はてなダイアリーから移行のため開設。 近年のメディアワークス文庫系作品にふた昔前のいわゆる「ユーモアミステリ」的なものや時かけ世代には懐かしいSFが多いせいか、それともミステリ作家の引退・逝去による読者の飢餓感か、わりに高齢読者がいるような気がする。 暗夜鬼譚 夜叉姫恋変化 (集英社文庫) 作者: 瀬川貴次出版社/メーカー: 集英社発売日: 2018/02/20メディア: 文庫この商品を含むブログ (1件) を見る憐 Ren 刻のナイフと空色のミライ (角川スニーカー文庫) 作者: 水口敬文,シギサワカヤ出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2004/10/29メディア: 文庫購入: 4人 クリック: 95回この商品を含むブログ (56件) を見る まさか母と私の親子二代で暗夜鬼譚や憐を読むことになるとは思わなかった。 私をラノベ的なものやキャラ系ミステリに引き込んだ元凶は母なので、まさに