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2010年7月26日のブックマーク (5件)

  • 個人間のやりとりとリフレ政策の価値は分けて - 発声練習

    Bewaadさんと韓リフ先生の間で関係がこじれて、Bewaadさんがブログを止めちゃった。この二者間の信頼関係の崩壊なだけなので、これを敷衍して、リフレ政策をごにょごにょするのは止めてほしい。 BI@K accelerated: hatena annex, bewaad.com:無期限休筆宣言 で、そのブックマークやトラックバックで一斉に韓リフ先生へ非難が集まっている。韓リフ先生のブログ、Twitterの愛読者としての私の解釈だと、あれは脅迫じゃなくていつもの悪口。単に「Bewaadさんがポジショントークしている」と言いたいだけの枕詞だと解釈した。 韓リフ先生の口汚さは確かにすごい。それ以上にすごいのは、韓リフ先生は全方位に向けてかみついていく点。韓リフ先生基準でおかしいと思ったものには相手構わずおかしい言うので、読者側としてはびっくりするくらい。最近では飯田先生にかみついていた。数年

    個人間のやりとりとリフレ政策の価値は分けて - 発声練習
  • この勇姿を見よ!

    追記: 濱口桂一郎さんからも大変好意的なご書評をいただきました。 EU労働法政策雑記帳 松尾匡『不況は人災です』 ありがとうございます。「欧州社会党とか、欧州左翼党といった『左派』が完全雇用を目指しているなどというのは、太陽が東から昇るに等しい当たり前のことで、それが逆転している極東の某国の異常性こそが問題なわけです。」とのお言葉、全くその通り。下のエッセーにも書いたとおりです。言いたいことをはっきりまとめてくださってありがとうございます。 それで、後半のお話ですが。うーん。別に仲間意識とかいうことはないですけど、ボクは小心な日和見主義者ですから、誰に対しても同じように気を遣ってしまいますけど。 とりあえずまず、「松尾さんのには『りふれ』などというおぞましい言葉は用いられていません」とのお目こぼしのお言葉ですが...。 拙著では「リフレ論」という言葉が191ページで出てきます。それと、1

  • 創業メンバー以外でベンチャーに入る人って馬鹿なの?死ぬの?

    図星を指された勤め人たちが、自分のアイデンティティを守るためにブコメで必死に増田を叩いてるのが笑える。 http://anond.hatelabo.jp/20100725230513 特にベンチャー企業に関しては、これ真実でしょ。 やりがいの定義は色々あるにしても、勤め人じゃ努力は報われないでしょ。 ベンチャーの社員がどんなに努力して成功しても、自分の働いた対価に見合った報酬なんてもらえるわけがない。 そりゃそうだよね。リスクを取らない(というよりリスクを自分でコントロールすることを放棄した)、 飼い犬の人生を選んだ人たちなんだから。 まともなベンチャーの役員なら口が裂けても言わないけど、社員なんて創業メンバーの懐を潤すための「コマ」だからね。 ある程度以上会社が大きくなると、人材がシミュレーションゲームの部隊数みたいにしか考えられなくなる。 日のサラリーマン、特に中間管理職のみなさんは

    創業メンバー以外でベンチャーに入る人って馬鹿なの?死ぬの?
  • バーナンキFRB議長の発言を「誤読」する日経新聞の「クオリティ」(髙橋 洋一) @gendai_biz

    バーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長は、7月21日の上院で証言した。半期ごとに行われている金融政策の議会への報告である。その発言が注目された。日で白川方明日銀総裁が話題になることはほとんどないが、景気については中央銀行が重要な責任をもっていることは世界の常識だ。 バーナンキ議長は、米国経済の先行きに暗い見通しを明らかにし、金融緩和策の出口はすぐに来ないという見方を示した。市場では、出口どころでなく、少し戻って追加緩和策を期待した人もいるが、当面政策変更はなく今の政策を継続するが、追加緩和策の余地もあるという慎重な言い回しだった。 もっとも、こうした出口議論がありえるのは、米国(だけでなく他の先進国も)はバランスシートを拡大し、緩和策に入ったからである。日は入口にも入っていないから出口議論なんてありえない(1月8日付けコラム「なぜ日経済だけが一人負けなのか 鳩山政権は日銀に「デフ

    バーナンキFRB議長の発言を「誤読」する日経新聞の「クオリティ」(髙橋 洋一) @gendai_biz
    R2M
    R2M 2010/07/26
  • 米国の罪と罰:行き過ぎた厳罰主義  JBpress(日本ビジネスプレス)

    (英エコノミスト誌 2010年7月24日号) 米国はあまりに多くの人を刑務所に閉じ込めている。中には、来犯罪と見なすべきでない行為のせいで収監されている人もいる。 2000年に、4人の米国人がロブスターテイルを段ボール箱ではなくポリ袋に入れて輸入したとして訴えられた。これはホンジュラスの規則に違反する行為だったが、ホンジュラス国でもこの規則はもはや強制執行されていない。4人は、米国人が狩漁に際して国外の規則に違反することを禁じるレイシー法に抵触したのだった。 レイシー法の来の意図は、米国人が例えばケニヤでゾウの密猟をしないようにすることにあった。ところがこの法律が、米国人は野生動物に関する地球上のあらゆるつまらない規則を堅持すべきであるという意味に解釈された。 ロブスターを輸入した米国人は、自分たちが違法行為を犯しているとは思ってもいなかった。しかし、4人のうち3人に8年の懲役刑が言