ラノベ畑へのシナリオライター流出によって、エロゲは衰退するのか? 桜庭一樹の受賞によって、大手出版社による実力派シナリオライターの青田買いが始まるような気がしてならない。文壇様文学様にステップアップするための段階として、ラノベ畑で実力見るといった感じ?ごめん。結構、適当。 つまりラノベが隆盛を誇るのと反比例して、エロゲーは衰退していくのは避けられない事態なのではないかと思われ。 ところで、一昔のラノベブーム(自分的には、スレイヤーズとかフォーチュンクエストを指す)の頃って、まだエロゲシナリオ重視作がイマのように注目されて無い頃ですよね? あ、でもエロゲで実力が評価されているからといって売り上げに繋がっていないだけに、ラノベ畑にステップアップすることなく、エロゲ畑を耕してminoriを待つ方もいらっしゃるか。ところで、健速乙先生のラノベって、エロゲ界隈でも全然話題にならなかったね。 健速乙