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2019年9月29日のブックマーク (2件)

  • 日本の学校教育が勤勉な低賃金労働者を生んだ – アゴラ

    教員は終身雇用年功序列という枠組みで生きています。勤労者の区分けでは「勝ち組」になるわけです。実社会に出たことのない「勝ち組」が、「これが素晴らしい教育だ」といって適当に教授法を考えて、学校内で「今日も素晴らしい実践でしたねえ」と褒め合うエコシステムができあがっているのです。 「学校スタンダード」という足かせ 「学校スタンダード」というものが流行しています。これは、授業を受ける姿勢や廊下の歩き方、挨拶の仕方、細かい持ち物の規定、服装などを規定し、学校全体で統一しようというものです。先生たちは、授業の心構え、健やかな成長とかいろいろ言いますが、こうすれば管理しやすくなるという、いまだにつづく管理教育の変種です。 このルールを徹底して守らせ、はみ出させず、どんな仕事にも黙々と取り組ませ、自己肯定感を低める教育が、日の低賃金な労働者の質の高さを担保していた面があります。 コンビニの店員さんに見

    日本の学校教育が勤勉な低賃金労働者を生んだ – アゴラ
    Pgm48p
    Pgm48p 2019/09/29
    なんか一義的に現場の教員のせいにしてて違和感。もっと上のレイヤーの問題(従順な国民作りに邁進した自民の教育政策が招いた結果)では/↓ コンビニ店員の外国人比率は7%弱なので、その指摘は当たらない
  • 海外視察 報告書は紙1枚 和歌山県議会、今後も様式改めず | 毎日新聞

    和歌山県議会が2015~18年度に行った計11回の海外視察のうち、3回分の報告書がA4用紙1枚だったことが判明し、県議会の岸健議長は27日、報告の方法を一部改める方針を示した。今後は海外視察をした議員が、必ず議会で県に関連施策の質問をするよう義務付け、内容を県議会のホームページ(HP)で周知する。ただ、報告書自体はHPに掲載せず、様式も変更しないとしており、この対応に識者からは「十分な改善策とは言えない」と厳しい指摘が出た。【黒川晋史】 視察は観光客の呼び込みに向けた調査などを目的として、中国やマレーシア、インドネシアなどで実施された。このうち16~17年度の中国台湾への視察計3回については、参加議員の名前、目的、派遣場所、期間、概要を簡単に記した1枚のみだった。渡航費や宿泊費などは計71万~127万円かかり、公費が使われている。

    海外視察 報告書は紙1枚 和歌山県議会、今後も様式改めず | 毎日新聞
    Pgm48p
    Pgm48p 2019/09/29
    アウトプットできない議員は視察に参加すべきでないし、アウトプット能力や意欲があってもその程度しか書けない視察なら、その内容や必要性を再考する必要がある…と色々な判断材料になるので、ちゃんと書かせるべし