北朝鮮代表団を乗せてスウェーデン・リディンゲの北朝鮮の米朝実務協議の会場に到着した車列(2019年10月5日撮影)。(c)Jonathan NACKSTRAND / AFP 【10月6日 AFP】北朝鮮と米国は5日、スウェーデンのストックホルム郊外で北朝鮮の非核化をめぐる実務協議を行った。北朝鮮側は「決裂した」とした一方、米側は「良い議論」だったとしており、双方が相反する評価をしている。 協議は厳重な警備のもと、北朝鮮大使館から数百メートル離れたストックホルムに近い島で行われた。 協議後、北朝鮮側の金明吉(キム・ミョンギル、Kim Myong Gil)首席代表はストックホルムで報道陣に対し、「協議はわれわれの期待に沿わず、結局、何の成果もなく決裂した。ひとえに、米国が古い態度を捨てようとしないという事実によるものだ」 と述べた。 また金首席代表は、「米国は期待を高め、柔軟なアプローチ、新た
イケメン幼馴染の恋を応援したい涼真くんは、幼馴染の想い人である雫ちゃんのことを知るため、さっそく本人に話しかけるんだ。でもそれに待ったをかけたのが、学校一の美少女アリサちゃん! 涼真くんが自分の大事な親友に粉をかけるのが許せなかったみたい! 涼真くんも親友の恋愛事情を簡単にバラせないよね? そこで、涼真くんは自分が雫ちゃんのことを好きなんだってアリサちゃんに勘違いさせたままにするんだ。そしたらトントン拍子に話が進んで、アリサちゃんが涼真くんの恋を応援するって言いだしちゃった⁉ こうして一緒に喫茶店で雫ちゃんのことについて話したり、ふたりは自然と一緒にいる時間が増えていくの。この喫茶店はアリサちゃんのとっておきの場所。そんな特別なお店で秘密の作戦会議って、なんだかドキドキしちゃうよね! アリサちゃんに本当のことを言い出しにくい涼真くん。たしかに嘘をつくことは悪いことかもしれないけど…。嘘をつ
20年ほど営業という仕事をやってきて、小手先のテクニックにとらわれない本質みたいなものがつかめたのが、数年前、給食の営業をやっている時期だった。ニッチな仕事ではあったけれど、営業という仕事を見つめなおすにはちょうどよかった。現在は違う営業をしているけれど、今のうちにそのとき気付いたことを忘れないためにまとめておこう、というのがこの文章の目的だ。 給食の営業というだけでピンとこないはずだ。僕もわからなかった。ピンとこない理由は、1)誰に 2)どうやって 3)何を売るのかわからないからの3点だろう。 1)誰に=営業の対象は法人の社員食堂と福祉施設で僕は主に社員食堂を担当していた。一般的に社員食堂は自前で運営しているか、業者(給食会社)が、管轄保健所から営業(給食)で許可を取って運営している。給食というと学校給食を連想してしまいがちだが、社員食堂も給食なのだ。あなたの会社の社員食堂にも給食とかか
夫が最近皿を洗う。とてもよく洗ってくれる。何故か食洗器を買ってから洗うようになった。手で。 お互い共働きで労働時間も通勤時間もほとんど一緒だから家事は折半って話でまとまったのに、 何度言っても何度話し合っても皿洗いを日常的にやろうとはしなかったよね。 だから担当を皿洗いから別の担当に変えようと提案しても、「明日からはちゃんとやるから」って言って食い下がっては3日坊主を続けてきたよね。 君には君のペースがあるからって1日洗わないくらいじゃ文句は言わなかったよ。 でも私が言わなきゃ一週間放置してカビが生えた事もあったよね。 なのに私が洗い出すと慌てて飛んで来て「俺がやる」って言って洗い出すんだよね。 だからといって洗ってって都度言ったらやるわけではなく、「うん」って言ってそのままだったりしたよね。 でもたかが皿洗いだしさ、他の家事はしないわけじゃなかったし、絶望的に向いてないんだろうと思ったん
映画を観て、その感想を自分の中で咀嚼する際に、「どこまで自分に寄せて考えるか」を悩む時がある。 仮に物語の主人公と自分がある点について似ていたとして、「これは『自分』の映画だ!」と頭を殴られたような衝撃を感じ、涙を流したりもするだろう。あるいは、訪れた経験のある街並みが劇中に登場することで、そこにある空気をより身近に感じられたりもする。また、物語内の事象に現実に起きた事件や事故を重ね合わせ、必要以上に心を痛めることもあるかもしれない。「どこまで自分に寄せるのか」は、映画に限らず、フィクションを楽しむ際に常に存在している視点だ。 ・・・などといった思考が頭を過ぎったのが、『ジョーカー』であった。私はこの作品を、どの程度自分に寄せ、どのくらい現実と絡め、どのように飲み込めば良いのだろう。スカッとするピカレスクロマンか、痛烈な社会風刺か、ルサンチマンを煮詰めてしまった成人男性の代弁か。あるいは、
