タグ

ブックマーク / kongou-ae.hatenadiary.org (20)

  • サイゾーのラノベ記事がヒドイ件 - 60坪書店日記

    Web上の日刊サイゾーに、ライトノベルの配に関する記事が掲載されました。 お詫び|日刊サイゾー これがヒドイ。記事の内容が、Twitterのつぶやきをそのまま使い、それをyahoo知恵袋の回答で補足し、最後に当たり前の見解をちょろっと加えただけなのです。 そもそも、Twitterの発言を引用元を明示せずにそのまま使うのはアリなのですか?出所を明示しないコピペは引用ではなくパクリだと思います。出版社のWebサイトなのだから、もう少しなんとかなりませんか。。。 全体におけるパクリ部分 記事の文におけるWebからのパクリ箇所は赤字の部分になります。詳細は、下記を参照ください。 参考:お詫び|日刊サイゾー 元ネタ1:1段落目から3段落目 とある書店のラノベ配 - Togetter 元ネタ2:5段落目 角川グループには、『男組(スニーカー文庫・富士見ファンタジア文庫)』『女組(ルビー文庫・ビー

    サイゾーのラノベ記事がヒドイ件 - 60坪書店日記
    REV
    REV 2010/03/07
  • やる夫で学ぶ出版流通(金融編) - 60坪書店日記

    お久しぶりです。 ブラウザをchromeに変更したところ、ブログのスタイルがぐちゃぐちゃになりました。おそらくCSSが汚いのだと思います。。。いずれ修正します。 さて、少し前に話題になった総量規制は、『版元⇔取次』間のお金の話なので、こちらは『取次⇔書店』間のお金の話をしようと思います。書店経営に関する基的なテーマなので、まとめ的な意味合いのエントリーです。 なお、演出の為、やる夫には致命的な勘違いして頂きますのであしからず。(ググってみるとと同様の勘違いをしている方がいるようなので…) やる夫書店が営業を始めました ■4月1日 ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;

    やる夫で学ぶ出版流通(金融編) - 60坪書店日記
    REV
    REV 2010/02/08
    ↓のブコメより。「委託でなくて返品条件付き買取」
  • 取次決算まとめ - 60坪書店日記

    昨年書いたエントリーを最新版に更新します。ブログのレイアウトの都合上、2002年の数値は削除させて頂きました。2002年の分はグラフ内に載っております。 グラフにした売上と経常を眺めて、何か思いついたらエントリーにしたいと思います なお、各表には西暦がついておりますが、便宜上のものです。各社によって決算時期が異なるため、実際の西暦とはタイミングが異なっております。参考程度でお願い致します。 日販 万円 2003 2004 2005 2006 2007 2008 売上 71,450,000 70,962,700 67,821,700 64,865,300 64,710,900 63,267,300 営業 1,328,100 1,433,300 1,343,600 1,214,800 1,239,800 1,340,200 経常 488,400 581,900 480,700 305,100

    取次決算まとめ - 60坪書店日記
    REV
    REV 2009/12/14
  • 書店は有料会員制度を作ればいい。 - 60坪書店日記

    を発端として、書店のビジネスモデルに関する妄想が続出しているようなので、その波に乗ろうと思います。 で、私の提案する妄想は、有料会員制度の導入です。ファンクラブのような有料会員制度をつくり、有料会員限定で普段行っていないサービスを提供するのです。 有料会員制度というビジネスモデル この「無料サービスでお客様を集め、有料会員限定で付加価値のあるサービスを提供する」というビジネスモデルは、ネット上で良く見られる方式です。例えば、はてなの有料オプションやニコニコのプレミアム、アマゾンのプライムやmixiプレミアムなどです。 この方式をリアル店舗に導入するのです。リアル書店は、立ち読みという最大の無料サービスを筆頭に、書籍の取り置きや予約、在庫の問い合わせや検索等々のサービスを提供しています。*1 これらよりも付加価値の高いサービスを用意し、有料会員限定で提供するのです。 立ち読み有料化のように、

    書店は有料会員制度を作ればいい。 - 60坪書店日記
    REV
    REV 2008/11/23
    "No cover, No Bag"がモットーなのだけど、急いでいるときに全部シュリンク破いて栞入れてくれると困る。時間がかかるならBag(袋)にしてもらうんだった。
  • ハリーポッターと三省堂の割引販売 - 60坪書店日記

