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2018年8月30日のブックマーク (2件)

  • 文科省:教員勤務時間、年間で管理 休み期間は上限下げ | 毎日新聞

    文部科学省は、公立学校に勤務する教職員の労働時間を年単位で管理する「変形労働時間制」を導入する方針を固めた。春先や年度末など繁忙期の勤務時間の上限を8時間から10時間に延長する一方、夏休み期間などは短くして学校閉庁日を設けやすくすることで、増加傾向にある時間外勤務を抑制する狙いがある。 文科省は近く、教員の働き方改革の方策について議論する中央教育審議会(中教審)の特別部会に変形労働時間制の導入案を示す。 変形労働時間制は労働基準法に基づく制度で、平均8時間であれば年や月単位で1日の労働時間を使用者が設定できる。年単位の場合は上限の10時間となる月や、逆に6時間に短縮される月もあり、休暇を取得しやすくなるとされる。製造業や宿泊業など繁忙期と閑散期がはっきりしている業種で採用されることが多い。

    文科省:教員勤務時間、年間で管理 休み期間は上限下げ | 毎日新聞
    Pgm48p
    Pgm48p 2018/08/30
    "基本給の4%を「教職調整額」として支払う代わりに残業代を原則支払わないとする規定は残す見通し"ここを変えないと、時間外勤務の抑制にならないと思う
  • 徒弟制的修業論が「頑張っても報われない」時代にまではびこる愚

    くぼた・まさき/テレビ情報番組制作、週刊誌記者、新聞記者、月刊誌編集者を経て現在はノンフィクションライターとして週刊誌や月刊誌へ寄稿する傍ら、報道対策アドバイザーとしても活動。これまで200件以上の広報コンサルティングやメディアトレーニング(取材対応トレーニング)を行う。 著書は日政治や企業の広報戦略をテーマにした『スピンドクター "モミ消しのプロ"が駆使する「情報操作」の技術』(講談社α文庫)など。『14階段――検証 新潟少女9年2カ月監禁事件』(小学館)で第12回小学館ノンフィクション大賞優秀賞を受賞。 新刊『潜入 旧統一教会 「解散命令請求」 取材NG最深部の全貌』が発売中。 情報戦の裏側 できれば起きてほしくない「不祥事」だが、起きてしまった後でも正しい広報戦略さえ取れば、傷を最小限に済ませることができる。企業不祥事はもちろん、政治家の選挙戦略、芸能人の不倫ネタまで、あらゆる事

    徒弟制的修業論が「頑張っても報われない」時代にまではびこる愚
    Pgm48p
    Pgm48p 2018/08/30
    現代の法制に合った修業システムを作らない業界の怠慢。オーナー職人は見習いを修業名目で不法に扱き使って利益を得てきた面もあり、徒弟的慣行を改める動きは業界内部からは起こりにくい