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2009年1月18日のブックマーク (5件)

  • 5 more minutes kill you - 古田ラジオの日記「Welcome To Madchester」

    http://yaplog.jp/parsleymood/archive/764 ロスジェネにカツマーが増えてるとか聞いて思ったのは、ロスジェネ(世代)にも二種類いるという事です。つまり、ダウナー系ロスジェネとアッパー系ロスジェネですね。 ダウナー系ロスジェネというのはつまり、 ・非正規雇用、もしくは劣悪な労働環境に置かれている ・自己評価が低い、ネガティブ志向 ・非モテ*1 これは今までマスメディアで散々再生産されてきたロスジェネ像です。 一方でアッパー系ロスジェネというのは、今までほとんどメディアで取り上げられなかった人々です。 ・正社員、それもそれなりに名の通った企業にいる ・自己評価が異様に高い、ポジティブ志向(というかほとんど自己啓発的) ・スイーツ(笑)、ライフハック で、勝間和代を読んでいるロスジェネ世代っていうのは恐らくこっちのアッパー系ロスジェネなんじゃないか、という話で

    5 more minutes kill you - 古田ラジオの日記「Welcome To Madchester」
  • 浅田彰+磯崎新+宇野常寛+濱野智史+宮台真司+東浩紀(司会)「アーキテクチャと思考の場所」 - 東京工業大学 世界文明センター

    講演内容: 建築、社会設計、そしてコンピュータ・システムの3つの意味をあわせもつ言葉「アーキテクチャ」。それは、現代社会で、多様なニーズに答え、人間を無意識のうちに管理する工学的で匿名的な権力の総称になりつつある。では人文的な知は、そのような権力の台頭にどう対峙すればよいのか。 建築家の磯崎新、社会学者の宮台真司、経済学者の浅田彰を招き、新世代の論客が論戦を挑む。 1957年生まれ。京都大学経済学部卒業。京都大学人文科学研究所助手、京都大学経済研究所助(准)教授。2008年より京都造形芸術大学大学院大学院長。1983年、『構造と力』(勁草書房)を発表し、翌年の『逃走論』(筑摩書房)で提示した「スキゾ/パラノ」のパラダイムとともに、「浅田彰現象」とも呼ばれる「ニューアカデミズム・ブーム」を生む。その後、哲学・思想史のみならず、美術、建築、音楽、舞踊、映画、文学ほか多種多様な分野におい

  • Future is mild : "Yahoo!みんなのトピックス"が終了

    Yahoo!みんなのトピックス終了のお知らせが。Yahoo!Japanのユーザー母数は多いからと言って、決して参加ユーザーが多い訳ではないと言うことが裏付けられました。 ・お知らせ - Yahoo!みんなのトピックス 公式ブログ - Yahoo!ブログ 2009年2月12日をもって、Yahoo!みんなのトピックスを終了いたします。 Yahoo!みんなのトピックスをご愛顧いただき、ありがとうございました。 「Yahoo!みんなのトピックス」終了 - ITmedia News ヤフーは、ニュースやブログ記事を登録し、コメントを付けられる「Yahoo!みんなのトピックス」を2月12日に終了する。「Yahoo!ニュース」にも記事にコメントや評価を付ける機能が加わったことなどから「役割を終えた」(同社広報部)と判断した。 まあ、さもありなんという印象。 以前も指摘しましたが、Yahoo!みんなのトピ

  • 経済学者、中谷巌の転向  ~新自由主義は死んだのか?~ - カトラー:katolerのマーケティング言論

    昨年末、刊行された経済学者の中谷巌の「資主義はなぜ自壊したのか 「日」再生への提言 」が波紋を広げている。このでは米国流の金融資主義が批判の俎上に上げられているが、そこに書かれている内容よりも、このにおいて新自由主義的経済学の旗振り役と目されていた中谷が、米国流の経済学から決別し、180度「転向」を表明していることが話題になっているのだ。現在発売中の週刊朝日にも登場し、「改革が日を不幸にした」と中谷は懺悔している。 中谷巌は、米国の70~80年代を席巻した市場原理を重視した経済理論の日への紹介者で、マル経(マルクス経済学)とケインズ経済しかなかった当時の日に米国流の市場原理に基づくプラグマティックな経済理論を持ち込み、小渕内閣の首相諮問機関「経済戦略会議」の議長代理を務めるなど、経済政策ブレーンとして中心的役割を果たした。中谷のつくった道筋は、小泉内閣の竹中平蔵氏に受け継

    経済学者、中谷巌の転向  ~新自由主義は死んだのか?~ - カトラー:katolerのマーケティング言論
  • ロスジェネと自己啓発 - 【B面】犬にかぶらせろ!

    ロスジェネにカツマーが増えてるってホント?(Parsleyの「添え物は添え物らしく」) 僕の説はパセリさんの論とは逆。 自己啓発書の読者層とロスジェネ世代の弱者層は親和性が高いというのは、僕の書店フィールドワークで得た印象だと正しい気がする。 ITベンチャー系企業の32歳よりも、派遣労働者32歳の方が、「勝間和代」の知名度は高いというのが僕の予想。AERAの記事はおもしろそうなので読んでみよう。 勝間和代は勝間勝代に改名したらいいのにね。そしたら名前が勝勝=Win-Win。

    ロスジェネと自己啓発 - 【B面】犬にかぶらせろ!
    Parsley
    Parsley 2009/01/18
    くだんの記事には「本を読むことで自分探しをしていたのかも」と語っている人がいましたね。