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ブックマーク / finalvent.hatenadiary.org (391)

  • どう生きたらいいかを考えさせる本 - finalventの日記

    どう生きたらいいかを考えさせるなどといった話題は書くものではないと思っていたが、ちょっとした機会でもあるので簡単に書いてみたい。 人生とは何かということをもっとも究極的な形で描きだしているのは、ドストエフスキーの「カラマーゾフの兄弟」(参照)だろうと思う。が、これは万人向けではない。皆目わからない人もいる。お薦めはしづらい。 日人として生きていて、人生で突き当たる質的な問題を実験的な形で描いていったのは夏目漱石の小説である。極点は「明暗」(参照)だろうが、できれば、その他の小説から読み進めたほうがよい。おそらく日近代の知識人が抱える質的な問題が、人によってはということはあるだろうが、自分のことのように問われている。 このブログを書き始めてからはなぜか言及してこなかったが、ドストエフスキーやら漱石といった、いかにも文学というものでなければ、山周五郎の小説を薦めたい。人情と人生とい

    どう生きたらいいかを考えさせる本 - finalventの日記
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    REV 2018/06/13
    「樅ノ木は残った」:江戸時代、財務藩の佐川氏が、藩の取り潰しを防ぐため、密約の書状が世に出ることを恐れた老中の罪を被り、忖度の末に辞職した話だっけ?
  • 自殺する前に読みたい本10冊 - finalventの日記

    inspired by ⇒たけくまメモ : そろそろここもリニューアルを 「自殺する前に読みたい10冊」とか、そんな感じで紹介していきたいなーと思ってます。 思いつくまま。 「 飛鳥へ、そしてまだ見ぬ子へ―若き医師が死の直前まで綴った愛の手記: 井村 和清」 「 なぜ私だけが苦しむのか―現代のヨブ記: H.S.クシュナー,斎藤 武」 「 失敗の中にノウハウあり―金儲けの神様が儲けそこなった話: 邱 永漢」 「 芸者―苦闘の半生涯: 増田 小夜」 「 がんから始まる: 岸 葉子」 「 人生を“半分”降りる―哲学的生き方のすすめ: 中島 義道」 「 尻啖え孫市: 司馬 遼太郎」 「 死ぬことと見つけたり〈上〉: 隆 慶一郎」 と 「 死ぬことと見つけたり〈下〉: 隆 慶一郎」 「 孫子: 海音寺 潮五郎」 「 虚空遍歴 (上巻): 山 周五郎」と「 虚空遍歴 (下巻): 山 周五郎」

    自殺する前に読みたい本10冊 - finalventの日記
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    REV 2014/12/17
  • ネガコメ5のぶこめを非表示にすることのデメリット - finalventの日記

    他のエントリのぶこめが読めなくなる。 inspired by 自分には釣り師の才能がないらしい

    ネガコメ5のぶこめを非表示にすることのデメリット - finalventの日記
  • クランチを止めさせようとした人(The man who wants to kill crunches) - finalventの日記

    ブログに、シットアップやクランチはやめとけの参考を書いたら、ひさびさに嫌な批判をいろいろもらった。まあ、そういうかたがたは、せいぜい背骨を痛めてくださいな。 なので、ブログのほうには書かないけど、気になった、マギル先生の話はもう一つあるので、こっちに載せておきます。 伝統的なヨガでも同じことが言えるというのが、自分では気になっていたので。 以下、意図が通ればいいやくらいの粗い意訳なんで、関心ある人は適当に参考にして、くらい。批判は、俺に言うなよ、です。詳しく知りたい人は、ちゃんと元ネタ見といてね。 元ネタ⇒The man who wants to kill crunches : The man who wants to kill crunches - Health - Macleans.ca スチュアート・マギルは背骨がどのように動くのかを30年間も研究してきた結果、シットアップのような腹

    クランチを止めさせようとした人(The man who wants to kill crunches) - finalventの日記
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    REV 2013/09/13
    過投球を止めさせようとした人の本はまだですか
  • 8月1日、木曜日 - finalventの日記

