JR京葉線の新習志野-海浜幕張間に2023年春開業予定の新駅(千葉市美浜区)の名称が「幕張豊砂(まくはりとよすな)」に決まったことを受け、ネット上では「ゲートウェイみたいじゃなくて良かった」と横文字が入らなかったことに安堵(あんど)の声が広がりました。かつて駅名公募で山手線の「高輪ゲートウェイ」が物議を醸したことから、その"二の舞"とならなかったことを好意的に受け止める人が多かったようです。新駅名に対するネットの反応を探りました。(デジタル編集部) 「高ゲみたいなのじゃなくて心底安心した」 「高輪ゲートウェイよりかはまともな名前だとおもう」 「長くてカタカナ込みが多くなったから、シンプルで好感が持てる」 ネットの声の多くは、「ゲートウェイのような横文字やカタカナではなくて安心した」という受け止めでした。JR東日本が行った駅名公募は、高輪ゲートウェイ以来2度目。当時は応募数が130位の名称が