ジョーカーを演じた主演のフェニックスは大幅に体重を落として役に臨んだ ©2019 WARNER BROS. ENT. ALL RIGHTS RESERVED TM & ©DC COMICS <バットマンの敵役ジョーカーの原点を描き、その疎外感に共感を寄せる『ジョーカー』。トランプ時代の空気を映し出している作品だが> 『ジョーカー』の舞台は1981年の腐臭漂うニューヨーク(※)ゴッサム・シティ。映画の冒頭近くで、主人公アーサー・フレックは道化師姿で看板持ちの仕事をしていたとき、中南米系とおぼしきギャングたちに嘲笑され、暴行を受ける。 ※映画の舞台を誤って「ニューヨーク」と記載していました。お詫びして訂正します。(2019年10月7日11時20分) 白人が不当に迫害されているという描かれ方は、近頃では珍しくない。これは、ドナルド・トランプ米大統領が巧みに利用してきたストーリーでもある。 『ジョ
法相の自宅が家宅捜索を受けるという前代未聞の混乱に陥った韓国。捜査を指揮する検事総長も、疑惑まみれの法相も、文在寅(ムン・ジェイン)大統領が最重要政策の検察改革のために任命した「切り札」だ。2人が対立した後も、どちらも切り捨てられないのはなぜなのか。その謎を突きつめると、かつて検察改革に挫折した文大統領のトラウマが浮き彫りになってくる。【ソウル支局長・堀山明子】 ◇政権交代しても検察は滅びない 渦中の2人は、7月に任命された尹錫悦(ユン・ソクヨル)検事総長と、9月に任命された曺国(チョ・グク)法相。検察改革を担当する青瓦台(韓国大統領府)の民情首席秘書官だった曺氏は、原則主義者の尹氏の任命に難色を示す一方、尹氏も法相の国会人事聴聞会が始まる前に曺氏の娘の不正入試疑惑で大学や関連施設への家宅捜索を強行し、「法相に不適切」という事実上の警告を発信し続けた。要は、2人は就任前から、けん制し合う犬
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています バーチャルYouTuber、マシーナリーとも子による不定期コラム第17回(連載一覧)。今回は、「次は『デモンエクスマキナ』の感想を書きたい」と言っていたとも子から、深夜に「『ジョーカー』めちゃめちゃ良かったからともコラムで書いていいですか???」とメッセージが飛んできたので、急きょ予定を変更して、映画「ジョーカー」についてお送りします。なお、ネタバレありなので未見の方はご注意を! あと「新しいテーマ曲ができたから聞いて!」だそうです ※バットマンは出ません ライター:マシーナリーとも子 徳で動くバーチャルYouTuber(サイボーグ)。「アイドルマスター シンデレラガールズ」の池袋晶葉ちゃんのファンやプロデューサーを増やして投票してもらうために2018年4月に活動開始。前世はプラモ雑誌の編集をしていたとも言われているが定かではない。
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消費税増税、走行税、水道民営化に社会保障の切り崩し。安倍政権の魔手は止まるところを知らないし、そうした政策が次々通ることに不満を覚えるのは当然のことなのだが、しかし時として、野党支持者の中には有権者を責める者が少なくない。 「白痴有権者が安倍政権の横暴を許している」であるとか「無知で無関心な国民」とか「いい加減有権者は変わらないとダメだろ」とか、有権者に対する色んな不満が漏れている。 そうした不満が漏れてしまうのもわからなくはないのだが、だからと言って「露骨に有権者を責める発言もどうよ?」と思うものもあるわけだ。 確かに日本は選挙の投票率が低く、投票率が低いからこそ与党は好き勝手なことが出来るというのもまた事実。しかし、有権者を見下す態度を取る限り、リベラルが選挙で勝てる日は1000年経っても来ないだろう。 共産党は実質的に固定票で持っている リベラルが「国民(有権者)は早よ変われ!」と言