    8月になった。炎暑ではないが、曇天で蒸し暑い。西日では豪雨もあり大変そう。 今日もいろいろ考え事があり、この暑さでできるものやらと思う。なんかなあ。 麻生さん失言の話題は、朝日の全文とされるものよりさらに全文がありそうなので、それを見ないことにはなんとも言えないが、現状公開の部分から察するに、麻生さんは、硬性憲法のアポリアというのを考え詰めていたいた人なのだろうと思う。だから、がちゃがちゃ騒ぐと改正はできない。静かに変えたいが、しかしヴィマル憲法の改定のようなプロセスだとナチスを呼びかねないから難しい、ということだろうと思う。ってなことをブログにまとめることもできるけど、この時期にブコメ1000発、嫌がらせ満載に耐える気力はない。ブログ書いているとほんと陰の嫌がらせが多くて嫌なもんだ。 私なんか、そもそも日人に憲法を改定する能力なんてないんじゃないかと思っているくちなんで、むしろ麻生さ

    8月1日、木曜日 - finalventの日記
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    REV 2013/08/02
    「だから、がちゃがちゃ騒ぐと改正はできない。静かに変えたいが、しかしヴィマル憲法の改定のようなプロセスだとナチスを呼びかねないから難しい」
  • 毎日 社説:薬ネット販売 安全確保を大前提に− 毎日jp(毎日新聞) - finalventの日記

    概ね正しい。 厚労省は、関係業界と協議し、まずは利用者の安全が守られる販売のルール作りに取り組むべきだ。 購入の数量制限や、電話を使った薬剤師による説明義務など、通販でもリスクが的確に伝えられる仕組みは工夫できるはずだ。悪質業者の締め出しも必要だ。ドラッグストアを含めた販売業界や薬剤師会などは権益を超え知恵を出し合ってほしい。 これが重要で、まず、業界ルールを作ること。 加えると、「仕組みは工夫できる」を個別のショップ対応にしないこと。 あと、率直に言うが、薬剤師を直接関与させないで第一類を販売するのは今後の第一類市場のビジョンも消してしまうことになる。そのあたりの配慮が必要。

    毎日 社説:薬ネット販売 安全確保を大前提に− 毎日jp(毎日新聞) - finalventの日記
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    REV 2013/01/13
  • 朝日 薬ネット販売―国会と政府に反省促す : 朝日新聞デジタル:社説 - finalventの日記

    大筋でそう間違った議論でもないが、誰かを叩きたいという欲望が剥き出しで、それを「国会、省庁双方の意識の低さ」としているのが、情けない。 改めて思うのは、国会、省庁双方の意識の低さである。 薬事法改正の際、ネット販売の扱いは当然問題になった。だが国会での議論は生煮えで、結果として「対応は厚労省にお任せ」という事態を招いた。 まず簡単に言えることは、国会、つまり議会が問題だということは、一義には国民に責任があり、国民とその関係を切り込まないでいたジャーナリズムに次の責任がある。 「省庁」についてだが、これが非常に難しく、詳細を知る人が見れば、それなりに技術的にかなりよく詰めていた。特に、「指定第二類」が設定されているのは、実際には、ネット業界の育成(つまり業界基準の設定)をまってそこまで引くはずのものだった。これは、大衆薬チェーン店市場とのバランスを考えてのことで、現行ではチェーン店側が強くな

    朝日 薬ネット販売―国会と政府に反省促す : 朝日新聞デジタル:社説 - finalventの日記
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    REV 2013/01/13
  • ついでにというか - finalventの日記

    ついでにというくらいの意味しかないけど。 これ⇒「思っていたほど頭がよくなかった」は賢い人が必ず出会う絶望 彼がアドバイスしたのは反吐が出るような自己承認を延命するやり方です。 というのがわからんと言えばわからなん。まあ、わかると言えばわかる。 わかる面からいうと、「対象に反吐が出る」というのは、「僕ちゃんはピカピカ」「あたしはキラキラ」という自己主張。これ、5.15の青年なんかもそうだし、日の近代の病気みたいなものなのな。黒歴史があるからよくわかるけど、その部分では。 で、これ、全然だめなんだよ。 じゃあ、「自己承認を延命」してていいのかよ、というと、他者との境界が明確なら、別に自己承認を延命して90歳を迎えてもいいんですよ。 いきなり質を言うと、だから、問題は、「自己承認」じゃなくて、「他者との境界」というか、調和状況の維持なわけですよ。 だからその、つまんねー元ネタに戻すと、「思

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    REV 2013/01/02
  • たまたま読んだ - finalventの日記

