Nokia N82など、マルチメディア機能を強化したノキアの端末には、メニューから「ツール」→「外部接続」とたどったところに「ホームメディア」機能が用意されている。簡単にいうとDLNA機能なのだが、ほかの機器に保存されたコンテンツにアクセスするクライアント機能に加えて、N82に保存されている写真などをホームネットワーク上に公開できるサーバ機能も用意されているのがユニークだ。 「DLNA対応機器」と言われてもピンとこないかもしれなが、最も身近な例と思われる機器では、「プレイステーション 3」(PS3)が挙げられるだろう。N82とPS3を使えば、コンテンツをコピーすることなく大画面で写真や動画を楽しめるのである。旅行の様子など、まとまった枚数を、複数人に見てもらいたい場合などに便利な機能だろう。 N82のほかに必要な環境は、PS3とテレビ。そして、PS3の接続されたホームネットワークが無線LA
KDDI、沖縄セルラー電話は、Windows Mobile搭載のKDDI初のスマートフォン「E30HT」を5月より発売する。今回提供条件が明らかにされた。 「E30HT」は、Windows Mobile 6.1 Professional Editionを搭載したHTC製のスマートフォン。端末を横にスライドさせるとハードウェアキーボードが現われる。ディスプレイはタッチ式で、約2.8インチ、480×640ドットのTFT液晶を搭載する。3.2メガカメラなどを装備する。大きさは約52×106×18.8mmで、重さは約154g。連続通話時間は約260分、連続待受時間は約330時間。 法人向けモデルを示す「E」シリーズの端末だが、量販店などでも購入できる。端末はauのSIMカード「au ICカード」に対応し、通常の音声端末と同様、SIMカードを差し替えた場合はauショップでのアクティベーションが必要と
ソフトバンクモバイルは、iPhone 3Gの販売価格を割り引くキャンペーン「iPhone for everybody キャンペーン」を実施する。期間は2月27日~5月31日で、新規契約が対象。また、既存のiPhoneユーザーも対象に、パケット定額フルの上限額が下がる期間限定申し込みの料金も用意される。どちらも、新たに用意される「2年契約(キャンペーン)」に加入する必要がある。 ■ 本体価格を期間限定で値下げ iPhone 3Gの新規契約における本体価格は、キャンペーン期間中のみ値下げされる。新スーパーボーナスの24回払いでは、本体価格の分割支払金が8GBモデルで月々1280円、16GBモデルで月々1760円に値下げされる。 毎月の請求額から決まった額が割り引かれる「月月割」(旧新スーパーボーナス特別割引)は1280円。これにより同社では、8GBモデルの実質負担が0円、16GBが月々480円
4つのシリーズに NTTドコモは、2008年冬~2009年春にかけて発売する新モデル21機種を発表した。これまでの90Xi/70Xiシリーズは廃止され、端末コンセプトごとに4つのシリーズに分けられており、多様なニーズにあわせたラインナップとなっている。 新たに設けられた端末シリーズは、「STYLE」「PRIME」「SMART」「PRO」となる。「STYLE」シリーズは、携帯電話をファッションアイテムとして楽しみたいユーザーをメインターゲットにしている。「PRIME」は、ハイエンド志向のユーザー向けのラインナップ。「SMART」シリーズはビジネス層を意識したモデルで、“スマートな使い方”がイメージされている。「PRO」シリーズは、スマートフォンなどカスタマイズ性の高いモデルを用意し、携帯電話をガジェットとして捉えるユーザー向けとなっている。 STYLEシリーズ PRIMEシリーズ 今回発表さ
シャインピンク 「W63CA」は、8.1メガピクセルのカメラを搭載し、3.1インチ、ワイドVGA(480×800ドット)の有機ELディスプレイを搭載した折りたたみ型のカシオ計算機製CDMA 1X WIN 端末。発売は11月下旬を予定する。 809万画素のCMOSカメラはオートフォーカスに対応し、35mm判換算で28mm相当の広角レンズを搭載。最大顔検出オートフォーカス機能に加え、デジタルズームに合わせて5M、3Mと撮影サイズを自動変更するオートリサイズ機能、ISO1600までの高感度撮影、逆光補正、手ぶれ補正、連写機能、ナイトビジョンショット、オートブラケットショット、グリッド表示機能などを備える。カメラを利用した「テキストリーダー」機能では、英日の翻訳機能が利用でき、読み取った英文を音声で再生できる。 メールに添付できるファイルの容量が2MBまで拡大され、W63CAのカメラ機能では、撮影
YouTubeは24日、NTTドコモの携帯電話でYouTubeの動画が再生可能になったと発表した。 FOMA向けの動画配信はiモーション形式を採用し、YouTubeのモバイル版サイトから表示が可能。対象機種はNTTドコモのFOMA「904iシリーズ」以降だが、2分半以内の短い動画であれば900iシリーズ以降、Pシリーズを除く703iシリーズ以降でも再生が可能だという。 YouTube上にアップロードされている動画がほぼすべて再生できるほか、アカウントにログインすることでPCで登録しておいたお気に入り動画を再生することも可能。携帯電話からは「 http://m.jp.youtube.com 」でYouTubeモバイル版を表示できる。 ■ URL モバイルで YouTube(YouTube日本語版公式ブログ) http://jp.youtube.com/blog?entry=KdOZYoxkU
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