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ブックマーク / ameblo.jp/ipocketedition (7)

  • 『木緒なち先生デビューに伴う、愉快な出来事』

    一迅社文庫編集部のブログ一迅社文庫の最新情報を最速で紹介……できるといいなという編集部ブログです。 新刊情報など中心に更新していく予定。 最近の、他の作家さんへの作業遅延のお詫びの理由がほとんど「川口士が~」になってるT澤です。今月は当に死ぬかと思いました。 瀬尾さんと手島さんからは「また川口さんか┐(´―`;)┌」と言われるのが常態になってますが。 ということで、『千の魔剣と盾の乙女7』『魔導書が暴れて困ってます。3』『XIII番の魔符詠姫2』は6月に無事発売予定です。 今回、『千の魔剣と盾の乙女7』のイラスト担当アシオさんによるあとがき漫画がこれまでになく大変な黒いオーラが漂う事態になっていたので、川口さんに見せて「悪いこと言わないから、今度、今まで以上にちゃんと謝った方がいいですよ……」と伝えておきました。それくらい秀逸な「ヤバい」感が満載なあとがき漫画ともどもお楽しみにしてくださ

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    REV 2012/06/12
    「最近の、他の作家さんへの作業遅延のお詫びの理由がほとんど「川口士が~」になってるT澤です。」
  • 『謹賀新年+新春新作発表』

    一迅社文庫編集部のブログ一迅社文庫の最新情報を最速で紹介……できるといいなという編集部ブログです。 新刊情報など中心に更新していく予定。 今年も、最近何かと運が良さそうな鍋島テツヒロさんの書き下ろしです。 そして新年最初の新作発表はこちら! 以前から「一迅で書かないのかなー」と言われてきた比嘉智康さんの最新作が登場です! だいぶ前に「ろーどぐらす」の件などで意気投合しまして、今回から一緒に新作をやることになりました。 作のイラストには期待の新鋭、希望つばめ(のぞみ・つばめ)さんを起用。 うちの一部関係各位との通称というかコードネームが「やわらかそうなおっぱい描く人」だったりすることからもわかる通り、やわらかそうな胸とそのフェチぶりをいかしたイラストが強みですので、イラスト面もお楽しみに。 以前にとあるイラストを見て非常に面白い絵描きさんだなと思いまして、今回、比嘉さんの作品をやることにな

    『謹賀新年+新春新作発表』
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    REV 2012/01/01
  • 『第一回本格ライトノベル大賞ノミネート』

    一迅社文庫編集部のブログ一迅社文庫の最新情報を最速で紹介……できるといいなという編集部ブログです。 新刊情報など中心に更新していく予定。 一迅社文庫全レビューとか毎度毎度やらかしてくれる京大はんには~以下略。 ということで、京大SF研究会さんの主催する「第一回ライトノベル大賞」にH田くん担当作である伊藤ヒロさんの『アンチ・マジカル』がノミネートされたそうで、ありがとうございます。 京大SF研のかたがコミケのときに、どこぞの創作小説サークル群で配布したというチラシ、誰かさんからもらいました。アップしていいか謎なので、ここにはまだ載せてませんが。 H田くんに見せたら、「僕、こんなの聞いてませんよ!」「あの○ソ○○郎ども、シメてやる」とお下品なことを口走っておりました。 ちなみに今回の候補作は、 ・アンチ・マジカル~魔法少女禁止法~ ・破小路ねるのと堕天列車事件 ・スワロウテイル 人工少女販

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    REV 2010/12/08
  • 『一迅社文庫的「このライトノベルがすごいよ!2009」(-1-)』

    風邪引きっぱなしで久々に体調不良の酷いT澤です。 さて、家では杉井光と川口士作品がとくに目立っていたようなので、未読のかたはぜひ年末年始のお供にどうぞ。 一迅社文庫 杉井光の作品 -このライトノベルがすごい!作家部門一位- 「さくらファミリア!」シリーズ -天使も悪魔もみんな僕の家族。杉井光初のハートフル・家族コメディ- 一迅社文庫 川口士の作品 ―「いざ、冒険へ」部門トップバッター― 『星図詠のリーナ』シリーズ -川口士が贈る、前向きな王女たち一行の旅の軌跡、新感覚マッピングファンタジーの傑作- ------------------------------------------------------------------- さてお約束の文庫宣伝をこんな感じで済ませたところで、一迅社文庫的特別企画 「このライトノベルがすごいよ!2009」 の始まりです。 家では、やはりお祭り要素

    『一迅社文庫的「このライトノベルがすごいよ!2009」(-1-)』
  • 『9月の一迅社文庫は本日発売です』

    一迅社文庫編集部のブログ一迅社文庫の最新情報を最速で紹介……できるといいなという編集部ブログです。 新刊情報など中心に更新していく予定。 今月はシルバーウィークの影響で、金曜・土曜週末に各地で前倒しで店頭に並んでしまっているようですね。 さて、今月も一迅社文庫は四冊発売されますので、気になるは是非買ってみてください。9/19(土)が正式な発売日です。 ところで、さっき気づいたんですが、MF文庫Jさんの『三流木萌花は名担当!』という新刊小説。 あれって読了後、次は主人公の名前を「志瑞 祐」に置き換えて読み直すと、もう一度楽しめますね! 一迅社文庫9月の新刊

    『9月の一迅社文庫は本日発売です』
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    REV 2009/09/22
  • 『エンジン・サマー』

    一迅社文庫編集部のブログ一迅社文庫の最新情報を最速で紹介……できるといいなという編集部ブログです。 新刊情報など中心に更新していく予定。 H田です。 唐突ですが、古賀亮一先生の信奉者であるところの私としましては、「猿やゴリラが出てくるフィクション=面白い」という信念を持っております。 そして、「国際ゴリラ年 」でもある今年2009年は、ことフィクションの世界におきましても、『猿駅/初恋』『やってきたよ、ドルイドさん!2』『はずむ!おじょうさま』『アッチェレランド』などなど、猿が登場する傑作小説漫画が次々と刊行されておりまして、これはまさにSARU-YEARと言えましょう。 おっと、そういえば、4/20発売の一迅社文庫『ペンギン・サマー』にも出てきますよ、猿が……。 と、前置きはこのくらいにして、先日の更新でも少し触れました『エンジン・サマー』の話をします。何しろタイトルの元ネタでもありま

    『エンジン・サマー』
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    REV 2009/04/16
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  • 『一迅社文庫のデザイナーの話』

    一迅社文庫編集部のブログ一迅社文庫の最新情報を最速で紹介……できるといいなという編集部ブログです。 新刊情報など中心に更新していく予定。 今日は編集部の話ばかりであまり話題にならないデザインの話でも紹介してみたいかと思います。 一迅社文庫のカバーって、書店さんで「変わった作り込みしてますね」って言われるんですよね。 こんな風に、背表紙や裏表紙にもイラストをこんなに大きく入れてるのは一迅社文庫だけですが、この基フォーマット、文庫全体のデザインを作ったのは「デザインユニット/コメワークス 」というところで、デザイナーは「木緒なち」というかたです。 「木緒なち」と聞いて「あれ?」と思った18歳以上のかたは、たぶん当たりです。 18歳以上向けの美少女ゲーム、とくに「ねこねこソフト」のシナリオライターで知られる木緒氏ですが、来はデザイナーが業なんです。 とくに、美少女ゲーム業界はゲームを入れて

    『一迅社文庫のデザイナーの話』
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    REV 2009/03/19
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