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危機管理に関するR2Mのブックマーク (2)

  • 「規制委の火山リスク認識には誤りがある」

    藤井敏嗣(ふじい・としつぐ) ●1946年生まれ。東京大学理学部地学科卒業。東京大学大学院理学系研究科博士課程修了(理学博士)。東京大学地震研究所教授、同所長などを経て、現在は東京大学名誉教授。2011年より環境防災総合政策研究機構専務理事。03年より気象庁・火山噴火予知連絡会会長。 ――川内原子力発電所に関する再稼働審査では、火山の噴火リスクが大きな注目点になりました。 原子力規制委員会は自ら策定した「原子力発電所の火山影響評価ガイド」(以下、火山ガイド)に基づいて、カルデラ噴火のような巨大噴火(破局的噴火)による「設計対応不可能な火山事象(=火砕流)」が原発の運用期間中に影響を及ぼす可能性を検証したうえで、「その可能性は十分に小さい」とする九州電力による評価は「妥当である」と審査書案で述べている。しかし、大多数の火山の研究者の意見は、「可能性が大きいとか小さいとかいう判断自体ができない

    「規制委の火山リスク認識には誤りがある」
    R2M
    R2M 2014/08/18
    「科学的に安全だから動かす、という説明をするのであれば、明らかに間違いだ。そのように述べたとたんに、新たな安全神話が作り出されることになる」「リスクがあるということを認識したうえで、立地や再稼働の」
  • 原子力の多重防護

    プルト君 @Plutokun_Bot ボク、プルトニウムのプルト君です!原子炉内のくわしい構造は、政治家や学者、ましてや原子力規制委員会の人たちにはまったくわからないんだよ!技術者だけがしっているんだ!かんたんにかんがえないようにね! 2014-06-04 17:46:22 Hiroshi Makita Ph.D. 誰が日のコロナ禍を悪化させたのか?扶桑社8/18発売中 @BB45_Colorado 原子力の多重防護は、前段否定の論理であるが、当然であるが、後段否定の論理でもある。 多重防護は、防護の格段階が、相互独立でなければならないわけ。 要するに、第二層の事象の拡大を抑止する機能を強化する言って、第一層の事象の発生を防止する機能を軽視してよいわけではない。 2014-06-07 19:43:28

    原子力の多重防護
    R2M
    R2M 2014/06/08
    「IAEAが求める多重防護の第5層が日本ではそっくり抜けている。世界では、メルトダウン事故が起きることを前提に被害を最小限にとどめる対策を定めているが、規制委員会はそこは自分の担当ではないと逃げてい」
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