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2011年1月23日のブックマーク (2件)

  • 『鋼の錬金術師』について - 猿虎日記

    だいぶ前に5巻あたりまで読みながら中断していたのを、最近一気に最終巻まで通読しました。忘れないうちに簡単にいくつか書いておきたいことがあります。 まず、なんで5巻あたりで中断したのか、という理由ですが…。「イシュヴァール」という設定に、微妙に違和感を感じたから、でしょうかね。つまり、「アメストリス」と「イシュヴァール」というのは、あきらかに、「アメリカ」と「イスラムorイラク」です。もちろん、この漫画では、最初から「アメ」が悪いということは暗示されてはいるのですが、その「アメ」に侵略された中東を思わせる国の男が、復習に燃える「テロリスト」となる、という設定が、やっぱりちょっと安易じゃないかな、というふうに思った*1。 そもそも、そういう風にリアルな社会問題ともリンクさせてあるところが、この漫画の評価されるポイントでもあるんでしょうが、結局なんだかんだいって、アメ(文明、軍事大国)VSイスラ

    『鋼の錬金術師』について - 猿虎日記
    Portunus
    Portunus 2011/01/23
    「もううんざりですよ、二択で悩んで「深っかいわー」とか、「何が善か、何が正義かわからない>深っかいわー」みたいなのは。」
  • 昨日は人のおごりで死ぬほど飲み食いして - アケガタ

    ■[雑記][ニュース][政治]昨日は人のおごりで死ぬほど飲みいして 今朝も胃もたれが酷かった。とかそういうくだらない記事を書こうかと思った。 そしたらこのニュースだよ。 人ごととはいえない孤独死 あああ。さすがに自分の自堕落な生活を反省した。 まあ、「こんな酷いことが、信じられません!」とかそういうのではなくて、生活保護受給率の「適正化」という問題はだいぶ昔からある問題だ。 母さんが死んだ―しあわせ幻想の時代に (現代教養文庫―ベスト・ノンフィクション) 作者: 水島宏明 出版社/メーカー: 社会思想社 発売日: 1994/03 メディア: 文庫 「死ぬほど恐ろしい目に遭った。福祉事務所へは、もう二度と行きたくない。」 19年前、北海道で起きた事件についてのルポルタージュ。引用した言葉は夫と離婚し、三人の子供を一人で育ていた女性のもの。ある日、無理がたたって体を壊してしまう。助けを求めて