    三省堂、ハリポタをセット割引する 三省堂が、ハリポタを全巻セットで割引販売しているみたいです。 三省堂書店/ハリポタを“セット割引”/3割安で在庫完売めざす(2面) 新文化2008年9月4日号2面 新文化によると、三省堂は、ハリーポッター1巻から7巻を豪華木製BOX(参考URL)に詰めてセットとし、自社独自の値段で販売しているみたいです。価格はセットで\20800。限定300セットです。在庫がだぶついている第4巻と第5巻を謝恩価格扱い*1にしています。 このハリポタセットは、普通に揃えると\24855*2になります。三省堂のセット販売価格は\20800ですので、通常の約2割引になります。新文化の記事と計算があいませんがorz 版元の反応 ハリポタの出版元である静山社は、この三省堂セット割引の報道に対して声明を発表し、「謝恩価格として認めた事実」や「書籍体の値引きを認めた事実」がない

    ハリーポッターと三省堂の割引販売 - 60坪書店日記
    REV
    REV 2008/09/24
  • 売上げは特約店が9割 - 60坪書店日記

    ダイヤモンド社、書籍が過去最高売上げで大幅増収 9月16日、特約店会のダイヤモンド・パートナーズクラブ総会で2007年度(07.4.1〜08.3.31)の実績が発表された。書籍は前年比16%増で過去最高の売上げに。雑誌も同3%増で売上高は134億円となり、同7.2%増と大幅増収となった。 会員85法人の売上げシェアも81.7%と伸長した。08年度も同9%増と好調に推移しているという。 http://www.shinbunka.co.jp/news2008/09/080917-01.htm ダイヤモンド社の売上げは、特約店が81%を占めているみたいです。また、日経の売上げは特約店が75%を占めているらしいです。*1なんという80対20の法則。 自社の商品を多く売ってくれる法人・店舗を特約店として、他の法人・店舗とは違った条件で手厚くフォローするのは当然の事です。出版社からすれば、限りある商品

    売上げは特約店が9割 - 60坪書店日記
    REV
    REV 2008/09/19
    「中小書店組合」として、一括発注とかできないのかな。
  • ラノベ御三家は不親切? - 60坪書店日記

    日のエントリーは、108年目の初恋。2 (ファミ通文庫)のあとがきが元になっています。既出っぽいネタです。 ラノベのアンケートはがき ラノベを買うと、アンケートはがきが入っています。正式名称は「愛読者カード」でしょうか。しおりが入っていない時に重宝するアレです。手元にあるアンケートはがきを纏めて写したものが以下の画像です。*1 左上から、 MF文庫J(ギャルゴ!!!!!2 地域限定焼大全 (MF文庫J)) ガガガ文庫(とある飛空士への追憶 (ガガガ文庫)) ファミ通文庫(108年目の初恋。2 (ファミ通文庫)) スニーカー文庫(DOORS〈1〉まぜこぜ修繕屋 (角川スニーカー文庫)) 電撃文庫(狼と香辛料〈9〉対立の町(下) (電撃文庫)) 富士見ミステリー(GOSICKs ―ゴシックエス・春来たる死神― (富士見ミステリー文庫)) のアンケートはがきです。*2他のレーベルは、はある

    ラノベ御三家は不親切? - 60坪書店日記
    REV
    REV 2008/09/12
    送ったことない。
  • 出版不況という嘘 - 60坪書店日記

    出版業界は、不況なのでしょうか? 不況とは何か 「出版不況」という言葉があります。この言葉は、出版業界の現状を端的に現した言葉として、様々な場所で用いられています。このブログでも度々使ってきました。全く関係ありませんが、シュッパンフキョーは六神合体ゴッド取次ダンボーの宿敵です。 私は、この「出版不況」という言葉に違和感を感じています。なぜなら、終わりの見えない不況は、不況ではないからです。 不況とは、上下を繰り返す景気の波の一部分を表す言葉です。特に「上がって下がってまた上がる」の波の流れの中の「下がって」の部分になります。 不況は波の一部分であるという事をを前提にすると、現状を不況と呼ぶには、 以前より景気が悪い(上がって下がった) 将来的に景気が良くなる可能性がある(下がってまた上がる) という二つの条件を満たさなければなりません。 出版業界は不況ではない 私の勝手な考えですが、出版業

