REBEKKAのブックマーク (636)

  • 宇宙ヨット「イカロス」 太陽光の圧力で加速(産経新聞) - Yahoo!ニュース

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は9日、金星方面に向けて航行中の宇宙ヨット「イカロス」が、太陽光の圧力によって加速したことを確認したと発表した。約14メートル四方の帆(樹脂膜)で光の粒(光子)を受け止め、地球上で0.114グラムの物体がぶら下がったのと同程度の推力が得られたという。 「イカロス」は5月21日に金星探査機「あかつき」とともに打ち上げられた小型ソーラー電力セイル実証機。セイル展開の精密軌道決定で加速を確認した。JAXAは「これにより、惑星間航行で光子による史上最大の加速度を発揮した実証機になった」としている。 【関連記事】 ・ 宇宙ヨット「イカロス」の写真を公開 JAXA ・ 宇宙ヨット「イカロス」 “帆”を展開 ・ 「あかつき」金星へ 世界一へ力の見せどころ  ・ 日の宇宙開発 正念場はこれからだ ・ H2A「ほぼパーフェクト」…打ち上げ成功で安堵の種子島セン

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    REBEKKA 2010/07/10
    凄いね。一つまた一つと新たな快挙が増えてくね。良い事だね!
  • イカロス 世界が注視「宇宙ヨット」 光を帆に受け金星へ(毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    簡易投稿サイト「ツイッター」で人気の「イカロス君」。表情豊かなキャラクター=図・JAXA提供=で日々の出来事を伝え、宇宙ファン以外にも人気を広げている 世界初の宇宙ヨット「イカロス」に関心が集まっている。海外メディアが詳報し、インターネットの簡易投稿サイト「ツイッター」では、ゆるキャラ「イカロス君」が約3万4000人のフォロワー(閲覧者)を獲得。小惑星探査機「はやぶさ」に続く新しいアイドルになれるか?【山田大輔】 【完全図解】「宇宙ヨット」イカロスはこうして帆を広げる イカロスは5月21日に金星探査機「あかつき」と一緒に打ち上げられた。イカロスの主な任務は宇宙ヨットの航行技術の確立で、6月10日に最大の難所だった帆(14メートル四方)の展開に成功。現在、金星に向かって航行している。 宇宙ヨットは、ごくわずかな運動エネルギーを持つ光の微粒子を帆に受け止めて飛ぶ。帆の厚さは0.0075ミ

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    REBEKKA 2010/07/08
    宇宙では小さくても宇宙開発史にはでっかい一歩!
  • リアル舞浜サーバーにエンタングル!「ゼーガペイン」ブルーレイ上映会レポート

    BD化を求めるファンの声に後押しされてBD化が決定、6月から予約を受け付けていたBlu-ray BOXがとうとう予約数2000個を突破したということで、アニメ「ゼーガペイン」のブルーレイ上映会イベントが開催されました。 開催場所は作品の舞台でもある舞浜。まだブルーレイ化が決定する前だった東京国際アニメフェア2010のイベントでは、下田正美監督が「次はブルーレイ化のイベントでお会いしましょう」とメッセージを残していましたが、それが実現した形となりました。 イベントにはTAF2010と同じく、ソゴル・キョウ役の浅沼晋太郎さん、カミナギ・リョーコ役の花澤香菜さん、下田正美監督、企画・デザインの幡池裕行さんが登壇。第10話「また、夏が来る」・第13話「新たなるウィザード」・第16話「復活の戦場」のブルーレイ上映や、いくつものサプライズ発表があって、集まったゼーガファンのセレブラントたちを喜ばせてい

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    REBEKKA 2010/07/07
  • 「TAP」グレッグ・イーガン | 族長の初夏

    「へー、こんなホラーとかも書いてたんだ」という驚きは、しかしそれ以上の深い感動に育たず、「いつものイーガンおくれー」という欲求やみがたし。そういう意味では、一番最後の表題作がもっとも「いつものイーガン」的な作品でした。人間の定義を変えてしまうような技術と道徳の競合についての精密な考察。これよこれ。こういうのが読みたかった。 TAPのような完璧な言語が使えるようになったとき、感情や感覚に今まで同様ただ身をゆだねるだけでよしとするか、それともその仕組みのすべてを完全に解析・理解し、人間性などと呼ばれていたブラックボックスを今後一切なくしてしまうか。人間にとって、どちらがよりしあわせなんだろう。もしTAP言語が実際に使えたとして、さらに僕に子供がいたとして、「あなたのお子さん、どちらの言語で育てられますか」と聞かれたら、まず即答は無理だろうなあ。TAPインプラントがいつでもどこでも着脱自由だった

