ブックマーク / www.nikkeibp.co.jp (335)

  • 自動車が国内で売れない理由 / SAFETY JAPAN [森永 卓郎氏] / 日経BP社

    国内で自動車が売れなくなった。昨年の国内新車販売台数は、軽自動車を含めて535万台にとどまり、前年比6.7%減という大幅減を記録。3年連続の減少であり、販売台数のピークだった1990年の777万台と比べると31%も減少している。 車が売れなくなった理由について、評論家や自動車業界は口を揃えて、人口減や若者のクルマ離れだと指摘している。 だが、人口減が原因ということはあり得ない。というのも、減っているのは子どもの数だけであり、車を運転できる年代の人口はけっして減っていないからだ。実際に、2007年の成年人口は、2006年と比較してわずか0.3%だが増えている。だから、人口減が自動車販売減少の理由にはならない。 では、若者のクルマ離れという説はどうだろうか。

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    ProjectK 2008/02/05
  • 「クレームは宝の山」――その実現に必要なこと / SAFETY JAPAN [小山 昇氏] / 日経BP社

    第90回 「クレームは宝の山」――その実現に必要なこと 株式会社武蔵野 社長 小山 昇氏 2008年1月29日 長らくビジネスをしていれば、年に一度や二度はお客様からクレームを受けるものです。それは我が社も例外ではありません。月に数回はお客様からのお叱りや苦情の電話をいただきます。たいていは「配達の××さんが忘れ物をしていきましたよ」「お釣りを多くもらっています」といった軽微なものですが、中にはシビアなクレームもある。 シビアなクレームが発生した場合、何よりも優先すべきは早期対応です。とにかく即座にお客様の元に駆けつけ、お詫び申し上げる。「担当者が不在ですので」とか「弊社で調査してご連絡致します」などとお返事するとどうなるか。こちらは誠意ある対応をしているつもりでも、お客様は「時間稼ぎをしている」「うやむやにしてごまかそうとしている」と感じます。 クレームに早期対応するためには、多く

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    ProjectK 2008/01/30
  • 対策1 食事 「食の誤解」を正し、食べ方を工夫する - 日経BP セカンドステージ

    せんぽ東京高輪病院・栄養管理室長 足立香代子氏に聞く メタボ対策を考える上で、の改善は避けて通れない。メタボ世代なら、多少なりとも自分の事が健康的に問題がないかどうか気になっているはず。勝手きままに飲みいしている人の方が、むしろ少ないのではないだろうか。 せんぽ東京高輪病院・栄養管理室長の足立香代子氏は、「典型的なメタボの人でも、『事にはそれなりに気をつけている』という人がほとんど。そんな人に限って間違った思い込みをしていることが多い。まずはその“の誤解”を正すことが大切」と指摘する。足立氏は長年、患者や一般の人を対象に、より実践的な栄養指導を行っているが、そんな足立氏によるとメタボの人の生活には、いくつかの共通点があるそうだ。 「栄養指導で2、3日分の事記録を出してもらうのですが、メタボの人は、まずこれがきちんと書けない。肉もべていない、ご飯も控えめ。1日の総カロリ

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    ProjectK 2008/01/25
  • 不毛な「ガソリン国会」論議 KY与野党は世界の空気読め! - ビジネススタイル - nikkei BPnet

    不毛な「ガソリン国会」論議 KY与野党は世界の空気読め! 1月18日、通常国会が召集され福田首相の施政方針演説が行われた。この演説を聞いてがっかりした。“KY(空気が読めない)”を象徴する演説だったからだ。 負け組みニッポン 今、日は危機的状況にある。株価は連日下がり、1万5000円を割り、1万4000円を割り、ついに1万3000円を割った。日から外国人投資家がどんどん逃げ出し、日売りという大変な事態になっている。 1人あたりのGDPが世界18位となり、大田弘子経済財政担当相は、18日の衆参両院会議で「もはや日は『経済は一流』と呼ばれる状況ではない」と演説した。 日は1996年から「金融ビッグバン」と呼ばれる金融制度改革を行った。これは日をロンドン、ニューヨークに続く世界の第3の金融センターにしようとしたものだ。 しかし今どうなっているかというと、第3位が香港、そ