映画「ジョーカー (原題)」US版予告 「暴力は正義感の欠如ではなく、むしろその過剰によって起きる」 これは進化心理学者スティーブン・ピンカーが『暴力の人類史』のなかで述べていることだ[1]。世の中の暴力事件の大半で、犯人は最初から「悪いことをやってやろう」とは考えていない。自分にとっての正義に基づいて、被害者を「許しがたい悪だ」と見做したからこそ、暴力を振るうのだ。酒場の喧嘩から国家間の戦争まで、これは当てはまる。この辺りの話はデイリー&ウィルソン『人が人を殺すとき』にも詳しい[2]。 ところが、だ。 このことをTwitterでつぶやいたところ、「バカじゃないのか」というクソリプを頂戴した。「正義は正義、悪は悪。本人は頭がいいつもりでこのツイートをしたみたいだけど、当たり前のことも分からないのか」と笑われてしまった。要するに私は、オウム真理教に入信した東大卒の人間のように見做されてしまっ
タイトル大分端折ったけど、これ以上含めると最初のツイートとほぼ同内容入れなあかんので勘弁して。 「ノーゲーム・ノーライフ」他著作の榎宮祐先生が元より生活習慣をきちんとしていた中で、出力元であるシャワーヘッドの劣化から新しい物に交換したら、ロングヘアーな嫁さんにすこぶる効果が高かったというあらすじです。 途中から商品開発元の田中金属製作所のアカも登場するよ。
スミス先生の道徳の授業 ―アダム・スミスが経済学よりも伝えたかったこと 作者: ラス・ロバーツ,村井章子 出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社 発売日: 2016/02/25 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログ (2件) を見る 経済学の祖であるアダム・スミスの主著といえば『国富論』だが、この本ではもう一つの代表作である『道徳感情論』の中身をわかりやすく解説して、現代の世界における我々の生活に『道徳感情論』の知見はどう関係するかということも論じられている。 基本的に紹介する内容を『道徳感情論』のみに絞っているので話があちこちに飛ぶこともなく、また現代社会における諸々の事例を挙げながら解説してくれるので、『道徳感情論』で述べられている知見の面白さや意義なんかも伝わりやすい。一人の思想家に絞った哲学の入門書は幾多も出版されているが、その中でもかなりクオリティが高い方だと
Junya ISHINO/石野純也 @june_ya 仕事のこととか、仕事じゃないことを適当につぶやきます。たまに自分で書いた記事を紹介するかもしれません。 Junya ISHINO/石野純也 @june_ya Uber Eats頼んだら、配送30分ぐらい遅れたうえに、スープこぼされてグチャグチャになってたから受取拒否したら、マンション共有部分に投げ捨てられてた。かなりありえないんだけど、サポートに連絡したら、個人事業主だから関与できない、勝手に警察に連絡しろの一点張り。ありえない…。@UberEats_JP pic.twitter.com/MxqpA46x3t 2019-10-05 21:31:41
宮崎県美郷町にふるさと納税した返礼品で宮崎県産黒毛和牛薄切りが来たのですが、ほとんど脂身の物が送られてきました。 ここまで酷いのは初めてだったので我が家では衝撃的でした。 皆様、宮崎県美郷町にはご注意を。 https://t.co/DqBcZ14XP1
米ニューヨーク、マンハッタンのチャイナタウン(2019年8月20日撮影、資料写真)。(c)Angela Weiss / AFP 【10月6日 AFP】米ニューヨークで5日、ホームレスたちが次々と金属パイプで襲われ、4人が死亡した。警察が明らかにした。このほか、1人が重体で病院で手当てを受けている。 事件は5日未明、ロウアーマンハッタン(Lower Manhattan)のチャイナタウン(Chinatown)で発生。警察は容疑者として24歳のホームレスの男を逮捕した。 ニューヨーク市警のマイケル・バルダサノ(Michael Baldassano)氏は記者会見で、被害者らは寝込みを襲われたとみられると説明。動機に関しては、被害者は人種や年齢などの要因で襲われてはおらず、現時点では無差別攻撃と思われると述べた。 ホームレス支援団体「バワリー・ミッション(Bowery Mission)」によると、ニ
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