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    REBEKKA 2010/07/07
  • asahi.com(朝日新聞社):光るビームサーベル…静岡版ガンダム、ついに立つ - 社会

    光るビームサーベルを手に、雄姿を現したガンダム=静岡市葵区  JR東静岡駅前で制作が進む「機動戦士ガンダム」の巨大立像がこのほど完成し、6日夜、報道陣に公開された。昨年、東京・お台場で公開され、1カ月半で415万人を集めた人気の立像は、新たにビームサーベルを携え、24日から一般公開される。  巨大立像の設置は、1980年代前半に社会現象にもなったガンダムのプラモデル(通称・ガンプラ)の発売30年を記念して企画された。ガンプラを製造する玩具メーカー「バンダイ」の製造拠点が静岡市にあることから、同拠点に近いJR東静岡駅前が設置場所に選ばれた。  6月2日の報道向け公開では、胸や腕などのパーツが別々に置かれていたが、今回は、頭部などすべての部品が組み上がった。  立像は原作の設定と同じ高さ18メートル。胸からはアニメーションさながらに排気に見立てた霧が噴射されるほか、腹部の操縦席付近には、パイロ

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    REBEKKA 2010/07/07
    ビームサーベルが加わっただけで更にカッコ良くなった気がする。
  • 手ぶらで富士山へ行ってはいけないのか? - モジログ

    YOMIURI ONLINE - 「手ぶら思いつき」で富士登山、「助けて」(2010年7月3日12時07分) http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20100703-OYT1T00527.htm <2日午後9時45分頃、富士山の8合目付近にいるという男性から「一人で富士山に登ったがライトを持っておらず、暗くて道がわからない。怖いので助けてほしい」と119番があった。 静岡県警富士宮署などの山岳救助隊員6人が出動し、午後11時半頃、6合目(標高2490メートル)まで自力で下りてきた男性を保護した。男性にけがはなかった。 同署の発表によると、男性は東京都中野区のパチンコ店店員(22)。2日午後5時頃、静岡県側の富士宮口5合目から入山し、9合目(3460メートル)付近まで登ったところで断念して下山を始めたが、暗くなったため携帯電話で救助を求めたという。 男

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    REBEKKA 2010/07/06
    記事の文面という一点だけで判断するか、その裏にある社会という全体をも読むか。一般的には文面だけで終りそうな話。
  • グレッグ・イーガン Zendegi - ita’s diary

    Zendegi 作者: Greg Egan出版社/メーカー: Gollancz発売日: 2010/06/17メディア: ハードカバー クリック: 23回この商品を含むブログ (1件) を見る6月に出たばかりの新刊。現在半分まで。 時は2027年、ライバルに客を取られたネトゲ開発者が、起死回生の策として物の人間と見分けがつかないbotというかNPCを作ろうと思い立つ。実はこの開発者はかつてMITで脳をスキャンしその機能を再現する研究をしていた研究者で、オープンソースになった人間の脳のデータを使ってbotを作ろうとする。しかし、チューリングテストを通ってしまうbotって意識あるんじゃね?という話。近未来の話なので、今ある技術の延長であらゆる可能性がリアル(っぽく)検討されている。 前半1/3を占める第一部は2012年が舞台で、この作品の「現在との地続き」感を増強している。ちょうどストロスの『

    グレッグ・イーガン Zendegi - ita’s diary
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    REBEKKA 2010/07/03
    イーガンの新作。でもまだ翻訳待ちだけどね。
  • 大坂夏の陣の焼損瓦大量出土 秀頼と淀君の自刃の地(産経新聞) - Yahoo!ニュース

    豊臣秀吉の子・秀頼とその母・淀君が慶長20(1615)年の大坂夏の陣で徳川家康に敗れて自刃した場所とされる大阪城天守閣(大阪市中央区)北側の区画「山里丸(やまざとまる)」で、夏の陣で焼けたと推定される大量の瓦や壁土が大阪市博物館協会・大阪文化財研究所の発掘で見つかっていたことが25日、分かった。秀吉の時代に築かれた石組み溝も出土し、大坂城築城から落城までの豊臣家の栄枯盛衰を物語る貴重な資料になりそうだ。 調査は、山里丸の石段改修工事に先立って行われ、地表から約3メートル掘り下げたところ、厚さ50センチ以上の焼けた土の堆積(たいせき)層が確認された。 堆積層からは、16世紀末ごろの瓦が大量に見つかり、多くが高温で焼けて赤く変色。焼けこげた壁土や炭も出土した。夏の陣では慶長20年5月7日(旧暦)、天守閣など城内がほぼ全焼したとされ、今回の瓦や壁土はその一部という。 一方、石組み溝は焼けた

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    REBEKKA 2010/06/26
    興味深い。む。
  • 分離カメラ1の撮像実験成功!

