトラ千代子