gooランキングは、「サザエさんの意外だと思う設定ランキング」を発表。「タラちゃんには妹がいた」「カツオの声は大山のぶ代だった」など、世代を問わず愛される国民的アニメ「サザエさん」の意外でディープな設定が明らかになった。 「サザエさんの意外だと思う設定ランキング」は、「リサーチプラス」モニターに対してアンケートを行い、その結果を集計したもの。20~30代の男女各250人、計500人の有効回答数を得た。調査期間は3月29日~3月31日。 1969年の放送開始以降、日曜日の定番アニメとして幅広い世代に親しまれている「サザエさん」。そんなサザエさんの意外だと思う設定ランキング1位に選ばれたのは、「サザエさんは波平の前妻の子」であるという設定。サザエさんは実は波平の前妻「海原潮」との娘で、海原潮は出産後に病気か事故かで亡くなっているそう。原作には、前妻「海原潮」のお墓参りに行くシーンが描かれている