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  • 私も原子力について本当の事を言うぞ:日経ビジネスオンライン

    東日大震災から半年が経過しようとしている。 個人的には、3月11日からの半年間で、時代がすっかり変わってしまった感じを抱いている。 震災以前の出来事は、たった1年前に起きた事件であっても、遠い昔の記憶であるように感じられる。不思議な感覚だ。 震災を契機として、具体的に何が起こって、われわれの精神のどの部分がどんなふうに変化したのかについては、今後、長い時間をかけて、じっくりと検証しなければならないのだと思う。が、細かい点はともかく、わたくしども日人の時代認識が、震災を機に変わってしまったことは確かだ。 一例をあげれば、「戦後」という言葉が死語になりつつある。 これまで、昭和が終わって元号が平成に変わっても、二十世紀が二十一世紀に移っても、「戦後」という時代区分は不動だった。で、その言葉は、つい半年前まで、国民の間に広く共有されていた。 それが、震災を経てみると、「戦後」は、にわかに後退

    私も原子力について本当の事を言うぞ:日経ビジネスオンライン
    RELHAM
    RELHAM 2011/09/09
    原子力の莫大な出力を「マッチョ」と表現してみせるのはこの人ならではだなぁ。それを説き伏せなきゃいけないってのも納得。
  • この夏を乗り切る15の節電術:日経ビジネスオンライン

    あと数カ月で、電力需要がピークになる夏が来る。東京電力は、震災や定期点検などで停止中の火力発電所を再稼働させて供給力を強化する考えだが、原発の穴を埋めるには力不足だ。 同社の見通しでは、今夏の最大電力需要は記録的猛暑だった昨年より約500万キロワット低い5500万キロワット。平日の平均最大電力需要は4800万キロワットを想定する。このころには供給力は4650万キロワットまで回復する見込みだが、1000万キロワット近い電力が不足する可能性がある。 政府は、東京電力管内で1000万キロワット以上、東北電力管内で280万キロワット以上の需要を抑制すべく、企業や家庭にピーク時間帯の最大電力使用量を削減するよう求める方針だ。契約電力が500万キロワット以上の大口需要家には25%削減させる。経済産業相が電気使用を強制的に制限できる電気事業法第27条の発動も検討している。 始業時間を早めて空調や照明の使

    この夏を乗り切る15の節電術:日経ビジネスオンライン
    RELHAM
    RELHAM 2011/04/14
    これだけ色々と並べてもスーツ着用の是非については何も触れてないのねw。
  • 「消費の自粛」の正体:日経ビジネスオンライン

    季節は春休みだ。多くの人でにぎわっているはずの箱根が閑散としている。 「自粛もあるけど、計画停電の方が影響が大きいんです」 ちょっとのぞいた旅館のスタッフがそう漏らした。 箱根地域の計画停電は、ちょうど夕の時間と重なる。客の楽しみは事。その事の時間が真っ暗になる。旅館にとって、この時間帯の停電は、もっとも打撃が大きい。 この週末は計画停電がなかった。しかし、それがわかったのは直前のこと。このような状況で、集客などできない。 サービス業の現場は日に日に深刻になっていく。団体客は消え、廃業のうわさばかりが広まっている。 しかし、旅館によっては、個人の宿泊客の予約が少しずつ入り始めているという。震災前の水準にはほど遠いが、わずかな光明が出てきた。 先週、改めて全国の旅館や飲店、小売業の経営者にコンタクトをとった。しかし、どの経営者も口が重い。発言が出てしまえば、営業にどのような影響が出る