    出版不況という嘘 - 60坪書店日記
    REV
    REV 2008/08/06
  • ジャニーズと出版社 - 60坪書店日記

    注:ご存知の人にはお馴染みのネタになります。ご了承下さい。 なお、日のネタ元は週刊現代は講談社: 150坪×2 書店員Blogです。 ジャニーズと出版業界 他の業界と同様に、出版業界もジャニーズのお世話になっています。やはり、ジャニオタの購買力は馬鹿になりません。POTATO、Winkup、duet、MYOJOといったアイドル雑誌だけでなく、ジャニタレが表紙のテレビ番組ガイドや雑誌、ジャニタレが出した書籍等、至る所でジャニーズの恩恵を受けています。 このようなジャニーズ特需の一つに、ジャニーズスクールカレンダーがあります。元バイト先ですら大量の予約が入る鉄板商品です。当然、このスクールカレンダーは、出版社にとっても美味い商品です。*1 ジャニーズスクールカレンダーと出版社 下図をご覧下さい。下図は2004年から2008年のジャニーズスクールカレンダーの種類と発売元の図です。 ジャニーズ

    ジャニーズと出版社 - 60坪書店日記
    REV
    REV 2008/07/30
  • 公取が神な件 - 60坪書店日記

    公正取引委員会が気を出した。なんだこの資料、素晴らしすぎる。 資料:書籍・雑誌の流通・取引慣行の現状(注:pdf) 出版業界の現状が綺麗にまとまっている。特にいいのが、p12の「図表13 取次経由の流通・取引慣行の実態」である。出版業界の金とモノの流れがすぐに分かる神図である。 この資料はいつかじっくり読まなくては。

    公取が神な件 - 60坪書店日記
    REV
    REV 2008/07/25
  • 返品率とか。 - 60坪書店日記

    いまいちまとまらないので、適当に書き散らかす事にしました。 確かここ数年の返品率は30%後半あたりを推移していたと思います。40%目前です。出版されたの40%は売れることなく出版社に戻ります。異常だと思います。 なんでこんな事態になってしまったのでしょうか。…右肩あがりのペースで新刊を出しまくっている版元が悪いんじゃないですかね? 今日の返品率は、新刊の発行ペースが出版業界の抱えられる限界を超えてしまった結果だと思います。 出版業界には3つの限界があります。 取次が一日に処理できる新刊の量 書店に陳列出来る書籍の量 消費者が買って読める書籍の量 おそらく、現在の新刊刊行ペースは2と3の限界を超えてしまっている。2を超えた結果として、置けないから返品されてしまう。3を超えた結果として、売れずに返品されてしまう。そして4割のが売れずに戻ってくる。 というわけで、返品率を下げたいのなら無闇に

    返品率とか。 - 60坪書店日記
    REV
    REV 2008/07/23
  • 書店売上げランキングTOP5がどこか知っていますか? - 60坪書店日記

    書店は営利企業 書店は営利企業です。たまに「文化の担い手」なる怪しい皮を被りますが、を売ってお金儲けをする組織です。当然、営利企業である書店は、日夜必死に売上げを向上させようとしています。今回のエントリーは、そんな売上げから書店を見ていきます。 単に「これが売上げTOP5だよー」と順位を上げても面白くありません。そこで、まずは皆さん、自分なりのTOP5を頭に描いて下さい。やはり紀伊國屋ですかねー、大変そうな丸善ですかねー、ジュンク堂も捨てがたいですよねー、三省堂もいいですよねー、チェーン店NO,1の文教堂なんかもどうですかねー。 さて、自分なりのTOP5は作れましたか?では解答に移ります。 書店売上げTOP5 これが書店売上げTOP5のグラフです。なんとなくジュンク堂を入れたかったのでTOP6になっちゃってます。 参考1*1 参考2*2 注1*3 注2*4 順位は以下の通りです。 1位:

    書店売上げランキングTOP5がどこか知っていますか? - 60坪書店日記
    REV
    REV 2008/07/07
    ちょっと前まで、アマゾンは大阪屋だったっけ?
  • 「街の本屋」とは何か - 60坪書店日記

    定義が曖昧な言葉 「街の屋」という言葉があります。類義語として「街の書店」「町の屋」「町の書店」などがあります。ニュースやブログで度々耳にするかと思います。いまや絶滅危惧種のあれです。 使用例 中小の「街の屋」は、苦戦を強いられている 地区民に「街の屋」さんとして親しまれている○○書店 「街の屋」が、次々に姿を消している。 この言葉は非常に定義が曖昧です。使われている文脈によって「街の屋」の規模や立地が大きく異なるからです。皆さん自分なりの「街の屋」の定義をお持ちで、それに合わせて使用しているのだと思います。 状況の違う屋を「街の屋」という単語でひっくるめて論じるのは、かなりの荒技だと思います。そこで、今回のエントリーでは、この曖昧な「街の屋」という単語を、勝手に定義しちゃいます。「これが街の屋だ!」というものを示します。 定義づけの前に 結論から先にいいますと、今回

    「街の本屋」とは何か - 60坪書店日記
    REV
    REV 2008/06/29
  • やる夫で学ぶ書籍責任販売制(その2) - 60坪書店日記

    はじめに やるおで学ぶ書籍責任販売制(その1) - 60坪書店日記の続きです。週末とか言いながら、火曜日です。 私の元バイト先がSCM契約を結んでいなかったので、ここから先は実体験に基づいていません。プレスリリースや資料を参考にしていますが、間違っているかもしれません。そこんとこご了承下さい。現役の方、ご指摘いただければと思います。 また、最後のTSUTAYAは資料からの推察です。予めご了承下さい。 1.従来の販売方法の不満点 やるお書店 ノ L____ ⌒ \ / \ / (○) (○)\    欲しいが欲しい冊数入荷しないお! /    (__人__)   \   頼んでも調整されちゃうから、 |       |::::::|     |   吹っかけて注文するしかないお! \       l;;;;;;l    /l!| ! /     `ー'    \ |i /         

    やる夫で学ぶ書籍責任販売制(その2) - 60坪書店日記
    REV
    REV 2008/06/10
  • やるおで学ぶ書籍責任販売制(その1) - 60坪書店日記

    「やるおで学ぶ」方式を1回やってみたかった。文章と絵はどちらがより伝わるか等々。非常に極端な例かつ色々端折りましたが、大筋は合っていると思います。 その1で今の販売方法をざっくりおさらいし、その2で責任販売制の話になります。日販のSCM銘柄やTSUTAYAの思惑、責任販売制の今後の動向などに触れる予定。時間が出来たらまじめな文章のエントリーを書くかもしれません。肝心のその2の更新は来週末になるかと思います。 だめだAA崩れるし、収まらないorz 【従来の販売方式】 ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; :::::....../| ̄| ̄

    やるおで学ぶ書籍責任販売制(その1) - 60坪書店日記
    REV
    REV 2008/06/09
    知らないうちに乗り遅れていた。
  • 大阪屋と栗田出版販売、包括的な業務提携を結ぶ - 60坪書店日記

    日経朝刊読んでたら取次の名前が出て来て驚いた。出勤中の車内から更新です。帰宅したらダンボー修正などします。 包括的な業務提携 取次三位の大阪屋と、四位の栗田出版販売が業務提携を結びました。両社は、日販にそれぞれアマゾンとワンダーグーという大口顧客を奪われた仲です。 出版不況は「取次の合併、倒産」というの最終段階に向けて、着実に前進しているのかもしれません。 提携内容 物流の相互利用 資材の共同調達 情報システムの相互利用を検討 要するに「利益が下げどまらないので、協力して経費を削減します」という事でしょう。 ガソリンと紙という取次業務に必要不可欠なものが値上がりした事も、今回の業務提携の一因かもしれません。 気掛かりなのは資材の共同調達です。両社のダンボールのデザインが変わったら、新ダンボーを作らなきゃいけないのか…

    大阪屋と栗田出版販売、包括的な業務提携を結ぶ - 60坪書店日記
    REV
    REV 2008/06/02
  • ラノベの裏表紙の正しい使い方 - 60坪書店日記

