5月14日週に発売・発表された注目情報をまとめてお届けする。 キャリアの動き ■ドコモ、2018夏モデル11機種を発表!デュアルカメラが主流に https://www.nttdocomo.co.jp/info/news_release/2018/05/16_02.html NTTドコモは、2018年夏の新商品ラインナップとして、スマートフォン10機種、タブレット1機種の合計11機種を開発し、5月18日から順次発売すると発表した。昨年からiPhone XやGalaxy Note 8など人気のフラグシップモデルが挙って搭載を始めたデュアルレンズカメラはソニーのXperia XZ2 PremiumとサムスンのGalaxy S9+、シャープのAQUOS R2のほか、ドコモオリジナル端末のdtab Compactが搭載。ファーウェイのP20 Proはトリプルレンズ仕様となっている。 ■ドコモ、AIエ
LINEは、同社運営の無料メッセージングアプリ「LINE」について、2018年3月を目処に携帯電話版のサービス提供を終了すると発表した。 同社では、2011年に携帯電話版「LINE」の提供をスタート。その後、スマートフォンの全国的な普及により携帯電話版サービスの利用者数は年々減少し、2012年11月時点から5年間で94.5%減少したという。今回、スマートフォン版でのより良いサービス提供に集中するため、携帯電話版サービスを中止することになったと説明している。 なお、ガラホ/Androidフィーチャーフォンについては引き続き利用が可能。今後については、PC版LINEおよび、スマートフォン版LINEへの移行を推奨している。 ※LINE「送信取消」機能に対応 《KT》
20日、LINEとMobike(モバイク)が共同で記者会見を開催し、2018年前半を目標に日本国内で自転車シェアのサービスを立ち上げるための資本業務提携を締結したことを明らかにした。記者会見にはLINEのCEOである出澤剛氏と、モバイクの創業者Hu Weiwei氏が出席。日本版・モバイクサービスの展望を語った。 モバイクは中国の北京に拠点を構えるスタートアップだ。2016年に上海で立ち上げたスマートバイク=自転車のシェアサービスが瞬く間に人気を博して、いまでは世界の200都市以上にサービスを急速に展開しつつある。登録ユーザーは2億人以上、1日あたりの最大利用回数も3,000万回を超えるという。 同社は今年の6月に日本法人のモバイク・ジャパンを立ち上げて、8月には北海道の札幌で日本で初めてのモバイクのサービスを開始した。そして今回はLINEがモバイクの日本でのビジネスに賛同して、資本から支え
LINEは、 同社運営のコミュニケーションアプリ「LINE」で、 24時間以内に誤送信したメッセージを取り消しできる「送信取消」機能を本日13日より提供開始している。 取り消すことができるメッセージは、 ユーザーが24時間以内に送信したテキストとスタンプ、 画像、 動画、 ボイスメッセージ、 URL、 LINE MUSIC、 連絡先、 位置情報、 ファイル、 通話履歴で、 既読・未読両方のメッセージが対象。グループトークや複数人トークにも対応しており、 スマートフォンに加えて、 デスクトップ版でも利用可能。 メッセージの取り消しを行いたい際は、 誤送信したメッセージを長押ししたのち、 「送信取消」のメニューを選択するのみ。 送信者と送信相手の端末両方から対象メッセージを取り消すことができるが、スマートフォンに届く通知メッセージは取り消すことができない。 ※送信取消の画面イメージ 《KT》
LINEは、本日8日より、AIアシスタント「Clova」搭載のスマートスピーカー第2弾として、「Clova Friends」の予約販売を開始している。 同社は、今年3月に開催された「Mobile World Congress 2017」にてAIアシスタント「Clova」を発表し、8月には「Clova」を搭載したファーストデバイスとして、スマートスピーカー「Clova WAVE」の先行発売、さらに10月5日より正式販売を開始したが、「Clova Friends」はその第2弾。 「スマートスピーカー」と聞くと、どこか難しいイメージがつきまとうかもしれないが、LINEキャラクターのブラウンをモチーフとした「Clova Friends BROWN」と、サリーをモチーフにした「Clova Friends SALLY」の2種がラインナップされた今回の「Clova Friends」では、そのあたりの心理
LINEが独自に開発するAIアシスタント「Clova(クローバ)」を乗せたスマートスピーカー「WAVE」を10月5日に正式発売した。筆者もさっそく手に入れて、わが家でWAVEによるエンターテインメントを体験してみた。 ■日本語対応のAIアシスタント「Clova」 ClovaはLINEのコミュニケーションアプリ「LINE」や音楽配信「LINE MUSIC」との高い親和性を特徴とする、独自開発のAI(人工知能)アシスタントだ。韓国の検索ポータルであるNAVER社の開発技術やコンテンツサービスのノウハウも取り込みながら、同じく10月6日から国内で発売されたグーグルのスマートスピーカー「Google Home」が搭載するGoogle Assistantの良きライバルとして注目されている。特に日本語による音声コマンドへの対応力で差が付くAIなのか、注目したいところだ。 なおWAVEの販売はClova
LINEは6日、同社のAIアシスタント「Clova」を搭載したスマートスピーカー「Clova WAVE」を正式発売すると発表した。音声での音楽再生やニュース、天気、「LINE」の読み上げや送信、「Clova」との連続会話等が可能になる。 「Clova WAVE」の本体価格は14,000円(税込)で、「Clova」公式サイト、Amazon、および楽天から購入可能。今回の正式発売を記念したキャンペーン商品として、「Clova WAVE」本体と「LINE MUSIC」(月額:税込960円)が12ヵ月間セットになった「Clova WAVE + LINE MUSIC セット」を12,800円(税込)で販売する。同キャンペーン商品の販売は2018年1月31日まで。 「Clova WAVE」は今年7月に先行体験版発売を実施しており、占いやニュースの読み上げ、赤外線コントローラーに対応するTVのリモコン機
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く