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宮崎駿に関するPortunusのブックマーク (2)

  • 網野善彦と『もののけ姫』の話 - tukinoha’s blog

    今日は何かと網野善彦と縁のある日でした。まずは宮常一(みやもと・つねいち)『忘れられた日人』のサブテキストとして読んだこちらのから。 『忘れられた日人』を読む (岩波セミナーブックス) 作者: 網野善彦出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2003/12/17メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 5人 クリック: 73回この商品を含むブログ (13件) を見る2003年に出版されたですが、その5年前に公開された『もののけ姫』に言及する箇所があります。『もののけ姫』が網野史学を下敷きにしていることはもはや常識であり、網野自身がそれに言及しているものとしては「映画『もののけ姫』パンフレット」や「特別座談会 アニメーションとアニミズム 梅原猛、宮崎駿、網野善彦、高坂制立、牧野圭一」(『木野評論』臨時増刊号 1998.10)が知られていますが、これらはいずれも討論という形であり、網野

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  • クラリスのような美少女は実在するのか

    1980年、新ルパンが完結した後、宮崎駿監督による最終回をめぐって、スタッフの座談会が開かれた。 その中で、スタッフに酒がまわったのを見たアニメージュの担当者は、以下のようにけしかけた。 アニメージュ「さて、だいぶ酒も入ってきたところで、宮崎さんの悪口いってみましょうか?」 全員「・・」 アニメージュ「なんでもいいです。」 当初、メガネかけない方がやさしい顔だとか、頭がでかいとか、宮崎駿監督の顔の話題ばかりだったが、アニメージュの担当者がキャラや演出の話題に軌道修正した結果、以下の会話が登場した。 山「特徴でいえば、やさしさの表現かな。」 山内「女の子に対してやさしいですね」 丹内「おばはんでも?(笑)」 山「女の子だけじゃなく、画面全体が・・」 友永「でも、女の子がキレイごとすぎるんじゃないかな。ラナとかクラリスとか今回(新ルパン最終回の小山田マキ)のとか。 丹

    Portunus
    Portunus 2010/12/09
    若い頃に比べると丸くなったのか、それとも狡猾になったのか……。
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