どうも、熊ノ翁です。 「ライトノベルはもう売れない! 終わりだ!」「ライトノベルは漫画の劣化コンテンツ! 下位互換!」みたいな意見が流れる今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか? ライトノベルの新人賞に応募して投稿小説サイトからの書籍化を夢見る物書きからすっと、こんな感じのご意見に遭遇すると失意のどん底に叩き落されますよな。 「嗚呼、頑張って書籍化したところで先細りの未来しか俺たちラノベ書きには残されてないのか」 「どれほど頑張って書いた所で私たちの小説は結局の所、漫画の代わりに過ぎないんだ」 そう思って目の前の筆やらキーボードやらをへし折りたくなる事ウケアイなこの手のご意見。 今回は、インフルエンザの如く定期的に流行しては幾多の物書きのモチベーションをリーマンショック時の株価の如く下げてきたであろうこちらの話題について調べていきたいと思います。 皆様、ご笑覧頂……くのは今回は難しそうだ