2008年08月17日 非合理的だと感じる理由によって従わされる不快感について 社会生活・集団生活の中では、常に自分の意見が通ることはないというのは、誰しもが納得することだろう。 ただ、その通らない理由が、(主観的な判断で)非合理的な理由、または納得できない理由である場合、人は不快感や屈辱感を味わうことが多いのではなかろうか。というか、そういうものだとして話を進める。 不快感や屈辱感が残るパターンの相手 否定されると怒りだす人 自分の意見が否定・指摘されると、すぐさま怒り出す人というのがいる。大きな声で怒らないとしても、明らかに不快感を表情に出す人などもそれにあたる。自分より気の強い相手や、体力的に強い相手だと、脅迫的な意味で従わざるを得ない部分があるので、どうしても屈辱感が残ることだろう。 話を聞かない人 話を聞かない人の中にも幾つかパターンがあるが、一つは、今まで違う方法でやってきたか