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ブックマーク / mandanatsusin.cocolog-nifty.com (2)

  • 酒井法子とは何だったのか - 漫棚通信ブログ版

    それにしてもNHKの19時のニュースでトップてのはどうなんだ。 一連の事件がどういう結末になるか、だれも知らない時点でもうしわけないのですが、「マンガ的には」酒井のりピーとは何だったのか。 酒井法子の顔、とくにその目がすべて。彼女の目は大きすぎず小さすぎず、まさに微妙なバランスで形成されています。 酒井法子が登場するまでは、日アイドルの目は大きければ大きいほど良いと考えられていました。また日マンガの女性キャラも、ひたすら大きい目をめざしていたのです。 ところが。酒井法子が登場し、その目を見たとき、日人はアジア人として理想の目の大きさを発見したのではないか。 彼女の目のバランスをマンガ化したのは、桂正和。彼が描くすべてのヒロインが、酒井法子です。 1990年代以後、酒井法子が香港、台湾中国で人気になったのも、彼女の顔の造作のためでしょう。わたしは、台湾イラストレーター、陳淑芬/平

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  • 日本初ベーデー雑誌「ユーロマンガ」 - 漫棚通信ブログ版

    アメコミですら日に定着しないのに、これを創刊するとは思いきったことをするなあ。 ●「euromanga ユーロマンガ」1号(2008年飛鳥新社、1500円+税、amazon、bk1) 日初のバンドデシネ(BD=ベーデー)専門誌です。オールカラー120ページ。内容はBDが四作品と、あとはBDの歴史を書いた小文、作者紹介やインタビューなど。それぞれの作品は原著一巻の半分ほどが収録されてるそうです。 収録作品はこれ。 ●バルバラ・カネパ/アレッサンドロ・バルブッチ『スカイ・ドール』 ●エンリコ・マリーニ/ジャン・デュフォー『ラパス』 ●ファーノ・ガルニド/ファン・ディアス・カナレス『ブラックサッド』 ●ニコラ・ド・クレシー『天空のビバンドム』 書影の表紙イラストが『スカイ・ドール』。ディズニー系の絵で、セクシーなロボットのヒロインを描くとこうなります。お話は、掲載されてるぶんがほんとにプロロ

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    R2M
    R2M 2008/09/12
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