    2010年6月21日[更新]  分離カメラ1の撮像実験成功! 一回目の分離カメラ実験後に数日にわたり、スピンダウンを実施しました。 予定の1rpm付近に達することができましたので、6月19日に残っていた分離カメラ1(DCAM1)の実験を実施しました。 目的は2つあります。一つは今後の運用で計画されている1rpm付近でのセイルの様子を撮像すること。 もう一つは、DCAM1が2よりも遅いスピードで分離されるので、より近い距離からIKAROSを撮像し、 セイルの様子を詳しく観察することです。 分離カメラは太陽方向に向かって放出するよう、IKAROSの姿勢データと、 IKAROSまでコマンドが届く伝播遅延を計算して実施されました。 1枚目の画像には分離されたカメラの陰をはっきりと確認することができました。 間接的ではありますが、分離カメラ自身も自分(の影)撮りを成功させました。 下の写真はIKAR

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    REBEKKA 2010/06/21
    撮像実験成功!!やったねー。
  • 関係者からのメッセージ│はやぶさ、地球へ! 帰還カウントダウン

    もっと詳しく (新しいウィンドウが開きます)「はやぶさ」関連情報一覧 (新しいウィンドウが開きます)JAXA (宇宙航空研究開発機構) (新しいウィンドウが開きます)JSPEC (月・惑星探査プログラムグループ) (新しいウィンドウが開きます)ISAS (宇宙科学研究所) (新しいウィンドウが開きます)「はやぶさ」プロジェクトサイト (新しいウィンドウが開きます)関連フォト(デジタルアーカイブス) (新しいウィンドウが開きます)JAXA動画 (新しいウィンドウが開きます)「はやぶさ」物語(宇宙教育センター) (新しいウィンドウが開きます)日の宇宙開発の歴史[宇宙研物語]:「はやぶさ」 (新しいウィンドウが開きます)「はやぶさ」ミッションパッチ

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    REBEKKA 2010/06/18
    関係者からのメッセージ一覧
  • 関係者からのメッセージ│はやぶさ、地球へ! 帰還カウントダウン | 2010年6月18日 7年越しのラストショット マルチバンド分光カメラ(AMICA)チーム 十亀 昭人(東海大学)

    2010年6月18日 7年越しのラストショット マルチバンド分光カメラ(AMICA)チーム 十亀 昭人(東海大学) 「はやぶさ」の打上げが迫った2002年、私は「はやぶさ」AMICAチームのリーダー齋藤潤氏から呼び出されました。 彼は私のかつての上司であり、私が東海大学に移った後も懇意にさせて頂いておりました。その彼からおもむろに「実は、君にしかできない仕事がある。AMICAのカメラ性能を試す最後の試験をするための小型の積分球を作って欲しい」と告げられました。 「君にしかできない」とは、私のものづくり魂に火を着けるために、幾分、“ゲタ”を履かせた言葉であったとは思いますが、そう言われて意気に感じない訳にはいかず、どのように作るのかも分からぬまま、ふたつ返事で「私でよければやらせてもらいます」と答えていました。 打上げまでに残された期間は僅か数ヶ月。その間に何としても使用に耐える精度の積分球

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    REBEKKA 2010/06/18
    関係者のコメント。
  • 関係者からのメッセージ│はやぶさ、地球へ! 帰還カウントダウン | 2010年6月18日 「はやぶさ」からの最後の信号 スーパバイザ・軌道決定 竹内 央