    「消費の自粛」の正体:日経ビジネスオンライン
    RELHAM
    RELHAM 2011/03/30
    個人消費よりも団体消費の方がダメージを受けている、という観点は案外共有されていないかも。
  • iPad2が入手できなくなるかもしれない:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン Bruce Einhorn(Bloomberg Businessweek香港支局アジア地域担当エディター) Tim Culpan(Bloomberg News記者) Alan Ohnsman(Bloomberg News記者) 米国時間2011年3月17日更新「 Now, a Weak Link in the Global Supply Chain 」 韓国のサムスン電子、米フォード・モーター(F)、米ボーイング(BA)など世界各地の製造業者は、大震災の被害を受けた日の供給業者からの情報を待ちわびている。日は、世界中の技術産業や自動車産業が必要とする高性能部品の主要供給国だ。 英証券大手バークレイズ・キャピタル(BCS)によれば、日が国

    iPad2が入手できなくなるかもしれない:日経ビジネスオンライン
    RELHAM
    RELHAM 2011/03/28
    ある面では復興の担保とも言えるし、それまで間が持たなければ生産拠点の移転が大々的に発生して経済にダメージを与える可能性とも受け取れる。
  • 「草食化」という思考停止が招く「少子化」:日経ビジネスオンライン

    ここ数日、とあるレアな商品(←内緒だよ)を求めて、都内のショッピングセンターをいくつか巡回していたのだが、目当てのブツは、しかしと言うべきか、やはりと言うべきなのか、見つからなかった。 代わりに、違うものを見つけた。いつもそうだ。私は探しているのとは別のモノを見つける。気がつくと、意図した目的地とは違う場所にたどり着いている。そして、夢に見ていたのとは微妙にズレた感じの人と出会い、予定の人生とは異なった、よりぬかるんだ道を歩むことになるのだ。BGMはロング・アンド・ワインディング・ロード。あるいは、ステアウェイ・トゥー・ヘブン。断じてマイ・ウェイではない。 私が店頭で発見したのは、「ホワイトデーの終焉」だった。ほかにも気づいた人がいるかもしれない。自分の目で売り場を見て回った人は感知したはずだ。それほど、今年のホワイトデー商戦は、ショボかった。 なにより、特設売り場の規模が小さい。例年、エ

    「草食化」という思考停止が招く「少子化」:日経ビジネスオンライン
    RELHAM
    RELHAM 2011/03/11
    相変わらずあっちへ行ってこっちへ行って、それぞれに何かしら示唆があって、最後に結論に導く何時もの小田嶋節。「思考停止という決めつけ自体、思考停止じゃないか」まぁ確かにw。
  • 日本を産油国にする「藻」:日経ビジネスオンライン

    山田 久美 科学技術ジャーナリスト 早稲田大学教育学部数学科出身。都市銀行システム開発部を経て現職。2005年3月、東京理科大学大学院修了(技術経営修士)。サイエンス&テクノロジー技術経営関連の記事を中心に執筆活動を行っている。 この著者の記事を見る

    日本を産油国にする「藻」:日経ビジネスオンライン
    RELHAM
    RELHAM 2011/03/01
    下水の有機物を利用出来るということであれば、既存の処理場の広大な敷地を有効利用出来そう。休耕田活用だと上流に汲み上げなければならなくなるからコストアップするのでは?
  • まだテレビ持ってる?:日経ビジネスオンライン

    「ねえ、テレビ持ってる?」 米国人の友人に、初めてそう聞かれた時は、面らった。日ではどんな貧乏学生だってテレビは持っている。 もちろん、持ってますよ。しかし、この質問が多いこと。 実は、米国の若者や学生は、アパートを借りてもテレビを買う人が少ない。しかも、ケーブルテレビ(CATV)を契約すると、月額数十ドルという視聴料がかかる。そんな余裕のある若者はあまりいない。 だから、テレビを持っている友人を見つけたら、押しかけて人気番組を一緒に見よう、というわけだ。 テレビドラマをスタバで見る ところが、その質問がすっかり聞かれなくなった。 なぜって、今ではテレビの人気番組は、オンライン上で無料で見られるからだ。日の主要民放にあたる米ネットワークテレビ局の番組だけでなく、ニュースやドラマの専門チャンネルの番組まで視聴が可能だ。 だから、「あー、まずい。見逃した!」という人気ドラマやリアリティー

