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ブックマーク / azukiglg.hatenablog.com (5)

  • 恐怖画像公開:iPodのバッテリーがぱんぱんに膨らんじゃう件 - さぼり記

    例の4G iPod、またまた沈黙。 来、リチウムイオンバッテリーとHDDの間には、バッテリーの放熱を避けるために2mmの隙間があるのだが、例のぱんぱんに膨らんだバッテリーの熱+クリックホイール押し込みの物理的圧力を直撃されてきたHDDが力尽きた模様。 iPod Classicはバッテリーの位置が変更されてクリックホイールの真裏(HDDとクリックホイールの間)から液晶パネルの裏になっているので、おそらく問題点としてアップルは認識してるんだろうという前提で、アップルに、「リチウムイオンバッテリーの膨張について、アップル側は把握認識しているか?」と問い合わせてみた。 Classicはともかく、touchはより薄く広くなったリチウムイオンバッテリーが膨張した場合、HDDSSDとタッチパネルの双方に干渉する可能性があるからだ。 アップルのサポート担当から技術担当に繋がれて得た回答としては、「アップ

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    REV 2012/04/26
    「Appleのデザイン最高!」を実現するためには、開口部を付けない決断がなされ、それは電池回りのトラブルを「取り合わない」という決断がなされていた、という。
  • MD事情:中国のASBMが配備されたら - さぼり記

    潜在的脅威度はテポドン以上、中国が開発中の対艦中距離弾道ミサイル - Technobahn http://www.technobahn.com/cgi-bin/news/read2?f=200904061517 中国が配備済みのCSS-5中距離弾道弾*1をベースに、艦載可能な対艦中距離ミサイル(ASBM)を開発しつつあり、それがほぼ佳境に入ってきてるらしい、というニュース。 これが艦載可能になり、命中誤差がハープーンなみの数メートル内に収まるようになるとどうなるのかというと、CSS-5相当のASBMを人民解放軍*2の海軍が独自に持つことになる。こいつは、当たれば一発で空母を撃沈できる。 それを数メートルの誤差で命中させられるASBMを人民解放軍艦船が搭載するということは、アジアで軍事的緊張が起きたとき、アメリカの空母などによる介入を牽制できる、ということでもある。 アジアでの軍事的緊張で中

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    REV 2009/04/10
  • 昨日から今日にかけてのワタクシと漫画に見る風俗の変遷とCGの歴史 - さぼり記

    飲んだ。 そして飲んだ。 そして江古田の漫喫に転がり込んで、一瞬気絶した後、「コブラ(寺沢武一,1980,集英社)」全巻一気読み。 ここ最近、ン十年前の漫画の一気読みをちょぼちょぼと(寝る前に)やってて、「真夏の夜のユキオンナ(大山玲,1990,講談社)」、「歌謡漫画大全(小林じんこ、楠木みちはる他,1985,講談社)、などを蔵書から引っ張り出して読んでた。僕がコミックを一番買いあさっていたのは、たぶん1983〜1994年の10年間くらいではないかと思う。今は、蔵書の置き場がないので、よほど気に入ったものか「たぶん、すぐに絶版になりそうなカルトなもの」だけを買うように気をつけている。 コブラは確か全巻持ってたはずなんだけど、どこにしまい込まれたか不明で見つからず、つい。 改めて読んでみると、いろいろな新発見というか温故知新がある。 例えば、当時の文化風俗とか。男子登場人物にもみあげがないと

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    REV 2008/04/15
  • TRPGの興隆と衰退と初音ミクの未来 - さぼり記

    以前、TRPG(テーブルトークRPG)の編集部にいたことがある。 今から14年くらい前の話なのだが、ロード・オブ・リングなんかでおなじみのあの世界観を、会話のやりとりで遊ぶゲームとして、TRPGというものがあった。当時、D&D*1、T&T*2などのアメリカ製のボックスゲームに加えて、国産のTRPGがあちこちから発売されて、そりゃもう賑やかな一時代があったのだった。 このときのTRPGの興隆の話というのをふと思い出したら、いろいろ初音ミクのこの先を考える上でのヒントが隠されているような気がした。 ただ、何しろマニアというか一家言ある人がウヨウヨいる世界でもあるので、声の大きい人に「全然違うッ!」と言われそうな気がしなくもないw。ま、だいたい歴史は繰り返すものなんで、似てるとこ違うとこ回避のヒントなどの手掛かりを見つけられる人もいるかもしれないという前提に立って、敢えて思い出すまま書いてみよう

    TRPGの興隆と衰退と初音ミクの未来 - さぼり記
  • 僕はなぜお金を払いたいのか - さぼり記

    「評価を換金」のエントリで、「楽曲作者はお金を欲しがっていない」というコメントがあった。もちろん、最初から金が欲しくてやってるわけではないだろうことは理解している。 だが、「もらいたい側」の論理ではなくて、「払いたい=報いたい側」の論理というのもある。 以前書いた「楽曲対価を支払うたったひとつ(ではないかもしれない)の冴えたやり方」(http://d.hatena.ne.jp/azuki-glg/20071220/1198121928 )のエントリにも同様のコメントをいただいたことがあったが、音楽を聴いて、素直に凄いと思って、感動して、泣いて、嬉しくなって、元気づけられて、それだけされたらどうにかお礼をしたい、と思いたくなる曲というのが、稀にある。 単純に「音楽を聴きたいから金を払って買ってくる」というのとは違う。 作者へのリスペクトであり、作者へのお礼である。 作者が自分の作品についてど

    僕はなぜお金を払いたいのか - さぼり記
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    REV 2008/02/02
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