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ブックマーク / blog.livedoor.jp/science_q (5)

  • 真核生物の起源再考 - サイエンスあれこれ

    2015年06月08日 03:39 カテゴリサイエンス最前線〜進化 真核生物の起源再考 Posted by science_q No Comments No Trackbacks Tweet 【真核生物の起源再考】6月1日・独マックスプランク研:新しい分析法によって、これまで真核生物の起源とされていた分子痕跡が現生生物による汚染だったことがわかった。これにより真核生物の起源はこれまでの25億年前から15億年前に修正される。http://t.co/Rx22VoamX8— サイエンスあれこれ (@sarekore) 2015, 6月 6 【真核生物の起源再考】 6月1日・独マックスプランク研: 現生生物による汚染を極力排除した新しいサンプル調製法を用いた結果、これまで真核生物の起源とされていた分子痕跡が現生生物による汚染だったことがわかった。これにより真核生物の起源はこれまでの28億年前から1

    真核生物の起源再考 - サイエンスあれこれ
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    REV 2015/06/08
    Q:生命を大きく二分すると? 1.人間とそれ以外 2.動物と植物 3.多細胞生物と単細胞生物 4.真核生物と原核生物 5.モテと非モテ
  • 寛大さの起源 - サイエンスあれこれ

    2014年03月14日 03:09 カテゴリ科学と暮らし 寛大さの起源 Posted by science_q No Comments No Trackbacks Tweet 世の中には、どれほどコスト(犠牲)を払っても、他人を貶めようとする意地悪がいる一方で、どれほど他人から意地悪されても(コストがかかっても)、他人 に寛大に振舞える人々がいます。ともに、コストに見合ったリターンが得られないことから、どうしてこのような振舞いが社会生活の中で進化してきたのか疑問 とされてきました。 そこで米タフツ大学とノースイースタン大学の共同研究チームは、コンピュータ上で行わせた「最後通牒ゲーム」というゲームを通して、この問題に取り組もうと考えました。このゲームは、例えば100円玉10枚を二人で分け合うゲームです。最初のプレーヤーがいくらを自分に、残りを相手のプレーヤーにあげると提案します。提案にはちょ

    寛大さの起源 - サイエンスあれこれ
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    REV 2014/05/27
    「寛大さは意地悪とともに進化した。つまり、社会の中にはびこる邪悪に唯一対抗できる手段として進化した」
  • 浸透圧の原理 - サイエンスあれこれ

    2013年04月16日 07:04 カテゴリ科学と暮らし 浸透圧の原理 Posted by science_q No Trackbacks Tweet 浸透圧の原理としてWikipedia語版にはこう書かれています。 半透膜、すなわち溶媒(小さな分子)だけを透す膜で隔てられた2室に溶媒・溶質が同じで濃度の異なる2つ の溶液があると、濃度の低い(溶質分子の密度が相対的に低い)溶液から濃度の高い(溶質分子の密度が相対的に高い)溶液に移動する溶媒分子の数は逆向きの ものより多くなる。これは、低濃度溶液中の溶媒分子の方が、高濃度溶液中の溶媒分子よりも、溶媒自身の密度が高く、拡散の原理に従って、溶媒分子が [高]→[低]へと移動することによっている。結果として、溶媒は溶質濃度の高い溶液の方へ移動し、平衡状態に達するまで続く。 米・バードカレッジ物理学教授Eric Kramer氏によれば、この説明

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    REV 2013/04/18
    いまのいままで知らなかった
  • 赤の女王仮説 - サイエンスあれこれ

    2010年02月18日 06:34 カテゴリサイエンス最前線〜進化 赤の女王仮説 Posted by science_q No Comments No Trackbacks Tweet 赤 の女王仮説というのは、ダーウィンの進化論における2つの概念、適応と自然選択の間の整合性を説明するために、1973年にVan Valenによって提唱された説です。すでに適応しているのなら、自然選択は働かない(それ以上進化しない)はずだし、自然選択が働いているということ は、未だに適応しきれていない(そのうち絶滅する)ということをどう説明するか。Valenは、種が絶滅する可能性は、その種がそれまで存続してきた年数 に関係なく、どの種でも等しいことを地質学的調査によって発見しました。これは、過去にどれだけうまく適応できていても、その先いつ適応しきれなくなって 絶滅するかはわからないということです。つまり、(環

    REV
    REV 2010/02/18
    「赤の女王仮説の言う(走り続ける)継続的な自然選択は、生物同士の食うか食われるかの生存競争の中にあったのではなく、まれだが突然起こる大規模な環境の変化に必死に対応してきた結果」
  • 論文取り下げだけじゃ済まされない - サイエンスあれこれ

    2009年05月04日 23:14 カテゴリ科学と社会問題 論文取り下げだけじゃ済まされない Posted by science_q No Comments No Trackbacks Tweet なんとも陰事件が起こってしまいました。Science4月24日号の「今週のニュース」によれば、韓国のKAIST (Korea Advanced Institute of Science and Technology)に所属していたTae Kook Kim氏らのグループが、2005年にScienceに発表した論文を正式に取り下げたようです。ただ異例なのは、取り下げに、(Science誌では)通常なら必要な、共著者全員の同意を得られなかったという点です。ともかく全員が、音信不通か、自分は悪くないと言い張っているのですから。そこに、利権をめぐる法廷闘争も加わり、まさに泥沼の状況です。 事のあらまし

    REV
    REV 2009/05/06
    論文にもISOなんとかが必要になったりして。ISO800とか?
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