    まだテレビ持ってる?:日経ビジネスオンライン
    RELHAM
    RELHAM 2011/03/01
    確かにこの転身は流石だ。これが日本には出来ない理由をどこに求めるべきか。まぁ、1つではなさそうだけれど。
  • 電気自動車は雲に乗れるのか?:日経ビジネスオンライン

    「コンピューターはほかの機械にはない特徴がある。それは機械と目的が一体ではないこと。コンピューターは何にでも使える。可能性は無限と言ってよい。逆に何のために使うのかよく分からないまま買ってしまうことが結構ある。目的を考え抜くことが大事だ」 20年ほど前に、とある製造業の情報システム責任者にこう指摘されてなるほどと思った。この言葉は記憶に残っており、何度か書いたことがあるが、また引用してみた。「コンピューター」という表現は最近使われなくなり、「IT(情報技術)」と書くようになってしまったが、今回は「コンピューター」で通すことにする。 工作機械を買う企業は生産に使う。トラックを買う企業は物流に使う。機器と目的は一体である。工作機械を物流に使ったり、トラックを生産ラインに組み込むことはない。 ところがコンピューターは、生産にも物流にも使える。コンピューターはモノを作ったり運んだりすることはできな

    電気自動車は雲に乗れるのか?:日経ビジネスオンライン
    RELHAM
    RELHAM 2011/03/01
    EVの話しかと思ったら記事内に「電気自動車」が出て来たのは1ヶ所だけ。クラウドコンピューティングの話。
  • 闇に葬られ続ける「イタイイタイ病」:日経ビジネスオンライン

    の高度成長期であった1950年代後半から1970年代にかけて発生した公害によって発症した病気を公害病と言うが、そのうちで被害が特に甚大なものを総称して「4大公害病」と呼ぶ。その内訳は、有機水銀による水質汚染を原因とする「水俣病<熊県>」と「新潟水俣病(第2水俣病)<新潟県>」、亜硫酸ガスによる大気汚染を原因とする「四日市ぜんそく<三重県>」、カドミウムによる水質汚染を原因とする「イタイイタイ病<富山県>」である。ちなみに、日の厚生省によって最初に認定された公害病は「イタイイタイ病」であり、それは1968年5月のことであった。 日の「4大公害病」を遥かにしのぐ 驚異的な高度成長により2010年にGDPで日を抜いて世界第2位の経済大国となった中国にも「公害病」は当然ながら存在する。中国各地から報じられる環境汚染や公害から判断して、「公害病」の状況は、日の「4大公害病」を遥かにしの

    闇に葬られ続ける「イタイイタイ病」:日経ビジネスオンライン
    RELHAM
    RELHAM 2011/02/25
    中国での公害病の現状。
  • ネット住所、枯渇でも心配無用:日経ビジネスオンライン

    ネットの「住所」に相当するIPアドレスが今月3日、底を突いた。中国などで急速にIT化が進み、新たな割り当てが困難に。ただ新アドレスへの移行などで、利用者への影響は限定的だ。 インターネットの「住所」を表すIPアドレスが枯渇したとのニュースが2月3日、世界中を駆け巡った。「それで結局どうなるのか」「新規のネット利用ができないということなのか」。そんな疑問が残ったのではないだろうか。しかし心配は無用だ。少なくとも向こう10年は通常通りネットが利用できるし、新たな規格のIPアドレスの割り当ても進みそうだからだ。 10年間はIPv4とIPv6が併存 全世界のIPアドレスは米国に部を置く団体「ICANN」が一元管理している。今回枯渇したのは「IPv4」と呼ばれる規格のIPアドレスだ。0255までの数字を4つに区切った「192.168.010. 001」などの数列で表し、全部で約43億通りの組み合わ

