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政治と思想統制に関するQuietworksのブックマーク (2)

  • 「児童ポルノ単純所持」と表現の自由・内心の自由について

    明日の衆議院法務委員会で「児童買春・児童ポルノ禁止法改定案」が審議入りする。私は、「子どもの権利条約」の批准前にジャーナリストとして衆議院外務委員会で参考人として意見を述べたり、「いじめ」についての取材も続け、子どもの人権侵害に対して警鐘を鳴らすを何冊も書いてきた。国会議員になってからも、児童虐待防止法を提案する中心となり、二度の見直しの議論でも役割を果たしてきた。また、超党派の議員集団「チャイルドライン支援議員連盟」の事務局長をしていることは、政治の世界で「子ども」「児童」に関わる人たちには少しは知られている。だから、当然のこと「児童ポルノ」の被写体となって人権侵害されている子どもたちを放置出来ないという立場だ。 ただ、1999年の「児童買春・児童ポルノ禁止法案」の立法当時から、すっきりしない思いを持ってきた。同じ時期、衆議院法務委員会を揺るがしていたのは盗聴法(通信傍受法案)であり、

    Quietworks
    Quietworks 2009/06/28
    名誉毀損罪のような保護法益を想定すれば表現の自由とは対立するし現行法は被害者不祥の「性欲を興奮させ又は刺激する」表現を規制する法律で単純所持罪を導入したら内心の自由とも対立するが、不用意に主張すると...
  • 辻元清美議員の件、続き - 2009-05-29 - カルトvsオタクのハルマゲドン/カマヤンの虚業日記

    「大連立」とは政党政治を独裁政治に変えることを意味する。ところで「大連立」はナベツネがずっと言い続けてきたことだ。小沢一郎は「大連立」に秋波を送り続けていたように感じる。鳩山由紀夫も「大連立」を否定しないように思う。 なので日政治の次の争点は「大連立=政党政治の死」VS「多党制」にあるように思うんだが、どんなもんだろうね。鳩山由紀夫が議員定数削減を主張しているのも、http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/090525/stt0905251144000-n1.htm 「形式民主主義としての国会議員から『ふつうの国民』は排除する」ということを意味するわけだし。議員は曲がりなりにも国民の代表であり、国民の代表の数が減るということは国家に対して国民の意見はより反映されなくなるという意味であり、つまり「国民の意見なんぞ可能な限り反映させたくない」っつ

    辻元清美議員の件、続き - 2009-05-29 - カルトvsオタクのハルマゲドン/カマヤンの虚業日記
    Quietworks
    Quietworks 2009/05/30
    本文とは関係ないけど、「「社会統制」法としての側面」は“性欲を興奮させ又は刺激するもの”の規制から“当該児童の性的羞恥心を害するもの”の規制に転換しない限り何度でもよみがえる。ような気がする。
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