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6月6日、東京ミッドタウン(東京・六本木)で開催中のイベント「NET Marketing Forum」において、「ネットを活用した地域と企業のコラボ・マーケティング~企業×ネットによる地域産業振興の未来~」と題したワークショップが開催された。パネリストはバーチャル和歌山取締役営業部長の道本浩司氏とシブヤ経済新聞編集長の西樹氏。モデレーターは大手町ビジネスイノベーションインスティテュート(OBII)の藤代裕之氏が務めた。 ワークショップ前半は道本氏、西氏がそれぞれの活動について説明した。道本氏は市町村の情報を地上デジタル放送に自動的に配信すると同時に、地域サイト「バーチャル和歌山」を核として「インターネット市民塾」などNPOと協働しながら地域コミュニティから行政に情報を循環させる仕組み「和歌山ユビキタス 地域情報提供システム」について解説した。 西氏は、シブヤ経済新聞について「ニュース媒体
松岡農相自殺で参院選の敗色強まる、内閣改造も効果は薄い (田中 秀征=福山大学教授) 政治家の自殺というだけでも衝撃的だが、彼が疑惑の渦中にある現職閣僚であったことが輪をかけている。加えて松岡氏は、風貌や態度からしても政界有数の悪役のイメージ。とても自殺によって苦境を清算するような人には見えなかった。 遺書が数通残されていたようだが、いまだその内容は明らかではない(本稿の執筆は5月28日)。報道によると、恨みつらみを述べたようなものではなく、反省、謝罪、感謝の気持ちを連ねたものであるらしい。 叩き上げの政治家は一見コワモテに見えても、どこかに稚気や優しさがある。おそらく松岡氏も例外ではなかっただろう。それがなければ数万の人々の支持を集めることは決してできない。どこかにキラリと光るものがあるからこそ多くの支援者が集まるのだ。利権だけではとても当選の域には達しない。鈴木宗男氏や亀井静香
4月16日に書籍『クチコミの技術』(日経BP社発行)の出版記念セミナーが行われました。100人もの方々の前で、著者であるコグレマサトといしたにまさきがお話させていただきました。(詳しくは、書籍の公式ブログをどうぞ) この本は、企業のマーケティング担当者に向けてネットのクチコミをどう活用するかについて説いたもの。前回、クチコミが起きるためにどのような活動をしたのかについて紹介したのですが、セミナーでも主にその話をしてきました。 4月16日に書籍『クチコミの技術』(日経BP社発行)の出版記念セミナーが行われました。100人もの方々の前で、著者であるコグレマサトといしたにまさきがお話させていただきました。(詳しくは、書籍の公式ブログをどうぞ) この本は、企業のマーケティング担当者に向けてネットのクチコミをどう活用するかについて説いたもの。前回、クチコミが起きるためにどのような活動をしたのかについ
第17回 福岡中学生いじめ、mixiプライバシー侵害にみる個人情報(2) ネット情報セキュリティ研究会会長 田淵 義朗氏 2006年11月21日 恋人同士のプライベートな写真が、心無い人間によってmixiに張り付けられる事件が起きた。mixiは日本最大の会員数を擁するSNSサイトだが、悪意のある人間が引き起こす行動を抑止できないでいる。世界最大のSNS、マイスペースが最近日本に上陸したが、人気のコミュニティーサイトの裏側で起こる深刻なプライバシー侵害事件に、対策はあるのだろうか。 今回の事件は、スポーツ紙やゴシップ雑誌などが興味本位で報じたほかは、新聞、TVなどで取り上げることはほとんどなく、一部週刊誌が掲載した程度だった。 こうした問題はネット社会特有の問題として何とかしなければという議論はあっても、結局のところ放置されているのが現状だ。本当にこのままでいいのか。 事件の経緯
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