    ネット住所、枯渇でも心配無用:日経ビジネスオンライン
    RELHAM
    RELHAM 2011/02/24
    もうIPアドレスで良いじゃんか。まだ読み替えないと伝わらないかなぁ。
  • 「風の谷」の巨大風車が示す底力:日経ビジネスオンライン

    風力発電と言っても、あまり日では馴染みがないだろう。再生可能エネルギーと言った場合に、日での主役は太陽光発電だからだ。一方、中国では風力発電が存在感を増している。広大な土地に巨大な風車が林立する発電施設の建設が、中国各地で相次いで進められているのだ。 日経ビジネス2011年1月31日号の特集「急速浮上!中国エコカンパニー」では、その心臓部であるタービンを製造するメーカー、金風科技について紹介した。日経ビジネスオンラインでは、こうした中国メーカーの実力を紹介しながら、旺盛な中国のエネルギー需要や風力発電市場の展望についても解説する。

    「風の谷」の巨大風車が示す底力:日経ビジネスオンライン
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    RELHAM 2011/02/14
    こういう地形のある所ならでは。
  • 世界トップの太陽電池メーカーの実力:日経ビジネスオンライン

    や欧米の企業が最先端と言われてきた環境技術(クリーンテック)の分野で、中国メーカーが存在感を増している――。そう聞いて耳を疑う人も少なくないだろう。 だが、紛れもない事実なのだ。中国メーカーは巨大市場を背景に経済成長し、したたかに欧米や日技術を吸収しながら、着実に環境分野で進化を遂げている。世界を席巻した「世界の工場」は、もはや安価な労働力による低価格製品ばかり作っているのではない。 「日経ビジネス」2011年1月31日号の特集「急速浮上!中国エコカンパニー」では、そんな中国企業の実力の一端を紹介した。 このコラムでは、経営幹部のインタビューも交えながら、新世代・中国メーカーの戦略に迫る。 最初に取り上げるのは太陽電池メーカーである。今や世界市場シェアの上位には中国メーカーが何社もい込むほど存在感を増している。中でも注目されているのが、セル生産量で世界トップシェアに立ったJAソー

    世界トップの太陽電池メーカーの実力:日経ビジネスオンライン
    RELHAM
    RELHAM 2011/02/04
    結局「砂金掘りにスコップ売るヤツが一番儲かる」のパターンか。アセンブリの様に人手の掛かる所は手を出さないと。
  • 浮上走行「時速500キロ」でもリニアじゃないぞ:日経ビジネスオンライン

    山田 久美 科学技術ジャーナリスト 早稲田大学教育学部数学科出身。都市銀行システム開発部を経て現職。2005年3月、東京理科大学大学院修了(技術経営修士)。サイエンス&テクノロジー技術経営関連の記事を中心に執筆活動を行っている。 この著者の記事を見る

    浮上走行「時速500キロ」でもリニアじゃないぞ:日経ビジネスオンライン
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    RELHAM 2011/02/01
    たまたま昨日ギズモードで「エクラノプラン」が話題になったばかり。あれを陸上でやろうという話題。果たして…。
  • 「環境ビジネス」宴の後の泥沼:日経ビジネスオンライン

    今週の読みどころ(ミニ解説) 経済成長の続く中国では、急増する電力需要を賄うために発電所が続々と建設されています。一方、大気汚染を緩和するため中国政府は火力発電所への環境規制を強めています。発電所の増加と環境規制の強化は、環境ビジネスを手がける企業にとって巨大な商機を意味します。 しかし現実は甘くありません。今週は財新メディアの「新世紀」誌から、石炭火力発電所の排煙浄化ビジネスについての記事を取り上げました。中国政府は全国の火力発電所に2010年末までに脱硫装置を設置するよう義務づけましたが、フタを開けてみると、その4割が安定して運転できないなどの問題を抱えていることがわかりました。商機を当て込んだ脱硫業者の乱立でたちまち過当競争に陥り、ダンピングや手抜き工事が相次いだのが原因です。 「環境技術大国」を自任する日では、中国の環境ビジネスへの期待が官民ともに高まっています。しかし排煙浄化と

