ニーデフェンダー knee defender economy class に乗っている場合は、全席がリクライニングした時に、足の長い人はひざにぶつかって、いためることがある。これは、それを防ぐための保護装置のようなもの。 テーブルの支えのところに取り付けて、それ以上いすが傾かないようにするものだ。この鍵はおそらくほかの人がはずせないようにするためだろう。 たしかに、旅行者血栓症を防ぐには、足をよく動かすのが重要で、その点からもレッグスペースを確保できるこの器具は面白い。 せまいところに押し込められている利用者の自己防衛策というわけらしい。 しかし、片側にだけつけるといすがねじれて、怖い気もするがどうなのだろうか。 また、通路側で使うと、 flight attendant から注意されそうだ。 時々いすがあまり傾かない時があるが、これからは後席の人がこれを使っている可能性もありそう
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