【写真】その他の写真を見る 花子は、2004年に東京へ移籍、テレビ・舞台で活躍する一方、私生活では結婚を経て2児の母に。この日は内場勝則が座長を務める公演に出演し、リゾートホテルのスタッフに扮して持ち前の天然キャラ全開で盛り上げた。 終演後、内場とともに囲み取材に出席した花子は、自身の出来について「セリフも言えたし、ダンスもできた」と胸を張り、点数をつけるとすれば「91点」と高得点。しかし、東京で出演していたルミネtheよしもとの新喜劇は20分程度の公演時間だったことから、「45分って長いなあと思いました」と疲れも。 絡んだことのない若手座員も多く、今はまだ遠慮があるようだが、内場は「新喜劇は柔軟性があるので、みんなうまくなじんでいける。最初はこんな感じでも、回を重ねるごとに変わっていくと思う」と今後に期待した。 大阪に拠点を移した理由は、慣れ親しんだ地元で子育てをしたいとの思いから。「東