    たまたまという意外ないので、文脈とかないのな。よろしく。くさす気はないので、ピース。 これ⇒意識の高い人追悼2012 - 技術教師ブログ わかると言えばわかるし、わからんと言えばわからん。私なんぞがどうこう言う領域ではないというのが気軽なので、ちょこっと。 そう、こうして分析してみるともはや意識の高い人ではない。労働システムの老朽化に見捨てられた老若男女そのものだし、彼らに旧来の世界観の上に立った処方箋を渡そうとしても、どうしてもパイは限られているものばかりで、最終的には競争になってしまい、マッチョじゃなければ生きられない論か生まれない。 ま、意識が高い系というのが、「労働システムの老朽化に見捨てられた老若男女そのもの」だというのはそうだろう。 でもま、それも時代変遷というだけで、基、いつだってそんなものだけどね。まあ、途上国が成長期にあるときは、比較的緩和されるというのはあるかな、若い

    たまたま読んだ - finalventの日記
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    REV 2013/01/02
  • こういうのが深刻な失言だと思うのだけど - finalventの日記

    こういうの⇒野田総理VS安倍総裁 金融政策や「国防軍」で応酬 野田総理大臣と自民党の安倍総裁は、テレビ朝日の番組に出演し、金融対策や自衛隊の国防軍化などについて議論を戦わせました。 野田総理大臣:「安倍さんのおっしゃっていることは極めて危険です。なぜなら、インフレで喜ぶのは誰かです。株を持っている人、土地を持っている人は良いですよ。一般の庶民には関係ありません。それは国民にとって大変、迷惑な話だと私は思います」 自民党・安倍総裁:「びっくりしましたね。税収も名目経済が上がらなければ、税収は上がらない。そのことが総理には基的に分かっていなかったということが驚きですね」 野田総理はまた、自民党自衛隊を「国防軍」と名称変更することを公約に盛り込んでいることを取り上げ、批判しました。 (民主党代表)野田総理大臣:「あえて国防軍と名前を変えて、憲法を改正して位置づける意義というものがよく分かりま

    こういうのが深刻な失言だと思うのだけど - finalventの日記
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    REV 2012/11/26
    自民が勝つ→「株や土地を持っていないと損をする」→それを見越して株や土地に投資→景気回復へ?
  • 毎日 社説:習近平政権 長老支配に戻った中国− 毎日jp(毎日新聞) - finalventの日記

    よく書けている。見事な社説。 権力闘争の結果生まれた党政治局常務委員7人は、来年の春、国家主席になる習氏と、首相になる李克強(りこくきょう)氏以外は、江沢民(こうたくみん)・前国家主席派で占められた。習政権は江氏ら長老の支配干渉を受け、保守的強権的な統治、強硬な大国主義外交に走る可能性が高い。 長老は3割を占めた。多くが80歳を超えている。中央に江氏、李鵬(りほう)・前全人代常務委員長もいた。天安門事件の後の江・李体制が再現された。歴史の歯車が20年以上逆転したようだ。習政権の背後には終身現役の長老集団がいる。これでは改革は進まない。 このメンツを見るかぎりはそう。 習氏はもともと派閥色の薄い地方官僚だった。しかし太子党の一員として江沢民派から次期総書記候補に推された。ところが、今年の春先に重慶(じゅうけい)市党委員会書記だった薄熙来(はくきらい)氏のスキャンダルが発覚し、常務委員の候補か

    毎日 社説:習近平政権 長老支配に戻った中国− 毎日jp(毎日新聞) - finalventの日記
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    REV 2012/11/18
  • 朝日 衆院、16日解散へ―「異常な選挙」の自覚もて : 朝日新聞デジタル:社説 - finalventの日記

    「0増5減」については自公両党も異存がない。 一方で、比例区の削減には野党各党の足並みがそろう見通しはない。 ならば、定数削減は来年の通常国会で実現する。それまでの間は議員歳費をカットして身を切る覚悟を示す。そのふたつを確約してほしい――。首相は安倍氏と山口氏にそう迫った。 自公両党は、この提案を受け入れた。赤字国債発行法案とあわせ、今国会では最低限、「0増5減」法案を成立させる必要がある。 そのうえで、各党にしっかりと自覚しておいてもらわねばならないことがある。 違憲状態下のきわめて異常な選挙を、有権者に強いるということである。 解散までに「0増5減」法案が成立したとしても、次の総選挙はいまの定数配分のまま行われることになる。具体的な選挙区割りと周知期間に、少なくとも数カ月はかかるからだ。 このまま次の総選挙が行われる結果、裁判になれば「違憲判断」が下る可能性がある。選挙の一部無効が宣言

