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ブックマーク / tuchizaki.blog24.fc2.com (2)

  • サブカル自由主義  ヘイトスピーチ禁止法で得をするのは権力者だけ

    ヘイトスピーチ禁止法はそのまま「検閲法」になる  世の中には「世間が知らない事実を知っている俺はカッケーから、一言ズバットと言い切っちゃうもんね」という思想を恥ずかしげもなく披露したがる人が後をたちません。  最近でも、普段「良識」だの「差別禁止」だのを言い募り表現規制を推し進めようとしたどこぞのおバカさんたちが、障害者を盛大にdisってるという、当に意味不明な現象が一部で失笑と物議を醸し出していました。  誰かを差別主義者だと指弾して、それにより「正義で綺麗な自分は神のように他人の人生を決め付ける権利があるぜ!」という傲慢な思い込みを補強したいという困った人物が世の中にはたくさんいるのでしょう。  さて、件の「青プリン」先生こと早川先生が、福島の農家などにたいしていろいろお茶目な発言を繰り返しているそうです。誰がどうかんがえても福島の農家がオウム真理教な、わけは無いのですが、目に見えな

    Quietworks
    Quietworks 2012/01/31
    「ヘイトスピーチ」は「デマ」と「価値観の表明」を混同させる危険な概念。後者を擁護しているつもりが何時の間にか前者を擁護させられていたりする。規制されるべき行為は前者だが実際に規制されるのは後者である。
  • サブカル自由主義  非実在青少年問題 条例案私案を都議に送ったり

    名前を出したりすると、後々問題になりそうなので、今のところは名前を明かしませんが、規制問題で有力な活動をなさっている民主党都議の方に、個人的に検討した「条例案」をお送りしました。 その際にお伺いした内容だと、件の都議がおっしゃるところでは、 ・条例案はまだ出てない ・さすがに、都側もつっこみどころの少ないものを考えるだろう ・出すとすれば9月ぐらい(確定情報ではない) といったあたりで、目新しいことは特になく、ツイッターなどで広まっている情報以上のことはありませんでした。逆に言えば、状況は好転しているわけではないということだけは確かだということです。 基的な考え さて、 実際に送った条例案というのは、こんな内容でした。 現行の青少年条例とはべつの条例として、新たに制定することを前提として 1 図書規制の所管を生活文化スポーツ局に戻す 2 「東京都芸術文化協議会」という新たな協議会を設置す

    Quietworks
    Quietworks 2010/10/30
    詰め込み過ぎ。「デマに強い社会を作る」とか目標を定めて対立軸を明確にすれば洗練されてゆくだろう。自主規制を優先させている点や年齢区分を多段階化させている点は評価できる。 -2010/12/12
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