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2020年7月15日のブックマーク (3件)

  • 「大規模無低」に苦しめられた49歳男性の憤怒 - ライブドアニュース

    2020年7月15日 5時0分 リンクをコピーする by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 5年ほど前に埼玉県内の無料低額宿泊所に入居していたという49歳男性 生活保護費の支給日には見張られ、受給したお金は全額取り上げられたと語る 劣悪な住環境で高齢者の世話なども任され、「二度と入りたくない」と話した 5年ほど前に埼玉県内の大規模無低に入居していたというオサムさん(編集部撮影) 現代の日は、非正規雇用の拡大により、所得格差が急速に広がっている。そこにあるのは、いったん貧困のワナに陥ると抜け出すことが困難な「貧困強制社会」である。連載では「ボクらの貧困」、つまり男性の貧困の個別ケースにフォーカスしてリポートしていく。 「生活保護費の支給日になると、マイクロバスに乗せられて市の福祉事務所に連れていかれます。まず、施設の職員たちが役所内の窓口まで5、6メートル間隔で並んで。その前を通

    「大規模無低」に苦しめられた49歳男性の憤怒 - ライブドアニュース
    Pgm48p
    Pgm48p 2020/07/15
    ホームレスに住居を提供して保護する公的な仕組みが欠けてる。手間惜しんで貧困ビジネス業者に丸投げする役所も一種の共犯。規制強化だけでなく、貧困者向け公的住宅支援の拡充も行わないと、解消しない問題
  • 地域交通の主役は「鉄道やバス」ではなく「自家用車」で良い! - 福井義高|論座アーカイブ

    地域交通の主役は「鉄道やバス」ではなく「自家用車」で良い! 自家用車利用を含む輸送分担率を公表しない国土交通省の摩訶不思議 福井義高 青山学院大学大学院国際マネジメント研究科教授 筆者はこれまで3回にわたり、九州、北海道、四国のJR3島会社の経営問題を新幹線建設やローカル線維持の是非を切り口に「論座」に寄稿した。タイトルを挙げると『長崎新幹線はJR九州破綻の始まりだ』『JR北海道を三分割せよ』『JR四国は「新幹線を持たない強み」を活かせ』である。 3回を貫くテーマは「巨額の税金を投入して新幹線を造り、ローカル線を維持する意味があるのか」ということだ。その検証を、国が進めるEBPM(Evidence-Based Policy Making;証拠に基づく政策立案)にならい、運輸データや経営数値を用いて試みたのである。 EBPMは、内閣府のホームページによれば、「政策の企画をその場限りのエピソー

    地域交通の主役は「鉄道やバス」ではなく「自家用車」で良い! - 福井義高|論座アーカイブ
    Pgm48p
    Pgm48p 2020/07/15
    自家用である事に拘って乗合交通を敵視する理由が謎。公共交通のラストワンマイル問題が、デマンド型乗合交通(自動運転ライドシェア)で解消されれば車を持たずに済む。経済弱者にも優しい交通社会を目指すべきでは
  • 困窮学生の給付、申請断念相次ぐ 文科省要件が壁 | 共同通信

    新型コロナウイルスの影響で困窮する学生に10万~20万円の現金を給付する支援策を巡り、文部科学省が示した要件を全て満たさなくても対象になる可能性があることを知らず、申請自体を諦める例が相次いでいることが14日、学生団体「高等教育無償化プロジェクトFREE」のインターネット調査で分かった。 文科省は給付対象について、「アルバイト収入が前月比5割以上減」など六つの要件を提示。その上で「全て満たさなくても各校の判断で給付対象になり得る」としているが、FREEは「要件が障害となって申請しなかった学生が多くいる」とし、文科省に周知を求めている。

    困窮学生の給付、申請断念相次ぐ 文科省要件が壁 | 共同通信
    Pgm48p
    Pgm48p 2020/07/15
    生活保護の水際作戦と一緒。一見救いがあるようにみせるけど、実際の救済範囲はとても限定的。本気で困窮学生を遍く救う気があるなら、こんな制度設計にはならない