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2009年7月27日のブックマーク (6件)

  • 「iPhone 3GS」の暗号化は簡単に解読できる--専門家が警告

    犯罪科学の専門家で「iPhone」の開発者でもある人物によると、「iPhone 3GS」の暗号化機能はあまりにも簡単に解読できるため、クレジットカード番号や社会保障番号のような重要な個人データの保護という観点から見れば、実質的には「機能していない」という。 「わたしたち(開発者)の中で、これほど不完全に実装された暗号化を見たことのある人はいないと私は思う。それがセキュリティにとって非常に大きな脅威である理由を説明するのが難しいのは、そのためだ」とJonathan Zdziarski氏はWiredに話した。 Zdziarski氏によると、iPhone 3GSへの物理的なアクセスが可能で無料のソフトウェアがあれば、2分以内でデータを、約45分でRAWディスク全体のイメージを抽出することが可能だという。抽出が始まると、iPhoneは自らデータを復号化する、とZdziarski氏は動画デモの中で説

    「iPhone 3GS」の暗号化は簡単に解読できる--専門家が警告
  • 絶滅危惧で価格が高騰するマグロと、養殖技術の現状 | WIRED VISION

    前の記事 『ファイナルファンタジー』音楽の植松伸夫氏、米国で大人気 絶滅危惧で価格が高騰するマグロと、養殖技術の現状 2009年7月27日 Brandon Keim Image: NOAA オーストラリアはポートリンカーンのとある倉庫では、場違いな巨大水槽の中を、60匹のマグロが泳いでいる。生後約4ヵ月で全長約30センチに育ったこのマグロたちは、絶滅が危惧されている雄大な生物の救済策となるかもしれない――解釈がさまざまなな、はっきりしない救済ではあるが。 このマグロを所有するのは、オーストラリアのClean Seas Tuna社だ、飼育マグロの産卵という困難な課題にこの10年間取り組んできた会社であり、日や欧州の研究者もわずかな遅れで同社に続いている。完成は遠いものの、以前はまず考えられなかったマグロの養殖が、同社の研究でひとつの可能性となった。[日語版注:日の近畿大学は、2002年

    RELHAM
    RELHAM 2009/07/27
    うまいこと間に合うだろうか>養殖マグロ。もっとも、仮に間に合ってもそれで絶滅が防げるかは微妙。ウナギみたいに養殖ものがきちんと評価されれば良いのだけれど。
  • マツダ、トヨタと環境車で提携へ:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 合意に至ったとしても、待ち受けている道のりはそう甘くないだろう。 トヨタ自動車とマツダが、ハイブリッド技術について提携を模索していることが明らかになった。トヨタのハイブリッドシステムをマツダに供与するという内容だ。 トヨタは既に米フォード・モーター、日産自動車に同システムを供与している。話がまとまればマツダはトヨタから供与を受ける3社目の自動車会社となる。マツダが持ちかけたと言われる今回の動きは、ホンダ「インサイト」とトヨタ「プリウス」の競争が火をつけたハイブリッド車人気の高まりが後押ししたものだろう。 トヨタ側から見ると、環境対応車の展開で自陣営の拡大につながる。一方、マツダにとっては、出遅れ感のあったこの分野での戦略転換を意味する。 マツ

    マツダ、トヨタと環境車で提携へ:日経ビジネスオンライン
    RELHAM
    RELHAM 2009/07/27
    飽くまでも当座の戦略だろう、お互いにとって。長居すべきでも、実際長居する気もないと思うが。
  • 戦略家のグーグルCEO:日経ビジネスオンライン

    早くからネットワークの威力を認識し、ビジョンをグーグルで実現した。長年マイクロソフトと争った経験から、グーグルでは対決姿勢を封印してきた。会社の成長に伴い、今後はゲイツ氏同様に政治的軋轢に悩まされそうだ。 エリック・シュミット氏(54歳)は、ビル・ゲイツ氏ではない。この米グーグルを率いる頭脳明晰なコンピューター科学者は、米マイクロソフトを世界最強のテクノロジー企業に育てた貪欲で気性の激しい大学中退者のゲイツ氏と比べて、はるかに人当たりが良い。 シュミット氏は過去20年にわたり、コンピューターの世界に対してゲイツ氏とは全く異なるビジョンを追求してきた。実際、彼の経歴はマイクロソフト共同創業者のそれと、ほぼ正反対と言える。だが7月上旬、グーグルがマイクロソフトの「ウィンドウズ」と競合するPC(パソコン)用OS(基ソフト)を提供すると明らかにしたことで、両者の世界はついに交錯した。 2人の間に

  • オトナの読者のみなさん、昆虫採集をしませんか?:日経ビジネスオンライン

    夏休みといえば昆虫採集。これは、小学生の発想です。オトナのやることじゃありません、と日経ビジネスオンラインの読者の皆様は思うことでしょう。 けれども、ここに、オトナこそ昆虫採集! と主張される方がいらっしゃいます。 そう、養老孟司先生です。 養老先生によれば、昆虫採集には、経済問題、環境問題、教育問題、心の問題、とにかく人間をとりまくあらゆる問題を解くカギがあるらしい、のです。 はてさて、昆虫採集はオトナにどんな効用をもたらしてくれるのか。 先生に聞いてみましょう。 養老孟司 ずいぶん長い間、虫を採ってきた。小学校四年生の夏休みに、標を作って学校に提出した記憶がある。そのときの標はさすがに残っていない。でも半世紀以上、虫採りをしてきたことは間違いない。 なぜそんなことをするのか。 昨年はアメリカ人の文化人類学者が来た。「日人はなぜ虫が好きか」というテーマで研究をしているから、取材させ

    オトナの読者のみなさん、昆虫採集をしませんか?:日経ビジネスオンライン
    RELHAM
    RELHAM 2009/07/27
    おおー何だか久々。最近はもう昆虫ネタ限定ですか。素直に良いことだと思います。わたしゃ取らないけど散々撮るので。
  • いつ返したんだ、その手のひら:日経ビジネスオンライン

    下敷き越しに太陽を見るのはダメなのだそうだ。 「絶対にやってはいけません」 と、国立天文台のホームページは、強力に制止している。 もちろん、フィルムの切れ端を通して観察するのもNG、すすをつけたガラス板もアウト。肉眼は論外。アウト・オブ・クエスチョン。このほか、CD盤もサングラスも推奨できないのだそうだ。 もっとも、欄外の注を読むと、「専門家によって、銀塩の白黒フィルムを適切に露光・現像して作られたネガ」は、OKということになっている。が、実際問題として、この注記が役に立つのかどうかは、少しく疑問だ。 というのも、若い人々の中には、「銀塩写真」が何を意味しているのかについて、応分の知識を持っていない人々が相当数含まれているからだ。で、その彼らは、当然、「白黒フィルム」というものの存在についても、正確な情報を持っていない。でもって、「露光」や「現像」についても、何を言っているのか意味がわから

    いつ返したんだ、その手のひら:日経ビジネスオンライン
    RELHAM
    RELHAM 2009/07/27
    ←を肴にしているが実際は技術の進化と知識の陳腐化と、メディアの期限切れのネタの扱いについて。