例えば出先で古い軽自動車が壊れたとする。 目の前にあるのは高級外車のディーラーだけ。 そんな時に「うちは国産車の修理はやってない」と断られるか 「わかりました なんとかしましょう」と招き入れるかで 壊れたオーナーの気持ちはまるで変わってくる。
この2〜3年くらい、プリンターをコピー(またはコピー機)と呼ぶ学生が何人もいて困っている。 どういうことかというと、大学図書館で職員に「コピー機はどこですか」と質問してくる学生がいるのだが、案内すると違うという。話を聞くとPCから印刷する機械を探していたことが明らかになる。こういった混同の例が結構あるのだ。機器のトラブルや補給の問い合わせでも同じような問題が起きている。 去年くらいからこちらもわきまえていて、コピー機を探す学生に対してプリンターを探している可能性がある前提で話をしている。しかし館内案内地図を見て間違える学生もいる。この混同によって手間が増えているのは間違いない。 プリンターをコピーと呼ぶ学生の例は他大学にもあるのか。広まっているとしたらどの程度、どのように広まっているのか。たまたま私が把握していないだけで昔からいる可能性もある。
兵庫県川西市は16日、副市長(当時)が女性職員へのセクハラ行為をした席に同席しながら、行為を黙認したとして、副部長級の男性職員(50代)を戒告処分にしたと発表した。 市によると、男性職員は当時、セクハラの被害を受けた女性職員の上司だった。昨年9月、当時の副市長(同年11月に解職)や女性職員らと4人で、出張の打ち上げで大阪府池田市内のカラオケ店に行った。女性職員は副市長とデュエットした際、肩に手を回されたり手を握られたりしたが、男性職員は副市長の行為を止めなかった。市は「部下を守れなかったことで職員からの信頼を失い、市の信用を失墜させる責任重大な事案だった」としている。 市はこのほかに、市役所職員でつくる野球部の部費から約54万円を着服したとして、総務部職員課主事の男性職員(30)を停職3カ月の処分にし、発表した。男性は部の会計係で、借金返済などの目的だったという。市によると、男性はすでに全
わいとあるオタクコンテンツの製作チーム。業界歴15年位。割と食えてるサイド。 この記事は愚痴です。 コンテンツの人気が上がるにつれてその作品のファンが増えていくのは(その作品の売上が上がって俺らが食えるようになるっていう、生活レベルの話とは別に)クリエイターの端くれとして大変嬉しいです。 でも、ファンの中には一定確率でキチガイとしか言えないような人が含まれていて、皆さんが思うよりも本当に本当にキチガイです。どれくらいかというと「無料で全部Webにアップしてください」とか「値段を半額にしてください」とか「作中の固有名詞Aは不愉快なので変えてください」とか「登場人物Bを殺して私が考えたオリジナルキャラを出してください」とか本気で言ってきます。これ、フリとか、大げさじゃないですから。本気でそういうことを言う人がいます。しかも、皆さんが思ってるよりずっとずっと多くいます。 んでもって、そういう声を
仕事場がほしい。 という思いに、ここ数ヵ月、かられ続けている。 理性的に考えれば、まったく必要ないことはわかっている。純粋に仕事をするためだけの部屋が自宅にあるし。その部屋、PC2台、ターンテーブル、CDJ、スピーカー、レコード、CD、本などで埋まっていて、10代の頃の自分が見たら狂喜するだろうなあと思うような「俺の城」状態だし。 で、場所もまったく不便ではない。こんなに税金取られるんなら、もっと経費を使った方がいいから部屋を借りる、というのならわかるが、あいにくそこまで稼いでいるわけでもない。 要は「事務所がある」という状態に憧れているだけなのだった。 同じ会社から独立した、アート・ディレクターの後輩……いや、社歴的には後輩だけど、フリーとしては先輩か、まあとにかく、彼女は、フリーの同業者たちと3人で事務所を借りている。 曰く、自分は本当にそうしてよかったと思っている、お勧めする、と。フ
めざましいIT技術の進歩と、それらを活用したロボットを使った人員整理が顕著な中国。日本と比べてみるとその効率の差は歴然です。今回の無料メルマガ『上海からお届け! 簡単3分、写真で覚える生活中国語』では、著者で中国在住の日本人著者・ジンダオさんが現地レポートを届けるとともに、「このままだと日本は置いていかれてしまう」としています。 日本は置いてけぼり。IT技術で人材整理と覇権争いが進む中国の実情 「10年ひと昔」という言葉がありますが、中国だと「5年ひと昔」という感じがしています。変化のスピードが段違いに早くてついていけません。 前回「日本って不便。中国キャッシュレス社会はどこまで財布がいらないか」で中国の電子マネーの浸透をご紹介したのですが、電子マネー以外で爆発的に日本を周回遅れにしている部分があります。その動きを見ているとキーポイントは「人員整理」「主導権を握るための競争」が大きく影響し
神奈川県が2~3月、訪日外国人を呼び込む観光振興策として、スマートフォン300台を無料で貸し出す実証実験を行ったものの、利用は20件にとどまったことが分かった。 大半の外国人観光客が、日本国内でも自分のスマホを利用できるよう来日前に手続きを済ませており、「もう1台は不要」と借りてくれなかったためだ。県はPR不足と見通しの甘さを認め、今年度にも予定していた本格導入のあり方を見直す方針。 ◆「丸投げ」批判 実験は、県が都内のスマホレンタル業者と連携して、約1か月半にわたって実施した。箱根や横浜、鎌倉など5か所の観光案内所でスマホを用意。県の観光サイトなどで周知したうえで、案内所に立ち寄った外国人客に、3日間まで通話や通信料金も含めて無料で貸し出した。
ルノー製ディーゼル「M9R」エンジンは欧州ではいまだ現役 現在、日本でも数多くのクリーンディーゼルが選べるようになっているが、その先鞭をつけたのは2008年に追加設定された、先代の日産エクストレイルだったことを覚えているだろうか。 世間はSUVブーム真っ只中! なのに月販100台以下の残念なSUV3選 主にルノーが開発した「M9R」型の2リッターディーゼルエンジンを搭載したエクストレイルは、当時の「ポスト新長期規制」をクリアした初めてのディーゼル乗用車だった。 しかし、3代目となったエクストレイルにはディーゼルユニットは積まれていない。ワンモーター・ツインクラッチのハイブリッド仕様によって環境性能をアピールしている。はたして日産はディーゼルエンジンを見捨ててしまったのだろうか。 否、ディーゼル仕様のエクストレイルが存在していないわけではない。現行ラインアップを見ても、海外向けには2リッター
エンジンルームのクラッシャブルゾーンが減ってしまうため、衝突安全性から直列6気筒エンジンは不利といわれて久しい。そのため「シルキー6」と呼ばれる直列6気筒エンジンがブランドアイデンティティであるBMWを除き、各社は6気筒エンジンをV型にシフトしてきた。しかし、ここに来て直列6気筒エンジンに復活の気配がある。メルセデスはSクラスにマイルドハイブリッドと組み合わせた直列6気筒を搭載したし、マツダも6気筒は直列を選ぶという話もある。マツダについていえば、新しい燃費基準であるWLTCモードでは過給エンジンは不利という判断と、さらに好評を得ている4気筒エンジンの設計を活かしてよりパワフルなエンジンを作るには、直列エンジンのまま気筒数を増やすほうがリソースを効率的に活用できる、という判断もあるようだ。つまり、これから出てくる直列6気筒エンジンというのはけっしてスポーツユニットではなく、実用性や環境性能
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