    朝日 衆院、16日解散へ―「異常な選挙」の自覚もて : 朝日新聞デジタル:社説 - finalventの日記
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    REV 2012/11/16
    ある種の紛争国家では国連に支援された正しい選挙の結果を以って統治期間の正当性を保証しようとしてるように見えるが、一方日本では。
  • 朝日 中国閣僚欠席―大国の責任はどこへ : 朝日新聞デジタル:社説 - finalventの日記

    中国が国内景気を腰折れさせないよう、どのような手を打つのか。従来型の産業やインフラへの投資に依存する景気対策を続けるのか。あるいは、内需主導への転換のカギを握る個人消費の振興やサービス産業化に取り組むのか――。 それに答えたくないから、尖閣問題をダシにしたくらいなものなんだけど。

    朝日 中国閣僚欠席―大国の責任はどこへ : 朝日新聞デジタル:社説 - finalventの日記
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    REV 2012/10/13
  • 読売 尖閣国有1か月 長期化する対日圧力に備えよ : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞) - finalventの日記

    中国は、東京で12日に開幕する国際通貨基金(IMF)・世界銀行総会への財務相と中国人民銀行総裁の出席を見送った。尖閣問題で日への抗議の意思をアピールするのが狙いだろう。 世界2位の経済大国が、グローバルな経済問題を協議する場を軽視するかのように振る舞う。国際社会の理解は得られまい。 これは尖閣をダシにしているけど、質的な問題は中国の銀行の内部にあり、IMFに出て来てつつかれたくない。 ⇒中国経済は破綻するか: 極東ブログ ただ、尖閣は今後長期化した問題にはなるが、それも台湾問題に、実は従属的である。

    読売 尖閣国有1か月 長期化する対日圧力に備えよ : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞) - finalventの日記
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    REV 2012/10/11
  • 産経 【主張】「尖閣」政務官発言 許されぬ実効統治の否定+(1/2ページ) - MSN産経ニュース - finalventの日記

    この件で、鷲尾英一郎農林水産政務官を擁護している人の議論が面白い。つまり、鷲尾氏の言うように日国法に従って中国を買うはよいのだという議論である。もちろん、それでよいのだが、それって石原氏でも同じなのだ。ところが石原氏だと発狂トリガーになる。ダブスタもいいところ。

    産経 【主張】「尖閣」政務官発言 許されぬ実効統治の否定+(1/2ページ) - MSN産経ニュース - finalventの日記
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    REV 2012/10/11
  • オスプレイ配備―強行は米にも不利益 : 朝日新聞デジタル:社説 - finalventの日記

    意外とよく書けている。 沖縄県民らが反発しているのは、オスプレイの安全性に疑問があるからだけではない。 「世界一危険な飛行場」と米高官が認めた普天間の移設が、一向に進まないこと。1990年代に米側からオスプレイ配備の方針を伝えられていたのに、政府がなかなか公表しなかったこと。こうした不信が積もりに積もったあげくのことなのだ。 日政府は、問題がこじれれば、すでに決まっている海兵隊の一部グアム移転や嘉手納基地以南の米軍施設の返還などにも影響しかねないという。 しかし、市街地に囲まれた普天間で、万一の事故がおこればどうなるか。 仲井真弘多(ひろかず)沖縄県知事が、すべての米軍基地の「即時閉鎖撤去」というように、日米同盟の土台が不安定になるのは間違いない。 「アジア回帰」を進める米国の戦略にとっても、大きなマイナスだ。 そういうこと。 オスレイ(アスプリ)の事故率は低いと軍オタ系の人はいうし、そ

    オスプレイ配備―強行は米にも不利益 : 朝日新聞デジタル:社説 - finalventの日記
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    REV 2012/07/24
    「強行はやめよう」「じゃあ、5年待って」「5年経ちました」「配備どうする?」「強行反対」「強行はやめよう」「じゃあ、あと5年待って」「さらに5年経ちました」「配備どうする?」
  • 日経 いじめ隠蔽する教育委員会なら要らない  :日本経済新聞 - finalventの日記