    今日八王子のアニメイトに行ったのですが、凄く気になった旅に出よう、滅びゆく世界の果てまで。 (電撃文庫)のあらすじが分からなくて買うのを躊躇いました。それに由来するエントリーです。 各レーベルの裏表紙 まずは写真をご覧下さい。 上段左からガガガ、MF、スーパーダッシュ、GA、ファミ通、スニーカー、電撃、富士見ミステリーの裏表紙です。他のレーベルは新しいのを持ってなかった…。*1 裏表紙の違い これらの裏表紙は大きく二つに分けられます。裏表紙にあらすじが載っているものとそうでないものです。多くのレーベルは裏表紙にあらすじを載せています。一方、電撃と富士見ミステリーは、裏表紙ではなくカバーの折り返し部にあらすじを載せています。一見すると些細な違いなのですが、特定の条件において大きな差になります。それはシュリンクされている時です。 裏表紙とシュリンク シュリンクされているとページをめくる事ができ

    ラノベの裏表紙の正しい使い方 - 60坪書店日記
  • 新人の為に - 60坪書店日記

    二人辞めて、一人新しい子が来る。 その子のために「1年目の時給を最低時給以上への引き上げ及び求人の正常化、高校生の採用」の上申書を書くかどうか検討中。今の千葉県の最低時給は706円であり、私と同じ給料モデルで新人を雇ったら最低賃金法違反だぞ。 あと2ヶ月で4年生がさらに二人辞めるからバイトが2人になってしまう。どう考えても店が回らない。にも関わらず、未だに時給未掲載という怪しい募集を続け、引っかかった若者を搾取し続ける気満々なのか。 時給未掲載の町の小さな書店のバイト募集なんて胡散臭すぎて誰も募集してこないってば。来ても給料明細から逆算した時給の低さに嫌気が差して辞めるって。そうなると研修期間中に払った給料が無駄になるわけですよ。それなら、低い時給を明記して納得して入ってきてくれる人を育てたほうが店の為だから。 「飛ぶ鳥後を濁さず」と言うので静かにバイト辞めようかと思っていたが、社長に「株

    新人の為に - 60坪書店日記
    REV
    REV 2008/02/06
  • 予言が的中した - 60坪書店日記

    というのに思い至って、ケータイ小説はパクリ問題が今後出てくるだろうと予言しておく。作者の人たちは、プロとして書き始めた訳ではないから、その辺りの意識がなさそうだし。出版者側は、そういう辺りってチェックしてるんだろうか。 ケータイ小説って著作権関連は大丈夫だろうか - ARTIFACT@ハテナ系 でこちら→モバゲー小説大賞で優秀賞を受賞した作品がエロゲの丸パクリな件 モバゲー小説大賞はこちらを参照。 なんと、この作品は『新宿鮫』でお馴染み大沢在昌の推薦作の模様。この企画は、先生の顔に泥を塗りたくってしまったのかもしれません。 人はパクりを否定している模様。さて、講談社はどうでるのでしょうか。

    予言が的中した - 60坪書店日記
    REV
    REV 2007/10/02
  • ラノベを取り巻く現状は、そんなに好ましくないのか? - 60坪書店日記

    疑問 ずっと、もやっとしている事がある。 ライトノベルの新刊が、一般の書店に新刊が並ばず、出版社(レーベル)と特約店契約を結んでいる専門店に「のみ」流れ、欲しい人のところに欲しい商品が届かない現状は、好ましい状況とは言い難い。 http://blog.goo.ne.jp/skripka/e/4a488d8aa6b553110ef708967b478585 現状はそんなに好ましくないのか?と。 欲しい人の所に欲しい商品は届いている http://blog.goo.ne.jp/skripkaさんは、何店も回った末に『らき☆すた公式ガイドブック』を無事ゲットできた。*1http://d.hatena.ne.jp/fuyuougi/さんも、地元の屋に見切りをつけて、大型書店やAmazonで欲しいをゲットしている。*2 私は今、文学少女シリーズ最新刊『“文学少女”と慟哭の巡礼者 (ファミ通文庫)

    ラノベを取り巻く現状は、そんなに好ましくないのか? - 60坪書店日記
  • 1