    「環境ビジネス」宴の後の泥沼:日経ビジネスオンライン
    RELHAM
    RELHAM 2011/01/31
    中国の話。脱硫装置の様なこなれた装置を設置さえすれば良い対策でさえマネジメントが覚束ない様だと…。
  • 「善意」がマスクに隠されなければならないワケ:日経ビジネスオンライン

    伊達直人という名前から即座に然るべき人物像を思い浮かべることのできる人間は、40歳を過ぎている。いや、40歳では不足かもしれない。45歳以上ではあるべきだろう。アニメ「タイガーマスク」がテレビで放映されていたのは、Wikipediaの記述によれば、1970年から71年の二年間だ。再放送(←何度かあった気がする)を考慮に入れても、やはり、1970年以前に生まれている人間でないと伊達直人という人名に対して正確な像を結ぶことは困難なはずだ。 ということはつまり、児童相談所の玄関先に、伊達直人の名義でランドセルが届けられたというニュースに対して、正しい評価を下すことのできる人間の年齢層にもまた、ある程度限られているはずなのだ。 私は、ドンピシャリの世代だと思う。中学生だった時代に、あのアニメを見ている。 「うっそくせえ(笑)」 と若干斜め方向から眺めていたきらいはあるが、それでも毎週欠かさずに視聴

    「善意」がマスクに隠されなければならないワケ:日経ビジネスオンライン
    RELHAM
    RELHAM 2011/01/14
    何時もの小田嶋調で、この問題について考え得る論点が幾つか列挙されている。差別の問題、寄付行為、詐欺等。これらのうちのどれに反応するかで、この問題を見る人の態度がバリエーションとして出て来る。
  • ウェブ2.0のオープンな世界は終焉するのか? 「クローズド」と「集中」に向かう米ネット産業:日経ビジネスオンライン

    海部 美知 エノテック・コンサルティングCEO ホンダ、NTT、米ベンチャー企業を経て、1998年にエノテック・コンサルティングを設立。米国と日の通信・IT(情報技術)・新技術に関する調査・戦略提案・提携斡旋などを手がける。シリコンバレー在住。 この著者の記事を見る

    ウェブ2.0のオープンな世界は終焉するのか? 「クローズド」と「集中」に向かう米ネット産業:日経ビジネスオンライン
    RELHAM
    RELHAM 2010/12/31
    こないだ確か似た様な記事がTechCrunchに載った。
  • 地震がないはずの韓国で大きな地震が増えている:日経ビジネスオンライン

    での地震初体験話で盛り上がる 韓国でも自然災害は例外ではなく、猛暑の後の大雨で家が崩れたりする災害が発生した。ただし、地震の発生回数が増えているというが、体感できるほどの揺れは2005年と2007年の地震しかない。それも、一部の地域だけだった。そのせいか、韓国人が日に来て期待してしまう体験といえば、地震である。 日人は地震が発生しても、「あ~なんか揺れてるね~」ぐらいで平気でいる。なのに、韓国のマスコミは「東京南部海底で震度○.○度の地震発生! 東京都内の建物が揺れた! 韓国への津波影響は!」と大きく報道する。以前、九州で大きな地震が発生した際に、釜山地域で少し揺れを感じたことがあったからだ。 韓国人が日を訪れて、初めて体験する地震は恐怖そのもの! なにせ、建物が揺れるのだ。特に高層ビルがキーキーという音とともに揺れ続けるあの恐怖は、かなりスリリングである。日に住んだことのある

    地震がないはずの韓国で大きな地震が増えている:日経ビジネスオンライン
    RELHAM
    RELHAM 2010/12/24
    日本でも何気に「ここは大きな地震は…」と信じられていたのが覆されたケースが色々とある。他国でも似た様な心理が働くということか。
  • ウィキペディアは「ウィキ」と略していいのか?:日経ビジネスオンライン