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    ProjectK 2008/01/25
  • 「エスプーマ」 - 時代を読む新語辞典 - ビジネスABC

    (もり・ひろし=新語ウォッチャー) 世界の料理界で、あらゆる材を泡状に加工する調理法「エスプーマ」が流行している。専用の容器に材を入れて、これにガスを混入すると、まるで石鹸の泡のような変わった材が出来上がるのだ。実は近年、料理界ではこのような新調理法が次々と誕生している。そして、そのような調理法を取り入れる有名レストランも増えている。さらに言えば、「調理と科学の融合」という不思議なトレンドも進行中だという。 メレンゲだけでなく、なんでも泡状にできる 泡状の材とは一体どんなものだろう? ふつう、べられる泡と言われて思い出すのは、メレンゲ(泡立てた卵白)や生クリームあたりではないだろうか。だがエスプーマの場合、卵白や生クリーム以外の材も、泡状に加工できる。例えばジュースや醤油などの液体や、豆腐やフォアグラなどの固体も、泡状に加工できるのだ。出来上がった泡は、例えば料理のソースや、カ

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    ProjectK 2008/01/22
  • リスクを取れる人材をどう育てるか / SAFETY JAPAN [日下公人氏] / 日経BP社

    街を歩く会社員たちの顔を見ていると、昔はいなかったような顔つきの人を見かけることが増えた。 まず、とても賢そうな女性がキッとした顔で歩いている。その人たちはたいてい外資系、その中でも金融証券業に勤務している。毎日数字やウェブの画面を見て、一瞬の決断で売り買いして、結果を出さなければいけないのだから、顔が険しくなるのも分かる。 外資系の会社はそういう人たちを成果主義で管理している。管理している人たちも経営陣から管理されている。経営陣のトップにいるのは米国人や英国人、インド人などなど。外資系の社員はそういう生活をしているから、ボーナスの額も大きく上下する。 彼らは、ひと勝負してたくさん当てたら早く引退したいらしいが、街を歩いていると、日にも彼らのような人たちが現れたなと感じる。 日は今や対外債権国になっている。だから、海外で運用して利益を上げることが大きな商売になっている。その運用

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    ProjectK 2008/01/11
  • 明日から儲かるCO2ダイエット 今こそ省エネ30のツボ【導入編】「0円」でCO2を減らす - ECO JAPAN〈エコジャパン〉 - nikkei BPnet 環境ポータル

    明日から儲かるCO2ダイエット 今こそ省エネ30のツボ【導入編】「0円」でCO2を減らす 京都議定書の約束期間が2008年に始まる。 基準年比6%削減という目標の達成が厳しくなる中、産業界が温暖化ガス削減の自主目標を引き上げた。 課題を負った企業が対策の柱に掲げるのが省エネだ。対策が遅れているオフィスビルだけでなく、やり尽くしたといわれる工場も、まだ省エネはできる。 ■CONTENTS ● 【導入編】「0円」でCO2を減らす ● 【基礎編】(その1)教科書を疑う ● 【基礎編】(その2)データ検証を徹底する ● 【基礎編】(その3)照明、空調のツボ ● 【応用編】 コスト意識を高める ● 【指南書】 省エネの当の効果とは 文/相馬隆宏、馬場未希(日経エコロジー) イラスト/ほししんいち 1|2|3|4|次のページ

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    ProjectK 2008/01/09
  • 第11回 欠けた陶磁器の記憶 - ECO JAPAN〈エコジャパン〉 - nikkei BPnet 環境ポータル

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    ProjectK 2008/01/08
  • http://www.nikkeibp.co.jp/style/biz/column/shusei/071213_59th/index.html

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    ProjectK 2007/12/13
  • 子育てに役立つ父親の学校参加 / SAFETY JAPAN [親野智可等氏] / 日経BP社

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    ProjectK 2007/12/03
  • 社長の物差し、社員の物差し / SAFETY JAPAN [小山 昇氏] / 日経BP社

