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ARに関するParsleyのブックマーク (8)

  • 『ラブプラス』もAR? 有名ブロガーに聞く拡張現実の現在と未来

    最近、IT系のメディアでよく聞くようになった「AR」という言葉。Augmented Realityの略で、「拡張現実」と呼ばれることも多い。日では2009年9月にベンチャー企業の頓智ドットからiPhone向きのカメラアプリ『セカイカメラ』が登場。2010年6月にはKDDIがau向けに『セカイカメラzoom』を搭載した。NTTドコモも、次期冬モデルのPRIMEシリーズ全機種でAR機能に対応することが明らかにされている。 だが、現状ではARという言葉だけが一人歩きしている感は否めず、どこが便利なのか、どのように利用される技術なのか、一般に認知されるにはサービス面や技術面で課題があり、まだまだイメージが湧きづらいことも確かだ。 そんな中、「俺たちがARだ」と力強く訴えた人物がいる。誰あろう、恋愛シミュレーションゲーム『ラブプラス』の産みの親、コナミの内田明理プロデューサーその人だ。 この発言は

    『ラブプラス』もAR? 有名ブロガーに聞く拡張現実の現在と未来
  • 「空間を理解するAR」が到来する?――見えてきたARの課題と次の姿

    AR CommonsはARの産業化や普及について話し合う任意団体。運営は、慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科の岩渕潤子教授(写真)をはじめ、ARサービス関係者をはじめとした会員らが支えている ITを駆使して現実環境に情報を重ね合わせるAR(拡張現実)は、2009年ごろからスマートフォン向けサービスが複数登場したことをきっかけに注目を集めている。日ではベンチャー企業の頓智ドットが開発したアプリ「セカイカメラ」がブームを牽引。KDDIがauケータイ向けに「セカイカメラZOOM(実空間透視ケータイ)」を発表し、NTTドコモも冬モデルのPRIMEシリーズ全機種でAR機能に対応することを明かすなど、今後もさまざまな進展が予想される分野だ。 一方で、モバイルARの技術やサービスはまだまだ成熟しておらず、利用者を継続的に得るには乗り越えるべき課題がある。7月28日にAR Commons、内田洋行

    「空間を理解するAR」が到来する?――見えてきたARの課題と次の姿
  • 「ラブプラス=1.5人」論:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ

    昨日と今日、都内で"AR Commons Summer Bash 2010"というイベントが開催されています。タイトルから分かるように、AR(拡張現実)の発展・普及を支援するコンソーシアム「ARコモンズ」が主催しているもので、昨日は日のAR界を牽引する研究者やビジネスパーソンが集合。「いまこの建物に何かあったら日のARは終わる」などという冗談がまことしやかに飛び交うイベントとなりました。いまそのレポート記事を書かせていただいているのですが、完成までちょっと時間がかかりそうなので、印象に残った部分を少しだけ。 昨日の最後のセッションとして、頓智ドット株式会社CEOの井口尊仁氏、『攻殻機動隊S.A.C.』シリーズや『東のエデン』監督として有名な神山健治氏、そして恋愛シミュレーションゲーム『ラブプラス』プロデューサーの内田明理氏という豪華な顔ぶれでパネルディスカッションが行われました。実はI

    「ラブプラス=1.5人」論:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ
  • AR業界のキーマンが集う濃密なカンファレンス『AR Commons Summer Bash 2010』 - 週刊アスキー

    『セカイカメラ』を手がけた頓智ドットCEOの井口尊仁氏や『ラブプラス』シリーズプロデューサーの内田明理氏をはじめ 、AR業界のキーマンが一堂に集結するカンファレンスが7月28・29日に2日連続で開催される。 初日はビジネスデーとして、テクノロジーやコンテンツなど様々な側面からARについて語るトークセッションを実施。翌日は、学生によるARを利用したビジネスプランのコンテストが開催されるほか、AR三兄弟の川田十夢氏によるパフォーマンスなど盛りだくさんの内容となっている。 プログラムや参加費用などカンファレンスの詳細は以下の公式サイトで確認しておこう。また、イベントの参加にはウェブからの事前申し込みが必要なので注意したい。ARに興味があるなら要チェックだ。 AR Commons Summer Bash 2010 ■関連サイト AR Commons

    AR業界のキーマンが集う濃密なカンファレンス『AR Commons Summer Bash 2010』 - 週刊アスキー
  • ドコモ、ARに本腰――PRIMEシリーズ冬モデルにAR機能を搭載

