Diary 04/06/30(Wed) ◆パンツ絵の資料について ここ数日、何人かの方から 「パンツを描く時に何を参考にしているのですか。やっぱり妹さんのパンツですか」 とか微妙に失敬(笑)なコトを聞かれたので、パンツの資料になりそうな本などをご紹介します。 女性の方はご自身の下着を参考にすることもできるでしょう。しかし、手持ちを参考にするのにも限界があります。 例えば、描きたいイメージの下着と、目の前にある自分の下着のギャップ、すなわち 「ヒラヒラなヤツを描きたいけど、自分ではそんなの持ってないよ!」 というギャップにぶつかることもあろうかと推察します。 ましてや男性ともなれば、女性の下着を自由自在に資料とするのには、ただならぬ困難が伴います。 たとえば家族と同居されている方なら、身近に女性の下着がありそうなものですけど、いくら家族とはいえ、下着を借してもらうためには、
人情が度を超して発動された場合、それはわれわれの眼に滑稽として映りはしないだろうか。より平易に言い換えれば、「臭すぎて笑える」ということである。 滑稽にまで至ってしまうその種の人情は、典型的なケースのひとつとして、自分の本心とは逆の態度をとることによって、自らの本当の気持ちを隠し通そうとするが、端から見ればバレバレであるといった情景の中に展開される。 本稿の目的は、そうしたキャラクターの実例として海原雄山を取り上げ、その人格の有り様を考察することにある。 海原雄山が読者の感情を高揚させる最大のポイントは、「表面的には憎しみを抱いてるように見せて、実は最愛の息子士郎がかわいくてかわいくてたまらない」という彼の態度にあると言って良いだろう。 まずここでは、初期における軽薄な悪玉キャラを抜け出し、臭すぎて爆笑型キャラクターの頂点を極めた海原が、やがて栗田ゆう子に手玉に取られるようになる過
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く