    2010年6月18日 「はやぶさ」からの最後の信号 スーパバイザ・軌道決定 竹内 央 この画像は、6月13日 22:28頃、「はやぶさ」が地球との最後の交信を終え、通信のための電波の信号が消えてゆく瞬間を捕らえたものです。 全ての仕事をやり終えた「はやぶさ」は、このおよそ23分後に、大気圏に突入し燃え尽きました。 「はやぶさ」は、7年間の間ほぼ毎日(一時音信不通の時期もありましたが)、このような電波の信号を使って地球と通信を続け、貴重なデータを送り続けてくれました。 私は、このような電波信号の波形を詳細に解析することにより、探査機が飛行している位置を求める技術の開発を行っています。( ISASメールマガジン第208号「探査機の軌道決定」) 探査機の位置を正確に推定するためには、世界中の遠く離れたアンテナ同士が協力して電波信号を受信する必要があります。そのため、必然的に、海外の宇宙機関との間

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    REBEKKA 2010/06/18
    最後の信号。。。
  • ISAS | 「「はやぶさ」最後の地球画像」画像処理でくっきり / トピックス

    「はやぶさ」が最後の地球を撮影したカメラONC-W2は、小惑星イトカワの見える方向を測るための航法用カメラです。また、星姿勢計(STar Tracker: STT)のバックアップ機能を持たせるため、レンズは明るめに設計しており、明るい地球を撮影するとブルーミングやスミアが発生します。6月14日に発表した画像に白い筋が入ってしまっているのはそのためです。 この画像に対して、マルチバンド分光カメラ(AMICA)チーム(下記※)の皆さんが、いろいろ画像処理を試みてくれました。最も見栄えが美しいと思われる横田康弘さん(国立環境研究所)の作品を掲載します。 (※)AMICA(ONC-T)とONC-W2は、レンズ設計や分解能等は異なるカメラですが、CCDや電子回路は共通設計です。 特集:「はやぶさ」がとらえたイトカワ画像

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    REBEKKA 2010/06/18
    最後の画像の処理後。ホントによく頑張ったねぇ。
  • Hayabusa Live » 川口淳一郎教授のコメント(記者会見でのコメントの要約)

    7年ぶりにカプセルと対面しましたが、まるで新品のようでした。 2007年に閉めたふたは、当に閉まっていて良かったです。まるでタイムカプセルのようです。 地球から60億km、相模原を母港とすると、母港へ一周して戻ってきました。非常に感慨深いものがあります。 皆さんと一緒に取り組んできましたので、皆さんが祝福されるべきだと感じています。

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    REBEKKA 2010/06/18
    おかえりなさい。
  • はやぶさの帰還にあわせて、JSPECの職員の方々が夜にこちらに来て、御祝いのケーキを準備してくれました。管制室でふるまわれたようですね。 ケーキの太陽電池パドル、カステラの宇宙機構体、そしてロールケーキのイオンエンジンと、目とお腹を同時に満足させてくれる素敵なプレゼントでした。ありがとうございました! IES担当としてはもちろんロールケーキを「A-Bクロス」で2個とも食べちゃいたかったのですが、広報で奔走しているうちに、エンジンは誰かのお腹の中で溶けて消滅してしまいました・・・。いや、カステラ美味しかった

    はやぶさの帰還にあわせて、JSPECの職員の方々が夜にこちらに来て、御祝いのケーキを準備してくれました。管制室でふるまわれたようですね。 ケーキの太陽電池パドル、カステラの宇宙機構体、そしてロールケーキのイオンエンジンと、目とお腹を同時に満足させてくれる素敵なプレゼントでした。ありがとうございました! IES担当としてはもちろんロールケーキを「A-Bクロス」で2個ともべちゃいたかったのですが、広報で奔走しているうちに、エンジンは誰かのお腹の中で溶けて消滅してしまいました・・・。いや、カステラ美味しかったです・・・。生ものだしね。そうですね。 (悔しくて高いアイス買って帰ったIES兄)

    はやぶさの帰還にあわせて、JSPECの職員の方々が夜にこちらに来て、御祝いのケーキを準備してくれました。管制室でふるまわれたようですね。 ケーキの太陽電池パドル、カステラの宇宙機構体、そしてロールケーキのイオンエンジンと、目とお腹を同時に満足させてくれる素敵なプレゼントでした。ありがとうございました! IES担当としてはもちろんロールケーキを「A-Bクロス」で2個とも食べちゃいたかったのですが、広報で奔走しているうちに、エンジンは誰かのお腹の中で溶けて消滅してしまいました・・・。いや、カステラ美味しかった
    REBEKKA
    REBEKKA 2010/06/17
    はやぶさケーキ。愛があるなぁ。。。
  • 回収されたカプセルサンプラーコンテナ。はやぶさ君が大事に持ってきてくれたものです。せっかくですから、イトカワのかけらが中に入っていると良いですね。たとえ、イトカワのかけらが入っていなかったとしても、カプセルの中には、夢がいっぱい詰まっているのよ。(ばあや)