    NTTドコモが冬モデルのPRIMEシリーズ全機種に、AR(拡張現実)機能を搭載する予定であることが分かった。 NTTドコモ 編成統括部の部長を務める原田由佳氏が、「ケータイコンテンツの取り組み 2010」と題したワイヤレスジャパンの講演の中で明らかにしたもので、冬モデルのPRIMEシリーズ全機種に、携帯電話上で拡張現実サービスを実現するRawImageCaptureという機能を搭載する予定であると説明。RawImageCaptureは、iアプリ経由でカメラを起動すると、リアルタイムにものやアイコンをオーバーレイ表示する機能で、夏モデルの「P-06B」「N-05B」「N-04B」「P-04B」「N-07B」「N-08B」にも搭載されている。 すでに夏モデルの一部機種にはARサービスを可能にする機能が搭載されている(写真=左)。ドコモは今冬の提供を目指してARコンテンツの開発を進めているという

    ドコモ、ARに本腰――PRIMEシリーズ冬モデルにAR機能を搭載
  • 世界12カ所のエアタグ空間にワープ 「セカイカメラ for iPad」配信開始

    頓智ドットは5月15日、iPad向けアプリ「セカイカメラ for iPad」の配信をApp Storeで開始した。価格は無料。同アプリでは、「セカイカメラ」のコンテンツをiPadで閲覧したり、投稿したりできる。 セカイカメラは端末の位置情報を使い、周囲に投稿された「エアタグ」と呼ばれるテキストや画像などのコンテンツを閲覧したり、その場に投稿したりできるAR(拡張現実)サービス。iPhone向けアプリとして2009年9月にサービスを開始し、6月にはAndroid版セカイカメラや、au端末向けの関連サービス「セカイカメラZOOM」が登場する。 これらのサービスは端末のカメラ映像にエアタグを重ね、現実空間に情報が浮かんでいるような画面が楽しめるが、カメラのないiPad版にはライブ映像との連動機能はない。iPadの位置情報に基づき、周辺のエアタグを壁紙の上に表示するようになっている。 iPad版な

    世界12カ所のエアタグ空間にワープ 「セカイカメラ for iPad」配信開始
    Parsley
    Parsley 2010/05/16
  • mixiアプリで売り上げ月数千万円 その先に目指す「ARメガネ」――芸者東京の戦略

    「セカイカメラ」をはじめとしたAR(拡張現実)サービスが注目を集めている。2008年にARキット「電脳フィギュア ARis」で話題をさらった芸者東京エンターテインメントも、このブームに乗って続編でも出すかと思いきや、そうではない。現在はARとは関係ない、mixiアプリ「おみせやさん」の開発・運営に社内のリソースの大部分を割いている。 なぜいまmixiアプリなのか。「コミュニティーの運営方法を学べ、お金をためられる」と考えたからだという。マイミク同士でアイテムを売買して“おみせやさんごっこ”を楽しむこのアプリの利用者数は120万人。有料アイテムの売り上げは1カ月に数千万円に上る。 mixiアプリで得た経験と資金を使ってこの先「電脳メガネ的なもの作りたい」と田中泰生社長は話す。ARサービスの開発を忘れたわけではないのだ。「地主になりたい」「ご飯と味噌汁になりたい」――定番のプラットフォームとし

    mixiアプリで売り上げ月数千万円 その先に目指す「ARメガネ」――芸者東京の戦略
  • 「気づかれない問題」を可視化するためのAR

    ITを社会問題のPRに利用する。様々な例がありますが、ちょっと前にもこんな話をご紹介していました: ■ バーチャル・ホームレス ホームレスの姿を壁に投影することで、問題が存在するということ、そして人々の関与で問題は解決し得るのだということを示そうという試みでした。今回の事例も、これと同じ発想だと考えられるかもしれません: ■ Augmented Reality Billboard shows us our ignorance (Coolest Gadgets) AR(拡張現実)技術と大型スクリーンを組み合わせ、社会問題に目を向けてもらおうというアイデア。オランダのアムステルダムとロッテルダムで行われたものだそうですが、同国では最近、公共サービスの職員が暴力を受けるという問題が起きているそうです。そこで「事件現場に駆けつけた救急隊員が暴力を受ける」というシーンを演技で再現・撮影し、リアルタイ

    「気づかれない問題」を可視化するためのAR
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