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2019年1月14日のブックマーク (5件)

  • 葬祭大手ベルコの「異様」な組織 副業時代のブラック企業戦略とは?(今野晴貴) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    昨年(2018年)9月末、札幌地裁で争われた労働事件で、非常に重要な判決が出されたことをご存知だろうか? 冠婚葬祭業を営む最大手のベルコが、労働組合を結成した労働者を「事実上」解雇したことを受けて、労働者側が訴えを起こした裁判で、裁判所は解雇を認める判決を下したのだ。 労働者が労働組合を結成したことを理由に、会社がその労働者を解雇することは、「不当労働行為」という違法行為である。もしこれが許されてしまうなら、残業代不払いやパワーハラスメントなどの告発は、簡単に封じ込められてしまうだろう。 だが、今回の事件では、それが裁判で認められてしまった。そこには重大な問題を孕む「からくり」がしかけられていたのだ。 この事件は少々問題が入り組んでいるが、日企業で働く多くの会社員にとって非常に重大な意味を持っている。 政府は今後、「雇用」を減らし、業務委託契約への切り替えを大々的に進めていくというが、同

    葬祭大手ベルコの「異様」な組織 副業時代のブラック企業戦略とは?(今野晴貴) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    Pgm48p
    Pgm48p 2019/01/14
    ベルコ無罪が確定してしまうと偽装請負の闇がますます広がること必至。全ての労働者の明日がかかった闘い/こういった悪用の違法認定が難しいのであれば、法律を変えるべく国政に働きかけるしかない。国会議員よ動け
  • 山口組のハロウィーンに夢中な子供たち、見守る神戸市民の複雑な心境(上)

    あきやま・けんいちろう/1971年兵庫県生まれ。『弁護士の格差』『友達以上、不倫未満』(以上、朝日新書)、『ブラック企業経営者の音』(扶桑社新書)、『最新証券業界の動向とカラクリがよーくわかる』『いまこそ知っておきた い!当の中国経済とビジネス』(以上、秀和システム)など著書多数。共著に『知られざる自衛隊と軍事ビジネス』『自衛隊の真実』 (別冊宝島)などがある。週刊ダイヤモンドでの主な参加特集は、『自衛隊 防衛ビジネス 当の実力』『創価学会と共産党』がある。 JAPAN Another Face 白昼の世界からは窺い知ることのできない、闇の世界や夜の世界。日社会の「もうひとつの貌」に迫る。 バックナンバー一覧 2018年も山口組総部はハロウィーンの菓子配りを実施した。今年は金額にして100円アップ、付き添うであろう母親向けにトイレットペーパーも付けたという気の配りようである。警

    山口組のハロウィーンに夢中な子供たち、見守る神戸市民の複雑な心境(上)
    Pgm48p
    Pgm48p 2019/01/14
    総本部周辺には組関係者も当然住んでる。「学校でモラルを教えろ」というが、組関係者の子も通う中でそれをするのは難しい。「手放しで喜ぶ市民は組関係者の親族」の可能性もある。そうした視点が報道に欠けている
  • 本当は学校に行きたくない…“隠れ不登校”の実態(読売新聞(ヨミウリオンライン)) - Yahoo!ニュース

    「登校しても教室には入らない」「教室にはいるが、授業に参加していない」――。学校に通ってはいるものの、居心地が悪い、授業がつまらないなどの理由で苦痛を感じている「不登校傾向」の子どもたちの実態が、日財団の調査で明らかになった。こうした傾向を持つ中学生の数は、文部科学省が定義する「不登校」の生徒の約3倍に上るという。このデータは何を意味するのか。調査を行った日財団職員の枡方瑞恵さんが解説する。 「学校の授業に興味が持てない。毎日つまらない。学校に行くことが苦痛でたまらない」――。小学3年生のときから遅刻・早退が多かったある男児は、学校に行っても教室には入らず、保健室などで過ごしていた。 知的にはとても優秀だが、書くことが苦手だった。「学校にタブレットPCを持ち込んで授業を受けたい」と教育委員会に要望したが、受け入れられなかった。 中学校に入っても同じ状況だったが、家にいる間に勉強は続けた

    本当は学校に行きたくない…“隠れ不登校”の実態(読売新聞(ヨミウリオンライン)) - Yahoo!ニュース
    Pgm48p
    Pgm48p 2019/01/14
    人気ブコメが考えている類の「行きたくない」は、不登校傾向からは除外してある、と本文に理由付きで詳しく書かれてある/この調査を無意味と断じるコメの多さに驚く。背景の複雑な要因を紐解いて傾向を知る上で重要
  • なぜ「お勉強」好きな人は仕事ができないのか

    リクルート入社後、事業企画に携わる。独立後、経営・組織コンサルタントとして、各種業界のトップ企業からベンチャー企業、外資、財団法人など様々な団体のCEO補佐、事業構造改革、経営理念の策定などの業務に従事。現在は、経営リスク診断をベースに、組織設計、事業継続計画、コンプライアンス、サーベイ開発、エグゼクティブコーチング、人材育成などを提供するプリンシプル・コンサルティング・グループの代表を務める。京都大学卒。国際大学GLOCOM客員研究員。麹町アカデミア学頭。 著書に『「一体感」が会社を潰す』『それでも不祥事は起こる』『転職後、最初の1年にやるべきこと』『社長!それは「法律」問題です』『インディペンデント・コントラクター』『愛社精神ってなに?』などがある。 組織の病気~成長を止める真犯人~ 秋山進 日には数多の組織があり、多くの人がその中に属しています。組織は、ある目的のために集まった人た

    なぜ「お勉強」好きな人は仕事ができないのか
    Pgm48p
    Pgm48p 2019/01/14
    見出しが酷くてブコメ荒れてるけど、仕事に活かせる「探究法」を学ぶ機会のなさや、人事考課等インセンティブ面の課題、知的欲求を満たすお勉強と実務で活きる勉強の区別がつけられてない等、有益な指摘も多い記事
  • なぜベンチャーはブラック企業になりやすいのか? 起業家にとっての「労務管理」 « ハーバー・ビジネス・オンライン

    栄光なき起業家の連載、第三回目ですが、今回は番外編です。今回は、私自身の経験も踏まえ、なぜベンチャー企業は過重労働に陥りがちなのか、これから起業する上で何をするべきなのか?ということを、法政大学キャリアデザイン学部の上西充子教授に伺いました。 ――多くの起業家が創業直後に働きすぎで体を壊したり、従業員の方も体調を悪くしたりするケースを見てきました。創業者が働くというのは、当然株主としてのリターンがあるのでわかるのですが、従業員がそこに引っ張られすぎてしまって合わせようとしてしまう部分があるのではないか、それは不健全なことなのではないか、と思うのですが、上西先生はどう思われますか。 上西充子教授(以下、上西):人を雇うっていう意識がないんですよね。 成功された社長も、苦労してお金をためて、一店から店を広げて大成功されたりしているわけですよね。そうすると、自分がこれだけ頑張ったのに、なんでお前

    なぜベンチャーはブラック企業になりやすいのか? 起業家にとっての「労務管理」 « ハーバー・ビジネス・オンライン
    Pgm48p
    Pgm48p 2019/01/14
    "「お金じゃなくて成長なんだ!」""「お前は金のために働いているのか?」と言って、労働条件とか福利厚生とかを気にさせないようにする、ということを確信犯的にやっている"