    第82回 社長の物差し、社員の物差し 株式会社武蔵野 社長 小山 昇氏 2007年11月27日 わたしは、経営サポート事業部を通じて、中小企業の経営のお手伝いをしています。そんなゆかりもあって、さまざまな相談事が持ち込まれる。最近多いのがこんな質問です。「社員がわたしの言うことを理解してくれない。いったいどうしたらいいだろうか」と。 わたしはいつもこう返事をします。「社長、それはあなたが悪いのです」。そもそも社員と社長とでは、立ち位置からして雲泥の違いがある。社長の言うことを理解できないのが当たり前。理解「させられない」と嘆く社長のほうが愚かです。単純な話、一般社員は1000円単位で物事を考えます。しかし社長は100万円単位で考える習慣が身についています。人間はケタが三つ違う世界のことは、もはや想像ができないのです。 あなたの小遣いが月に1万円だとしましょう。それがいきなり1000万

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    ProjectK 2007/11/28
  • 格差政策は、“与える”でなく“育てる”で - ビジネススタイル - nikkei BPnet

    格差政策は、“与える”でなく“育てる”で 今回は、最近よく耳にする「格差社会」について考える。 日の社会には二つの「格差」がある。ひとつは65歳以上の高齢者の間にある格差。土地や金融資産を持つ人と持たない人。金融資産だけでなく、年金を多くもらえる人と、ほとんどもらえない人がいる。もうひとつの格差がいま25歳から35歳くらいの年齢層が被っている格差だ。彼らのなかには、就職氷河期の影響で就職の機会を逃したあと、再チャレンジの機会を逃したまま充分な収入がいまだに得られないでいるケースがある。 最近、「格差」という言葉があいまいに使われ過ぎている。この二つ以外のものまで、なんでも「格差」にしてしまっている。企業が増収増益の好業績を出している割に、賃金が伸びない。物価の伸び率もゼロに等しい。中国の安い人件費との競争があるためで、なんとなく全体的に豊かになった、という実感に乏しい。あたかも全国

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    ProjectK 2007/11/22
  • 教育の成果主義、これだけの弊害~教育改革私論(2) / SAFETY JAPAN [親野智可等氏] / 日経BP社

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    ProjectK 2007/11/21
  • 食品偽装を助長する政府の責任 / SAFETY JAPAN [大前 研一氏] / 日経BP社

    物や住まいに関する偽装が相次いで問題になっている。賞味期限の切れた品、産地の偽装、そして建材性能の偽装などである。 これを問題視した福田首相は、「これまでの政府の仕事は生産第一という視点から作られている」として、今後は国民の視点に立って、法律を整備していくことを表明し、国民の生活に直結する法律などの総点検を命じた。この福田首相の考えは非常にいい。まさにそのとおりだとわたしも思う。 だが、一方で疑問に思うのは、国や役所がこれまでにやってきた行いだ。なぜ品偽装がこれほど多いのか。製造業者だけが悪いのか。実は、農水省にしても糧庁にしても、いままでめちゃくちゃなルール違反をやってきている。問題になっているようなことも大半は、農水省や糧庁も知っていたし、関与していたのだ。 要するに彼ら役人は、業界寄りの立場に偏っていて、業界にとって都合のいいようにルールを曲げていたのである。それを理

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    ProjectK 2007/11/21
  • 見た瞬間にアクションが変わる「見える化」 / SAFETY JAPAN [小山 昇氏] / 日経BP社

    第81回 見た瞬間にアクションが変わる「見える化」 株式会社武蔵野 社長 小山 昇氏 2007年11月20日 前回のコラムで、「見える化」について少々触れました。多くの会社が熱心に「見える化」に取り組んではいるものの、思うような成果は上げられていない、そして株式会社武蔵野を訪れる見学者が関心を示すのは、我が社の「見える化」への取り組みであると。 実際、我が社が、「見える化」に取り組んでいたが、やっていることは「見せる化」でした。「え」と「せ」、このたった一文字の違いに気付くのに一年掛かりました。 わたし自身も多くの会社に見学に行きますが、確かに「見える化」が成功している会社は当に少数です。もちろん、各社とも熱心に取り組んではいる。売り上げの増減はどうか。在庫や受発注の状況をグラフにして掲示している。良いことです。しかし惜しむらくは、多くがそこで終わっていることです。 これではいけ

