#スウェーデン 社民党の青年部がムスリムに乗っ取られてるとする件で、党是のリベラリズムがイスラム主義に追いやられている様子を地元紙がレポート「(LGBTの)プライドに参加するとレイシストとかイスラモフォビアと罵られる」 現場では… https://t.co/7rNxHUKrSj
#スウェーデン 社民党の青年部がムスリムに乗っ取られてるとする件で、党是のリベラリズムがイスラム主義に追いやられている様子を地元紙がレポート「(LGBTの)プライドに参加するとレイシストとかイスラモフォビアと罵られる」 現場では… https://t.co/7rNxHUKrSj
中国の新疆ウイグル自治区ではプライバシーがゼロの監視体制が生まれている当局は「ISのテロ対策」でこれを正当化しているしかし、実際にISの大規模なテロが発生する可能性と比べて、その取り締まりは不釣り合いなほど厳しい中国当局は「テロ対策」を利用して少数民族支配を強化しているが、それは結果的にテロの芽を大きくしかねない 習近平体制のもと、中国はもはや「監獄国家」と呼べる水準に近づいています。市民への監視、思想統制、移動の制限は、とりわけムスリムのウイグル人が多い新疆ウイグル自治区で強化されています。 深刻な人権侵害をともなう少数民族の取り締まりを中国当局は「テロ対策」と説明しています。しかし、新疆でイスラーム過激派のテロが実際に発生する危険性に比べて、中国当局の対策は不釣り合いなほど厳格。そこには「テロ対策」を名目に少数民族支配を強化し、中央アジア方面への進出の足場を固めようとする意図をうかがえ
新疆ウイグル自治区カシュガルのモスクの前でパトロールする中国の警官(2017年3月) Thomas Peter-REUTERS <中国政府がイスラム教徒の弾圧をエスカレートさせるなか、強制収容所の元収容者がその悲惨な実態を語った> 中国でイスラム教徒の「思想改造」のための強制収容所に入れられた元収容者らが、当局にイスラム教が禁じるアルコールや豚肉の摂取を強要された、と語った。少数民族を抑えこんで服従させる、中国政府の取り締まりの一環だ。 中国に住む推定100万人ものイスラム教徒がこうした収容所に収監されてきた。最も多いのは、中国政府による漢化政策に断固として抵抗してきた中国西部・新疆ウイグル自治区の出身者だ。元収容者らが米紙ワシントン・ポストの取材に応じ、思想改造のためなら手段を選ばぬ中国政府の手口を語った。 収容者は、中国共産党と習近平国家主席の信奉者にするための洗脳、屈辱、拷問を受けた
日本の「こころ教」によるイスラーム教理解の阻害、欧米のリベラル・バイアスや、ルター的宗教改革を普遍的モデルとしてしまう問題などを取り上げてきたが、そういえば、今、仕事で依頼されてこの本をずっと読んでいて、関連書籍と合わせて検討しているのだけれども(遅れています)、ここでも関連する議論が出てくる。 ウォルター・ラッセル・ミード『神と黄金 上 イギリス、アメリカはなぜ近現代世界を支配できたのか』 アメリカの保守派と目され るウォルター・ラッセル・ミードも、イスラーム教のいわゆる「過激派」と論じられがちなワッハーブ派やサラフィー主義と、アメリカのプロテスタントとの類似性を論じている。そして、ミードはアメリカの活力と指導力の発展の過程では、負の側面はあれども、「過激」なプロテスタントの運動が不可欠な要素だったと肯定的評価をしているのである。間接的に、ワッハーブ派はサラフィー主義についても、長期的に
イスラム国躍進の構造と力 『公研』2014年10月号 「対話」 池内恵 VS 山形浩生 山形:イスラーム国の人たちの言動や行動を見ると、ずいぶんと前近代的で昔に戻ったかのような印象を受けます。その一方で彼らの意識には、中東の民主化への動きとも言える「アラブの春」が大きく関係しているのだと思います。池内さんは今回のイスラーム国の登場と「アラブの春」の関係をどのように捉えていらっしゃいますか。 池内:「アラブの春」が一回りしたことで中東地域に生まれた環境は、イスラーム国にとって非常に都合の良いものになりました。その環境と言うのは、中央政府の揺らぎ、弱体化であり周辺領域の統治の弛緩です。そこに、元来イスラーム国が依拠するイスラーム過激派の戦略論がぴたりと合わさった。9・11テロに対して、アメリカは大規模な対テロ戦争を展開し、イスラーム過激派は軍事的にも情報的にも経済的にも追い詰められました。それ
