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ブックマーク / heatwave-p2p.hatenablog.com (3)

  • マスコミやGIGAZINEが伝えないマジコン規制の本当の恐ろしさ - P2Pとかその辺のお話@はてな

    海賊版のゲームソフトをインターネットでダウンロードして遊べるようにする機器(回避機器)について、文化庁は製造・販売やサービスの提供などを規制するため、刑事罰の導入を盛り込んだ著作権法の改正案を今年度中にまとめる方針を固めた。早ければ来年の通常国会に提出する見通し。アジアや欧米各国では、携帯ゲーム機向けの「マジコン」と呼ばれる機器が多数出回り、国内でも被害が深刻化しており、歯止めをかけるのが狙いだ。 「マジコン」販売に刑事罰 文化庁、来年にも著作権法改正案 全世界で推計被害4兆円 - MSN産経ニュース 産経新聞は文化庁の著作権法改正案をマジコン規制として伝えているのだが、文化庁から流れてきた情報を整形して流した情報のためか、マジコンという規制対象の1つに過ぎないものを針小棒大に取り上げ、規制全体の概要を説明しきれてはいない。マスコミが「伝えた」情報の真偽を批判的に見ることはメディア・リテラ

    マスコミやGIGAZINEが伝えないマジコン規制の本当の恐ろしさ - P2Pとかその辺のお話@はてな
    Quietworks
    Quietworks 2010/10/26
    アクセスコントロールの是非については独占禁止法の観点からも検討が必要か。
  • 次元の壁と年齢の壁:二次ロリ規制は何のために? - P2Pとかその辺のお話@はてな

    なんというか、あらかさまな「2次ロリを規制しますよ宣言」を見かけた。 通常いわゆるマンガ・アニメにおいては、キャラクターの描き方に違法性があるとは見なさないことが多いのですが、マンガの内容そのものが子どもを性虐待することと繋がっているならば、実在の子どもたちがそういった性対象として見られてしまう可能性があるのです。 日ユニセフ協会・特集 子どもポルノから子どもを守るために こういった問題は可能性で語るものではないと思うよ。もちろん、児童ポルノは実際の被害者を生み出しているわけで、二次的な可能性について考える必要などなく規制すべきなんだけど、二次ロリの場合はそもそも一次的な被害者が存在しない。そういったものを「可能性」という曖昧なくくりで糾弾しようとしているようにも思える。 もちろん、あまり気持ちのよいものではないのはわかる。ネット上でそういった漫画の画像を見たことはあるけれど、ちょっと嫌

    次元の壁と年齢の壁:二次ロリ規制は何のために? - P2Pとかその辺のお話@はてな
    Quietworks
    Quietworks 2008/12/28
    http://b.hatena.ne.jp/entry/7885059 も参照。「成人女性であっても実在の女性を愛する人々のほうが、実際の子供への危害を与える可能性は高いのではなかろうか!」
  • どこまでやって良いのか、という著作権教育も必要だよね - P2Pとかその辺のお話@はてな

    当に違法なことなら「できない」と明確に答えるべきだが、必ずしも違法とはいえないことまで、後ろ向きな回答が目立つ。著作権法は当にそんなにネガティブなものなのか。 (中略) 法律が禁止事項を定めるのは、手段なのである。禁止された行為が行われないことによって、人々は安心して暮らすことができる。そして、禁止されていない行為は確信を持って自由に行える。そういう自由な社会にすることが真の目的なのだ。 (中略) 法律家の仕事は、「やってはいけない」行為が列挙されている法律を、「これはできる」や「こうすればできる」に翻訳することだ。「できない」を「できる」に的確に翻訳できるのが真の法律家なのである。 著作権法をポジティブに 法律家として、「やってはいけない」ではなく、「どうすればできるか」を提案しましょう、という趣旨の記事なのだと思うが、私も同感。その中で子供たちへの教育についても語られていたのだけれ

    どこまでやって良いのか、という著作権教育も必要だよね - P2Pとかその辺のお話@はてな
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