「最低賃金1500円に。それならば生活できる実感がある。それとハローワークは話にならないので、話になる相談先を作って欲しいです」 育児をしながら派遣社員として働くyuraraさんが呼びかけ、第二回 #派遣カフェ が開催されました。#派遣カフェ0223 派遣カフェ・契約社員の方々が集われ、多くの方々が初めまして同士だったのに、社会の表に出てきていないディープすぎる話が炸裂する時間になりました。 続きを読む
就職活動や転職活動の際に心配なのが、うっかり「ブラック企業」に入社してしまうこと。入る前はいいところだと思っても、実はパワハラが横行していたり、異常な量の残業が課されたり…なんて目には遭いたくない。 でも企業は、入社前に自社の悪い面まで教えてくれないので、見分けるのが難しい。事前に判断できれば、わざわざ入らないのに…。 そこで、「ブラック企業アナリスト」として日々ブラック企業と戦う新田龍さんに取材を実施。 そもそものブラック企業の定義や、ブラック企業の見分け方(「ブラック企業マップ」や「ブラック企業大賞」は参考になるのか?など)、ブラック企業に入ってしまった際の対処法などを教えてもらいました! 〈聞き手=森かおる〉 【新田龍(にった・りょう)】ブラック企業アナリスト。働き方改革総合研究所株式会社代表取締役。労働環境の改善や企業防衛のコンサルティングなどをおこない、多数のメディアで労働問題を
海外でも高い評価を受ける日本のアニメーションの制作に関わる人の労働環境をテーマにしたシンポジウムが開かれ、若手アニメーターの厳しい労働実態が報告されました。 対象は、絵を描くアニメーターと呼ばれる職種を中心に監督やシナリオライターなどで、およそ1500人に調査票を配布したほか、インターネットでも協力を呼びかけ382人から回答がよせられました。 それによりますと、全体の平均年収はおよそ441万円で、前回、5年前に行った調査と比べ100万円余り増加しました。 これは全産業の平均年収と比較しても9万円ほど上回っています。 しかし、20歳から24歳に限ると、平均年収はおよそ155万円で全産業の平均年収を100万円余り下回りました。調査を行った団体によりますと、アニメの制作現場では若手アニメーターが大量の絵を描く作業などを担当していて、引き続き厳しい労働環境に置かれていることが分かったとしています。
最近はあまり見かけないホームレスの人たち少し前には都市部に出てくると必ず見かけるといってもいいホームレス状態にある人たち。 それが最近は見かけることが少なくなったのではないだろうか。特に冬場になると路上で見かけることが極端に減る。 彼らはどこに行ってしまったのだろうか。 厚生労働省(2018)によれば、確認されたホームレス数は、4,977人(男性4,607人、女性177人、不明193人)であり、前年度と比べて557人(▲10.1%)減少している。 この数については計測の仕方など不十分ではないか、と疑問が上がっているものの、年々減少傾向にある。 路上で見かける人々は公式な統計でも実感としても減っているらしい。 僕たちも10年ほど前から夜回り活動と称するホームレス支援活動を埼玉県内で続けてきた。 ホームレスの人たちに生活保護の申請を促したり、アパート探しを手伝ったり、病院や法律事務所に付き添っ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く