緊迫したイラク情勢は新聞紙面を連日にぎわし、過激派の「イスラム国」がすさまじい勢いで勢力を拡大する中、米国は嫌々ながらも、再び軍事介入を始めた。その情勢が、イラクから遠く離れて一見、無関係にみえる中国にも深刻な懸念を引き起こしつつある。(SANKEI EXPRESS)新シルクロード開拓に影響 昨年11月、この欄で書いた「天安門炎上事件にみる中国の西進戦略」の中で、中国は今までの海路に頼る中東からのエネルギー供給に代わる陸路を開拓すべく、自国西部の新(しん)疆(きょう)から中央アジアを経由して中東に至る「新シルクロード」を開発する遠大な計画を推進していると述べた。 その計画のためにも、中国は中央アジア、中近東のイスラム諸国と友好関係を保つ必要があり、新疆地方のイスラム系ウイグル族の過激さを増す独立運動にも慎重に対処しなければならないとも指摘した。 実際、その後、中国は着々と中央アジア諸国との
避難民キャンプに逃れてきたヤジディ教徒の家族。「イスラム国」がヤジディ教徒の女性を人身売買するなどしているという (CNN) シリアとイラクで勢力を拡大しているイスラム教スンニ派の過激派組織「イスラム国(IS)」が、イラク北部で拉致したクルド系少数派、ヤジディ教徒の女性らにメンバーとの結婚などを強要していることが分かった。 英国に拠点を置くシリア反体制派組織、シリア人権監視機構によると、ISは過去数週間でヤジディ教徒の女性約300人をイラクからシリアへ移送し、メンバーに「分け与えた」とされる。 「ISは女性たちを戦利品のように扱っている」と、同組織は指摘する。女性がメンバーと結婚できるよう、イスラム教に改宗させた例もあるという。 同組織によれば、シリア北部から東部にかけてのアレッポやラッカ近郊、ハサカで、女性が「1人約1000ドル(約10万円)」でISのメンバーに売られ、結婚させられた例が
序章1 現在の「イスラム国」(IS)について イスラーム国(IS)は、現在も中東の現実政治における大きな不安定要因であると同時に、その性質を廻っての議論も盛んである。togetterで最近目に付いたのは 異教徒は殲滅すべきであるとするISIS支持のイスラーム学者 - Togetterまとめ http://togetter.com/li/709958 イスラーム国(IS)は、ウエストファリア体制(主権国家の共存)を破壊するか? - Togetterまとめ http://togetter.com/li/710839 後者は小生のまとめです。 どこの国、地域にもある「特に面白い時代」…イスラム圏のそれは「アッバスvsウマイヤ」では? さて、今回のテーマはそこではありません。 かの"国"が掲げる旗は、黒い旗。 http://www.worldflags.jp/blog/12559/ この勢力の旗に
ウィキペディアより/中田考(なかたこう、1960年7月22日 - )は岡山県出身のイスラーム学者・実業家。専門はイスラーム学ならびにイスラーム地域研究。哲学博士。元同志社大学神学部教授。 元日本ムスリム協会理事。株式会社カリフメディアミクス代表取締役社長。ムスリム名はハサン。http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E7%94%B0%E8%80%83 twitterプロフィールより 中田考@HASSANKONAKATA イスラーム学徒、放浪のグローバル無職ホームレス野良博士ラノベ作家、「カワユイ(^◇^)金貨の伝道師」、「皆んなのカワユイ(^◇^)カリフ道」家元。イスラームの話は殆どしませんが、全てはイスラームの話です。聖地ネオ・シャーム · bit.ly/9S1NHG
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