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2018年2月20日のブックマーク (3件)

  • 喫煙者排除に潜む日本の病巣

    「喫煙後45分間」も大学構内に立入禁止 北陸先端大が全面禁煙に踏み切った理由 https://www.excite.co.jp/News/smadan/E1509591737132/ 上の記事を読んだ。なんとまあ喫煙後45分は呼気から有害物質が検出されるから受動喫煙防止のため立入禁止なのだそうだ。 もちろん私は一定の分煙に関しては異議を唱えるつもりはない。ネカフェで喫煙ブースに泊まることになった時はあまりの臭いに辟易した経験もあるし。 しかし、今回のJaist全面禁煙や、居酒屋含む飲店全面禁煙の流れはあまりに常軌を逸していると感じる。 「タバコの臭いを嗅がないでいられる権利」ばかりを尊重しすぎて、「タバコを嗜む権利」を脅かしていないかということだ。 「タバコの臭いを嗅がないでいられる権利」に正当性をもたせるのは簡単である。「臭くて嫌だ」と主張すれば済む。さらに一般の人が受動喫煙として害に

    喫煙者排除に潜む日本の病巣
    Pgm48p
    Pgm48p 2018/02/20
    休憩中に施設外で喫煙する行為にまで会社が干渉するのは、やり過ぎ感が確かにある。労働基準法34条3項に定めがある「休憩時間の自由利用」原則に反するのではという論点もある
  • クローズアップ2018:裁量労働制データ 「捏造」野党は追及 厚労省「意図的でない」 | 毎日新聞

    「意図的ではなかった」。裁量労働制を巡る厚生労働省のデータ問題で、同省は19日、条件の違う二つのデータを比較したことについて、担当者の認識不足が原因と説明した。一方、野党側は、裁量労働制の対象拡大を含む働き方改革関連法案に関し、「都合のいいデータを捏造(ねつぞう)したのでは」と、追及の手を緩めない。 19日にあった裁量労働制のデータを巡る野党の会合。議員からは「不適切どころか、全く違うデータを出している」などと政府への批判が相次いだ。出席した厚労省の担当者は「おわび」を繰り返した。野党側が疑念を抱いているのは、問題のデータは裁量労働制の対象拡大を実現するため、政府が作ったのではないかという点だ。立憲民主党の長昭代表代行は「官邸主導で指示が下りてきて、今回の事件が起きたのではないか。撤回して…

    クローズアップ2018:裁量労働制データ 「捏造」野党は追及 厚労省「意図的でない」 | 毎日新聞
    Pgm48p
    Pgm48p 2018/02/20
    単純ミスなら厚労省が調査票や調査要領の開示まで拒む理由はない。調査方法を決める段階から結論誘導を図った疑いが強まった。第三者委を設置してしっかり調査してほしい
  • フリーランスに最低報酬 政府検討、多様な働き方促す - 日本経済新聞

    政府は企業に属さない技術者やデザイナーなどいわゆる「フリーランス」を労働法の対象として保護する検討に入った。仕事を発注する企業側との契約内容を明確にし、報酬に関しては業務ごとに最低額を設ける方向だ。不安定な収入を政策で下支えする。公正取引委員会も人材の過剰な囲い込みを防ぐ対応に乗り出しており、多様な働き方を後押しする。フリーランスは特定の企業や団体と雇用関係を持たずに働く人を指す。企業と発注・

    フリーランスに最低報酬 政府検討、多様な働き方促す - 日本経済新聞
    Pgm48p
    Pgm48p 2018/02/20
    雇用によらない働き方を促す前に、偽装請負で働かされている人を救うのが先。雇用契約を適正に結ばせて、最低賃金法の適用範囲を拡げるべき