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    ProjectK 2007/11/21
  • 【即問】スケジュール管理、手書きタイプの手帳が約8割 - ワークスタイル - nikkei BPnet

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    ProjectK 2007/11/21
  • 「お坊ちゃん政治家」の時代 / SAFETY JAPAN [日下公人氏] / 日経BP社

    安倍前首相は自ら辞めてしまった。「その原因は何ですか」と新聞記者たちに聞かれると、わたしは「嫌気が差したのだろう」と答えていた。ところが新聞記者たちは「もっと裏があるはずだ」と、さらに聞いてくる。 そこでわたしは、「安倍さんは成蹊大学出身で、麻生さんは学習院大学出身だ。あなたたちには彼らの物の考え方が分かるか」と聞き返した。新聞記者たちの出身大学を聞くと、東京大学や早稲田大学などが多い。成蹊や学習院のことは知らず、キャンパスに行ったこともない。そんなことで解説ができるだろうか。 安倍さんや麻生さんは、父だけでなく祖父も有力者である。つまり、選挙に出馬すれば必ず当選する家に生まれている。そういう人の心持ちが分からないと、来なら解説はできないはずだ。 世の中の流れを見ると、東大法学部を出た首相は宮沢首相で終わって、あとは慶應大と早稲田大の出身者ばかりになった。その流れで、次は成蹊大や学

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    ProjectK 2007/11/19
  • “拉致問題は解決済み”という現実 / SAFETY JAPAN [大前 研一氏] / 日経BP社

    北朝鮮の工作員による日人拉致問題は、小泉政権の時代に大きな展開をみた。小泉政権のあと、対北朝鮮強硬派で鳴る安倍晋三氏が首相に就任したこともあって、拉致問題はいっそう進展することが期待された。 しかし先の参院選での自民党の大敗北、そして安倍氏の不可解かつ突然の辞任。もちろんそれだけが理由ではあるまいが、最近、拉致問題はほとんどといっていいほど動きがない。日側が「拉致被害者を返せ」と言い、北朝鮮側が「拉致問題は解決済み」と返す、これを繰り返している状況が数年間続いているだけだ。 一方、北朝鮮の核問題については進展があった。今回の6カ国協議で、エネルギーを支援する代償に北朝鮮は核の無能力化に合意したのである。日政府は米国に対して、拉致問題が解決する前にテロ支援国家としての指定を解除しないよう働きかけているが、米国は明確な答えを示してはいない。 そんな折り、中山内閣総理大臣補佐官はヒル

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    ProjectK 2007/11/15
  • 我が社の見学会で参加者が持ち帰る「実」 / SAFETY JAPAN [小山 昇氏] / 日経BP社

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    ProjectK 2007/11/14
  • 食料品値上げ、狂乱物価より心配なこと / SAFETY JAPAN [森永 卓郎氏] / 日経BP社

    第107回 料品値上げ、狂乱物価より心配なこと 経済アナリスト 森永 卓郎氏 2007年11月12日 料品の値上げ発表が相次いでいる。小麦を原材料とするパンやめん類などは、国際相場の高騰によって政府売り渡し価格が10%引き上げられたことから、次々に値上げが発表された。 原材料の値上げは小麦だけではない。油脂の価格上昇で、用油、マヨネーズ、カレーのルーが値上げ。糖類の値上がりで菓子類の内容量が減らされている。さらに、乳製品、包装材料の値上がりによって、ありとあらゆる料品が値上げされたか、近いうちの値上げが予定されている。 料品以外にも、原油価格の上昇の影響で、ガソリンやプラスチックの価格が軒並み上昇。生活必需品の値上がりもじわじわと進んでいる。さらには、とうもろこしを原料とするバイオ燃料の需要拡大を受けて、家畜飼料の値上げが進み、海外で作付面積の減った大豆価格も上がっている。 こう

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    ProjectK 2007/11/13