    こうした態度の根っこには、教育委員会という組織が一般行政から独立し、地域の学校ともども「教育のプロ」で固められているという特殊性がある。「教育ギルド」と指摘されるほど排他性が強い。 そもそも教育委員会制度には、素人を委員に起用する「レイマン・コントロール」のもとで、教育政治的中立を保つという理念があった。しかし実際には教育委員は形だけの存在であることが多く、実務は教育長をトップとする事務局が担っている。 大津市の問題は、レイマン・コントロールがほとんど機能せず、首長部局からも離れて独善的にふるまう教委の実像をあらためて浮かび上がらせている。 GHQの遺産なんですよ。

    日経 いじめ隠蔽する教育委員会なら要らない  :日本経済新聞 - finalventの日記
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    REV 2012/07/22
  • 朝日 シリアの混乱―「アサド後」への連携を : 朝日新聞デジタル:社説 - finalventの日記

    これほど事態が悪化しての決議の再三の失敗は、2003年のイラク開戦をめぐる安保理の決裂以来の禍根といえる。 え? そこは逆でしょ。ブッシュはそこを打開したのだから。そして悪化した理由は国連不正でもわかったようにフランスとロシアが朴東宣と裏で闇取引してフセインとつるんでいたからじゃないか。もっともブッシュのあれがよかったわけではなく、裏にサウジがいたから。今回のシリア内戦も裏にサウジ。そして、禍根というなら、リビア戦でしょ、断然。あれで中露が切れたんだし。 米欧は、アサド政権の関係者の資産凍結や原油取引の禁止など、国連の枠外で科している制裁をさらに強める必要がある。そのうえで、前国連事務総長のアナン氏が進めるシリアの国民各派による政治対話を、力を入れて支援すべきだ。 っていうか、アナンが傷を深めさせたのだけど。 国連の停戦監視団は、停戦が実現せずに少人数で派遣され、あまり機能できなかった。有

    朝日 シリアの混乱―「アサド後」への連携を : 朝日新聞デジタル:社説 - finalventの日記
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    REV 2012/07/22
  • 全文 - finalventの日記

    みなさんこんにちは。 今もこちらにたどり着くのが困難なほど、それほどの波です。 4漁場以上あるそうですが、それもみんな人で埋まっているということです。 思いおこせば10年前、わたしはまだ稚魚でしたが、ここにいました。 日近海にいました。 そのときは養殖ということでここにいました。 そのときは稚魚や養殖業者の集まりだったのですが、 今日は毎週金曜日の礼拝のあとと同じように 多くの普通の日市民の方もきていらっしゃると思います。 ぼくも日ウナギ、いちウナギとしてここに来ました。 当に10年以上ぶりに、こうやって日の市民が声を上げているということは、 わたしも感無量です。 それほどワシントン条約に対する恐怖や、日政府のウナギ政策に対する怒りというものが 日国民に充満しているのだと思います。 毎週金曜日の礼拝も素晴らしいことだと思いますが、 残念ながらそれだけではウナギ減少は止まらない

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    REV 2012/07/20
    … 結果的にみれば、ある時点での鰻屋・取り扱い水産業者に、鰻ギルド券を交付し、ギルド税と引換に、参入制限や漁獲制限かましておけばよかったのかな。
  • 教養ということで - finalventの日記

    さっきツイッターで⇒Twitter / finalvent: 教養がないってい 教養がないっていうことは、こういうことなんだろうなという某著名ブロガーさんのエントリーを読んでしばし考えたが、ここでつぶやいてお終い。 とつぶやいて、多方面にご迷惑。すみません。 皮肉な意味ではなく、困ったなぁと思ったのがきっかけだった。 いやそこはそうじゃないんだよみたいな話を書いても通じないだろうなとも。 余談だけど、士農工商だが。 ウィキペディアを見ると、ごく基が最初に書かれていて、ほっとした。 ⇒士農工商 - Wikipedia 士農工商(しのうこうしょう)とは、儒教において社会の主要な構成要素(官吏・百姓・職人・商人)を指す概念である。「四民」ともいう。近世日では、遅くとも17世紀半ばまでに「士」が武士を意味するように意味が改変されて受け入れられた。ただし、実際の近世日で、儒教で意味されるような

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