    回収されたカプセルサンプラーコンテナ。はやぶさ君が大事に持ってきてくれたものです。せっかくですから、イトカワのかけらが中に入っていると良いですね。たとえ、イトカワのかけらが入っていなかったとしても、カプセルの中には、夢がいっぱい詰まっているのよ。(ばあや)

    回収されたカプセルサンプラーコンテナ。はやぶさ君が大事に持ってきてくれたものです。せっかくですから、イトカワのかけらが中に入っていると良いですね。たとえ、イトカワのかけらが入っていなかったとしても、カプセルの中には、夢がいっぱい詰まっているのよ。(ばあや)
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    REBEKKA 2010/06/16
    すっごくキレイ。
  • 関係者からのメッセージ│はやぶさ、地球へ! 帰還カウントダウン | 2010年6月13日 約束 サンプラ担当、SV、回収隊・方探班本部、科学・輸送班 矢野 創

    2010年6月13日 約束 サンプラ担当、SV、回収隊・方探班部、科学・輸送班 矢野 創 はやぶさへ、 いまは6月13日朝。僕は、オーストラリアのウーメラ砂漠の宿で一人、君への手紙を書いている。 君が内之浦の5月晴れの空に吸い込まれていったあの日から、もう7年が過ぎたね。今朝のウーメラも、打上げの日の内之浦みたいに雲ひとつない青空で、窓から入ってくるひんやりした風が、心地いいよ。 「はやぶさ、いってらっしゃい。」 2003年。僕は、君のお腹の中にあるサンプラに、打上げ直前まで地球の汚染物質を入れないように窒素ガスを送り続けるため、科学者として最初に内之浦に入った。打上げ12時間前にM-Vロケット先端のフェアリングに包まれた君からガスチューブを抜いて蓋をする、最後の一人でもあった。フェアリングのアクセス窓を閉じたときに君にささやいたのが、この言葉。そのとき君はまだ「MUSES-C」と呼ばれ

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    REBEKKA 2010/06/16
    何度読み返しても泣ける。
  • ~翼を広げて~ IKAROS(イカロス)専門チャンネル

    ---↑この画像はIKAROS(イカロス)が宇宙で撮影した画像です!--- IKAROS搭載分離カメラについて IKAROSにはセイル(帆)が四角く広がったところを写真で撮るために分離カメラが乗せられています. 分離カメラはIKAROS体から小さいカメラをヒョイっと飛ばして, 遠くに離れていく途中にIKAROS自身を写真で撮って,電波でIKAROSまで写真を送る無線カメラです. カメラは直径5.5cm,高さ5cmと小さいのですが遠く離れたところからでも電波を送ってくる頑張りやさんです. 残念ながら電池しか持っていないので,電池がなくなってしまうと電波を送れなくなってしまいます. 働ける時間は15分くらいととても短いのですが、頑張って働いた後は世界最小の人工惑星となって太陽の周りをIKAROSと一緒に飛び続けます. 分離カメラは次の絵にあるように太陽電池パネル(SAP)側に2台搭載されて

    REBEKKA
    REBEKKA 2010/06/16
    うー。またしてもちょっと泣けてしまった。
  • イカロス君「はやぶさ兄さんに僕の広がった姿を見せられてよかった!」(ITmedia News) - Yahoo!ニュース

    REBEKKA
    REBEKKA 2010/06/16
    これからも順調にいけますように。頑張れ弟くん。
  • カプセル本体を、スペースシャトルの先端の30倍にも及ぶ加熱から護りとおしたヒートシールドが、回収されました。その様子の写真を公開します。 山田(哲)先生が作ったヒートシールドは、最後に先生の手に戻ってきました。頑張ったね! (IES兄)

    カプセル体を、スペースシャトルの先端の30倍にも及ぶ加熱から護りとおしたヒートシールドが、回収されました。その様子の写真を公開します。 山田(哲)先生が作ったヒートシールドは、最後に先生の手に戻ってきました。頑張ったね! (IES兄)

    カプセル本体を、スペースシャトルの先端の30倍にも及ぶ加熱から護りとおしたヒートシールドが、回収されました。その様子の写真を公開します。 山田(哲)先生が作ったヒートシールドは、最後に先生の手に戻ってきました。頑張ったね! (IES兄)
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    REBEKKA 2010/06/15
    日本の技術は凄いと思う。うん。