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2019年11月30日のブックマーク (3件)

  • 【萩生田文科相】引退後のアスリート 特別免許で教員に

    教育新聞のインタビューに応じた萩生田光一文科相は11月28日までに、世界水準のアスリートが引退後に体育などの教員として、学校現場で活躍できる環境を整備する考えを明らかにした。アスリート向けの教員特別免許を導入し、教員資格を取得しやすくする構想を示し、「2020年の東京オリンピック・パラリンピックのレガシー(遺産)として、アスリートのセカンドキャリアを確立したい」と抱負を述べた。 萩生田文科相は「オリンピックのメダリストであっても、引退後、ほとんどの人が畑違いの職業に就いている。もちろんそれはそれとして素晴らしいことだが、世界レベルまでその競技を極めてきた蓄積を還元する方向もあるのではないか。希望しているのに全く違う職業に就かないと後半の人生を生きていけないのは、すごくもったいない印象がある」と指摘。「志があるアスリートには、ぜひ指導者として教育現場に来てほしい」と語った。 その上で、「世界

    【萩生田文科相】引退後のアスリート 特別免許で教員に
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    Pgm48p 2019/11/30
    体育とスポーツは別物。スポーツの成績が優れてたからといって、特別免許を作って教員養成課程を省くような優遇はしてはいけない
  • コンビニ店主ら「自営業者の過労死」、調査・研究進まず 過労死防止法5年 - 弁護士ドットコムニュース

    コンビニ店主ら「自営業者の過労死」、調査・研究進まず 過労死防止法5年 - 弁護士ドットコムニュース
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    Pgm48p 2019/11/30
    過労死防止法は個人事業主等も調査研究対象にしてるのに、政府は調査すら碌にしてない。偽装請負や過労死問題への処方箋もないまま、雇用によらない働き方推進の旗を政府が振る行為は、過労死隠しに等しく許されない
  • 26歳営業職の「過労死」、逆転で認められる 労基署は「運転は労働じゃない」と却下していた(弁護士ドットコム) - Yahoo!ニュース

    出張先のビジネスホテルで急死した男性(26)の遺族が、労災を認めなかった労基署の決定に不服を申し立てていた(審査請求)事案で、労働局は労基署の不支給決定を取り消し、労災を認める決定をした。決定は11月26日付。 【写真】労災認められず、遺族「労基署に絶望」 遺族の代理人をつとめる川人博弁護士らが、11月29日、東京・霞が関の厚労省で会見を開き、決定の詳細を明らかにして、「審査請求して逆転で認められるケースは5%くらい。事案をしっかり検討した決定だ」と語った。 ●過密スケジュールに、過酷な運転労働 川人弁護士によると、男性は外国製大型クレーン車の販売営業をする勤続4年目の正社員。出張先の三重県内のホテルで2016年5月19日、急性循環不全による心臓突然死で亡くなった。 男性は、山形県から三重県にわたる12県を担当。毎週月曜、午前7時から横浜市内の社である会議に出席し、その後は金曜まで社用車

    26歳営業職の「過労死」、逆転で認められる 労基署は「運転は労働じゃない」と却下していた(弁護士ドットコム) - Yahoo!ニュース
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    Pgm48p 2019/11/30
    自宅・出張宿泊地〜営業先間の移動が労働時間に含まれない法の抜け穴のせいで認定が阻まれてた。遺族の主張する「移動中も指揮命令下だった」が認められてよかった。過労死事案は移動拘束時間も含めて判断されるべき