    インターネットの利用者なら誰もが見たことがあると思われる百科事典サイト「ウィキペディア(Wikipedia)」。これについて「略称として『ウィキ』という表現を遣うことはけしからん」、「どうしてウィキペディアを『ウィキ』と略したらダメなの?」という論争があることをご存じでしょうか。多くの場合、ネットの技術動向に詳しい人と、そうでない人との間で起こる論争のようです。 この種の論争は、一般利用者の間でウィキペディアの認知度が高まるのとともに、発生しました。2007年4月1日には、ウィキペディア(日語版)に「Wikiって略すな」という項目が登場したこともあるほどです。通常このような項目はウィキペディアに投稿される項目としてはふさわしくないのですが、ネット技術に詳しい人たちの思いが、どれだけ強いのかを代弁するような出来事になったのです。 今回は「どうしてこのような論争が起こるのか」について考えてみ

    ウィキペディアは「ウィキ」と略していいのか?:日経ビジネスオンライン
    RELHAM
    RELHAM 2010/12/21
    略語の出来方とその影響についてのまとめ。Wikiを何かの運営主体と思っている人がいるってのは参ったな。
  • 「あかつき」周回軌道投入失敗から見えてくる宇宙工学の受難 あえて“初物”のスラスターを搭載した理由:日経ビジネスオンライン

    12月7日、日の金星探査機「あかつき」が金星周回軌道投入に失敗した。5月21日に種子島宇宙センターから打ち上げられたあかつきは、順調に飛行を続け、この日金星への最接近に合わせて、搭載した推力500N(ニュートン)の軌道変更エンジンを720秒噴射し、金星周回軌道に入る予定だった。 午前8時49分に噴射を開始したあかつきは、直後の8時50分に地球から見て金星の影に隠れた。ところが金星の影から出てきたあかつきを地上局で捕捉するのに手間取った。その後、通信を回復したあかつきの軌道を測定したところ、金星周回軌道に入れなかったことを確認。 さらに探査機からダウンロードしたデータから、噴射開始から約143秒で、あかつきの姿勢が乱れ、来720秒行うはずだった噴射が停止したことが判明した。姿勢の乱れは、5秒間で軌道上初期重量が500kgある探査機が完全に1回転するという急激なものだった。 現在、宇宙航空

    「あかつき」周回軌道投入失敗から見えてくる宇宙工学の受難 あえて“初物”のスラスターを搭載した理由:日経ビジネスオンライン
    RELHAM
    RELHAM 2010/12/10
    既にかなり予算削減の影響を受けている、と。
  • 「手のひらスパコン」が見えてきた:日経ビジネスオンライン

    情報通信社会が高度化する中、デジタルデータの処理量や通信量、保存量が増加の一途をたどっている。それに伴い、情報通信機器の消費電力量が急増。地球環境問題の一因として重大な課題となっている。 こうした状況を背景に、情報システムの超低消費電力化を実現する様々な技術革新が始まっている。その中で、システムLSI(集積回路)内のチップとチップの間のデータ通信にかかる消費電力を従来の約1000分の1まで減らすことに成功したのが、慶應義塾大学理工学部電子工学科の黒田忠広教授のチームである。 ハイビジョン映像や3D映像の普及が加速している。コンピューターがさらに進化し、映像コンテンツの臨場感が増せば、近い将来、我々は自宅にいながらにして、仮想空間を使って手軽に世界一周旅行を楽しめるようになるかも知れない。 しかし、その前に解決すべき大きな問題がある。情報通信機器の消費電力量の低減だ。情報通信社会が高度化し、

    「手のひらスパコン」が見えてきた:日経ビジネスオンライン
    RELHAM
    RELHAM 2010/12/03
    半導体集積の高度化の話。まだまだ色々とやることがある様で。