ジョニー・マーがデイヴィッド・キャメロン首相に宛てた“スミス好き禁止令”をモリッシーが公に支持したというのはご存知の方も多いだろうが、このGuardianの記事を見た時、わたしはのけぞって大笑いした。 http://www.guardian.co.uk/music/2010/dec/06/morrissey-johnny-marr-david-cameron 僕はジョニー・マーの声明をサポートしたい。なんて、また素直にどうしたのかと思っていると、いきなり“だってデイヴィッド・キャメロンは狩りを合法的に容認するスタンスなんだもの。そんなヴァイオレンスを僕は許さないし、自然の生態系にダメージを及ぼすなんてダメよ”みたいなコメントをして子猫を抱きしめているモリッシーの写真が掲載されているものだから、わたしとしても爆笑を禁じ得なかったわけだが、爆笑の後でこの“ずらし”にはニヤリとさせられてしまった